局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

美の力

2014-12-31 00:10:50 | 様々な思い
旅日記に挿入

朝から気分の良いNEWSを見られて良かった。



姉君も年と共に神秘的な美しさを備えてきてらしたと思ってたけど、この方の現代的で、誰もが受け入れやすい美貌。
見ているこちらまでが幸せ気分になる。
エリザベート王妃が、美しさを外交の手段としたように、万人に認められる美っていうのは平和的な武器になるわね。
そして、この方はそれを賢く使われるんじゃないかと推察される。

⬇インタビュー全文だけど、はっきり言ってカンドーしたもの。


佳子さまの記者会見 全文 NHKニュース


これだけはっきり自分の意見を言えて、それを差し支えのないように各部署も立てつつ、母君を庇うために週刊誌報道に一矢を報いるようなしなやかな強さも秘める。

実はワタシ、この方がICUに入学されると知って、この会見を聞くまでは大丈夫かいな?と密かに思ってた部分もあるのである。
あの学校は英語力英語力って言われるけど、まずヒトの話や文章を聞いたり読んだりして理解して、自分なりの考えを持って発信する能力がないと、なかなか大変な学校みたいだからである。
英語でディベートなんてふつうにあるし、少人数グラスだから黙ってるわけにもいかないし。
だから、今までの印象で、大人しくて姉君の後ろに隠れている感じからみてのことだったのだけど、余計なお世話だったみたいですね。
今度こそ充実した大学生活を送られることでしょう。

こうやってみると秋篠宮家って色々今まで言われてきたけど、お子さまたちの立派な成長っぷりを拝見すると「黙々とやることやって結果を出してる」宮家でらっしゃると思った。
この安定感はどこ(外国)に出しても恥ずかしくないって言うか、積極的にお出ましいただいて誇りたい方々と思った。
少なくとも、訪問先の国でご体調の波とかで、出たり出なかったり、周囲や日本で見ているワタシタチをハラハラさせることはないと思われます。
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旅 覚え書き

2014-12-30 01:39:00 | 
さて、ローマからフィレンツェに

アカデミア美術館からウフィッチ美術館のはしご

あっこれ歴史(美術)の教科書で見た! っていう絵画や彫刻がいたるところにさりげなく置かれている。日本でちょうどウフィッチ展をやってるので貸し出されているのだろうけどまるで影響なしって感じ。
ルネサンス発祥の地。メディチ家のおひざ元の実力をひしひしと感じた。

どこの美術館もハイシーズンは入場するのに並んだりが大変で予約は必須らしいが、この時期は閑散としていて部屋にいるのが私達だけって空間もままあった。
そう言えば一月に行ったパリもゆったりすきすきだった。寒ささえこらえれば、冬のヨーロッパっていいのかも。











背景はベッキオ橋である

この橋の上には宝飾店などの有名店が並ぶが、なかなかのお値段なので、そちらは素通り。革手袋を購入。
素敵なマダムが手に白い粉んはたいて、あれこれ合いそうなsizeの手袋を試着させてくれる。
滑らかなラム革になかがカシミアの手袋を選ぶ。




ムスメにも↑この映像を送って好きなのを選ばせて購入



フィレンツェのドォーモ

ふむふむ ここでメディチ家のライバルパッツォ家との争いのきっかけになったメディチ家のジュリアーノ暗殺が行われたのか~ と感慨深い。

イタリアに行くと言ったら、例によって舞台友Nから段ボールいっぱいの資料が送られてきたのだが(塩野七生さんの著書とかベニスに死すのDVDとか・・)多少予習しておいてよかった。オットにドヤ顔で説明できたし。

この日の午後はピサまで行き、斜塔を見た。本当にななめっていた。










中に入って上まで上ることができた。こういうのできる所はツアーならではですね。

この旅は大きな移動はバスでツアー形式、移動先ではフリープランというのを選んだのだが、初めての国では全部がツアー形式でも良かったかも。
なんと全部で8人の小さな団体だったし、みんな旅慣れて感じの良い人たちだったから。











その後はまたフィレンツェに戻りその夜はミケランジェロ広場にある素敵なレストランでこの地のワイン、キャンティクラシコを飲みながらディナー


   ☆ ☆ ☆


次の日はヴェネチアまでの移動日だが、途中に寄ったパドヴァがとてもよかった。


スクロヴェーニ礼拝堂のジョットのフレスコ画が見られたからである。















ここは市場も色々見られて楽しかった。





この街の中心部にある喫茶店 カフェ・ペドロッキ タダで居てもいい部屋もある開かれた喫茶店である。



パドヴァ大学に

ここはガリレオ・ガリレイが18年間教鞭をとっていたところらしい。彼って何時代の人? その頃使っていた建物がまだ使われている。そんな環境で学べる学生ってのもいいなあ。





その後メストレへ移動。ヴェネチア泊だと高いので対岸のホテル泊。このメストレ駅から10分おきくらいに電車が出ていてヴェネツィアまでは一駅である。





ここのホテルはすてきだった










ご飯もツアー飯の中じゃ一番まともだった。

ここもワインとともに。
同行の人たちに、どこへ行っても飲んでる夫婦と認識される。







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X'MAS画像

2014-12-22 05:18:23 | 
旅の途中ですが、X'MASに向けて、こちらで見つけたその画像を











こうしてみると、銀座あたりのツリーの方が派手ですね。
ただ、しっくりした背景に調和してとてもきれい!





面白かったのはフィレンツェのベッキオ橋の上に、続々と自転車に乗ったサンタが集まり、そこでスパークリングワインをかけあい、楽しそうに乾杯していたところ。

あれはいったいなんだったのだろうか?

