昨日は孫①(ムスコの長男)の誕生日だった。10歳!
あのひよひよした小さな赤ちゃんがもう10歳! あっと言う間だったような10年間・・・
で、昨日はここでお祝いしました。ムスメ一家は孫③の行事で不参加だったがムスコ一家とワタシ達夫婦6人訪れたのは・・・
ワーナー ブラザース スタジオツアー東京は、映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの制作の裏側を実際に体験できる、全く新しいウォークスルー型のエンターテイメント施設です。映画でも人気のホグワーツの大広間、ダイアゴン横丁、9と¾線のホグワーツ特急のほか、実際に映画に携わった世界最高峰のクリエイター達の制作した数々の素晴らしいセットが楽しめます。箒に乗ったり、爽やかなバタービールを飲んだり、ホグワーツの動く階段エリアで実際に動く肖像画になってみたりと多数のアクティビティも楽しめます。さらに、スタジオツアー限定商品が多数揃っているショップもあります。アジアでは初のオープンとなり、「ハリー・ポッター」の屋内型施設としては世界大規模の大きさを誇り、この施設すべてを見て回るのに4時間程度かかることもあります。2012年の開業以来、いまだに予約困難なイギリスの「スタジオツアーロンドン」に続き、「スタジオツアー東京」にはここでしか見られない独自のセットがあるのも大きな魅力のひとつです。
サイトより
あのとしまえん跡地に作られたテーマパークです
パーキングに駐車し(予約制1800円也)エントランスへ
巨大なドラゴンに迎えられる
入場チェック 手荷物も探知機でしっかり調べられ飛行機に乗る時みたいな金属チェックのゲートも わりとシビアである。
入ると大きなショップ 素敵なディスプレイなのでここで購買意欲をわきたてる感じ
孫①②も しっかり魔法の杖を買ってもらっていた。(一本ずつ)
孫①②も しっかり魔法の杖を買ってもらっていた。(一本ずつ)
各国の映画のポスターなどが見られる部屋を経て
さて魔法の世界へのゲートに
この日誕生日の人がゲートを開けられますというので孫①はラッキーとばかり前に出て開けたようだ。
すぐにホグワーツの食堂が現れる
次の部屋
映画にも出てきた動く階段
夢だっけ未来だっけを写す鏡
グリフィンドールの寮の部屋
スリザリンの部屋
禁断の森だっけ?に入る
杖を回して呪文をかけると動物たちが現れる
ちょっと怖がっていた孫②がこの辺からノリノリになった。
森を出ると中庭みたいな所に出て バスや空飛ぶ車などが展示されて
ちょうど喉が渇いたな~ みたいなタイミングでバタービールの店が・・・
あら いいタイミング!
それにバタービールってどんな味だろう? と買いに行ったワタシは値段を見てぶっ飛びました。
バタービール一杯とこのポップコーンのセットが1900円也
3セット買おうと思ったが2セットでいいよね~ ってことにした。
バタービールは上の泡の部分が甘ったるいホイップクリーム(少々バターの香り)下の液体はなんとも言えないカラメル風味の微発泡のシロモノであった。
激マズではないが一度で結構です。
ま、このビアマグ(プラスチック)は洗って持ち帰りできます。
これはオサレ これが我が家の唯一のお土産だ。
マグルの家
ホグワーツに行くためのロンドンの駅
あの有名な9 3/4ホームだ
映画でこの場面は好きだったな~
電車の中の各部屋の中も芸が細かい
ダイアゴン横丁
ここも雰囲気は小説 映画通りの雰囲気だ。
実際に映画で使ったタペストリーなども展示されているが確かによくできてます。
あと映画の音響のスタッフが原始的な職人芸でドラゴンの鼻息とか色んな音を作ってるのには感銘。電子音だけじゃないんだね。
ホグワーツの全景
このパークは見て歩くだけでない色んな体験(クディッチの試合を応援できたり)とかできるのだけど 一番人気は この箒に乗るってものだった。
ここは撮影はできないのでサイトからお借りしました。↓こんな感じで一人ずつ箒にまたがってスタッフの指示で身体を動かしたり杖を振り回したりするとCGの画面と合成された動画が見られるんですね。
子供だけでなく、大人のみなさんも結構喜んでやっていた。
孫①②がやったあとで通り過ぎようとしたら
「バーバもやってよ~」と孫② スタッフもノリノリ ムスコ夫婦もノリノリで「オカン やりなよ」byムスコ「お前こういうの得意だろ」byオット
箒ブースは何部屋かあるのだが ワタシたちが入ったのはちょうど長蛇の列の人たちから見られる一番手前の部屋
そこでワタシ やりましたよ。公開処刑っていうのですかね?
身体を左右にゆすってクルマをよけたり 波間に突っ込んでスプラッシュしたりもちゃんとやったよ。(入場料6500円/ 大人 の元をとらねば)
終わったあとにスタッフから
「さすが大魔女の貫禄ですね」って言われた。喜んでいいのかっ!
そこでQRコードのプレートをもらってレジに行くと
孫たちとワタシの写真のデータでもらうのは5000円 印刷してもらうと6000円也
「いらないよ」とワタシとムスコの意見が一致した。
あとで考えてみて データでもらっといて遺影にしてもらうのも面白いかもなと思ったが・・・
色々終わって 最後にまたショップに戻る
ディズニーランドもかなりぼっ〇くりと思うがワーナーも相当なもんですね。
体裁の良いテキヤだよな~(こういう事を言うとムスメは嫌がるがムスコは多いに同意する)
孫たちそれぞれ持ってた杖は一本4900円也
あの物語にも出て来る 色んな味のグミは 透明容器に入ってコンビニだったら300円くらいのものが1900円! あとは推して知るべし。
孫①がハリポタ好きで本も全部読んで映画も見たというのでムスコ夫婦も連れて来たかったのであろう。
ワタシはファンタジーは好きだが、幼少時に夢中になって読んだメリーポピンズや指輪物語に比べて ハリポタはちょっと趣味じゃないな~ と思ってたし、このパークに行くことになったので予習のために映画を見ると途中で寝落ちしてしまうのよね~
まあ これも経験だ。
でもとしまえんのままでアップデートしていった方がリピーターは多いのじゃなかろうか?(小声)
ともあれ帰りに焼き肉食べて解散
オットのおごり
散財の一日だったが孫①②が喜んでたので良かったとしましょう。