オットは「浅草のみこしみたいなもんじゃね?」と言ったが…?



フィレンツェドゥーモの中のX'MASの生誕の置物 こっちではクリスマスツリーより、このプレゼキオというセットを飾る方が多いらしい。

その日が来ると、赤ちゃんのイエスが置かれるそうだ。



街のイルミネーションは日本の誇る青色LED



ミケランジェロ広場の夜のツリーは素敵だった。



それでは、良いX'MASをお迎えください。
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ローマの休日は続く

2014-12-20 22:04:16 | 


システィーナ礼拝堂からサンピエトロ広場へ



ここはほれ、ローマ法王が選出された時に世界中のマスコミが取材にきていたので、記憶に新しいのでは…

この中にも入ったけど写真をデジカメで撮ったのでそのうちつけくわえます。

聖堂自体も素晴らしいけどミケランジェロのピエタなど、彫刻や絵画などの傑作がたくさん









ランチはこんな店で

そのあとはコロッセウム方面へ目指し、地下鉄に乗ったり歩いたり…

ローマはスリが多いと散々脅かされ、特にメトロは危ないと言われたが、その中でも一番被害が多いらしいテルミニ駅で乗り換えた時、オットの隣に若いきれいな女のこがぴったり体を寄せてきた。

きれいだけど、なんか、目付きが悪い子で、なんとなく危ないと思い、私は自分のショルダーバッグを左手で抱き抱え、右手でオットのショルダーをさりげなくカバーしたが、案の定バッグのファスナー部分に伸びてきた細い指が、一瞬ワタシの指と重なり、睨み付けたワタシの目と彼女の目が合っていくぶん悔しそうな表情が浮かんだ。

スリもそうはしつこくなく、カモはいくらでもいるので、用心してるオーラを出せば他に行くらしいので、気合いで乗り切るべきである。

後でオットに言ったら、きれいな子だなあと思ってただけだそうだ。ワタシがいなけりゃカモですね。

サンタンジェロ宮







地下鉄で思いだしたが、ここにはA線とB線がテルミネ駅で交わるバッテンとなり二車線しか通ってないが、これは、ちょっと掘るとこのような古代ローマの遺跡が出てきちゃうかららしい。

こうなると、開発しようとする建築会社と考古学者の争いとなり、工事は止まるんだそうだ。



そんなのを見ながら、ローマ市庁舎へ
この広間もミケランジェロの設計

建築から彫刻から画まで描いちゃう。
システィーナ礼拝堂を描いてる時、依頼された法王と喧嘩して、天国と地獄の画の中の悪魔を法王の顔に似せちゃう…
そんな茶目っ気と向こうっ気も強い天才である。



そして、市庁舎の裏にはこんな風景が広がる



すごすぎるよ、ローマ…

日本で言えば、霞ヶ関の官庁の後ろに、こんな広大な遺跡群が残されているみたいなものなんだから…
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年末旅行

2014-12-20 01:28:04 | 
今、ローマである。

大掃除も年賀状書きも、しばし忘れて、(オットも仕事のもろもろも全て忘れてもらって)、ローマである。





観光1日めはまったくのフリー
オットと二人で市街地を歩く。
スリが多いと脅かされたが、地下鉄とバスを大いに利用。



バチカン美術館へ



広い、ひたすら広大








建物すべてが壮大な芸術

なんてスゴいんだカトリック総本山の底力







あっ、これ歴史や美術の教科書で見た!ってな作品ばかり(くだらん感想すぎる)

圧巻はシスティーナ礼拝堂の壁&天井のフラスコ画

(礼拝堂にて写真は撮れず、みんな守っていた。中国人らしき団体がいなかったからかも)

圧倒される…

ミケランジェロって人の天才っぷりに







最高の天気にも恵まれ、しばし庭でノンビリお茶タイムしながら、他のカップルを眺める





こんな素敵な螺旋階段を降りてサンピエトロ寺院方面へ


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お食い初め

2014-12-16 22:47:15 | 家族あれこれ(犬も含めて)
孫ちん 無事に生後100日を過ぎました。今のところ病気もせずにすくすくと成長している模様



首もすわってきて、うつぶせにするとこんなに頭を揚げるようになった。足も床を蹴って進みたくて仕方がない。腕がまだ思うように動かないが、ハイハイしそうな勢いである。

ってことでお食い初めの時期。

ドラ夫婦、お宮参りもそうだったが、案外きっちりとこういう行事をやっていくヒトたちである。家はオットがアニバーサリー関係に興味がないヒトなので端折り気味であったが、我が家よりちゃんとやりそうな感じ。

M子実家が立派な鯛を用意してくださり、弟くんがそれを持ってきてくれたらしい。お赤飯はM子おばあちゃまが作ってくださり、煮物はM子。我が家もオットとムスメと三人で参加。今回はホントにお客様状態。



お宮参りの時に神社でもらったお膳セット。プラスチックだがそれなりに。



色々盛り付けて



鯛もどど~んと添えて



ドラが食べさせる(形)役



我が家からのプレゼントの一つはこんな靴。赤ちゃんのものってのは可愛いもんですねえ。

来年の今頃は履いて歩いているかもしれない。

行事が終わって、オトナはお寿司屋のカウンターへ。

これが今年のお寿司のお食いおさめとなりそうである。









唐突ですが、明後日からオットとルネッサンスの地に行ってきます。オットはこれが「夏休み」の消化である。(ちゃんと休む時に休まないからこんなに年末にずれこんでしまった)
年末の大掃除も年賀状も一旦脳内から消去していってまいります。クリスマスは機上になるみたい。

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お下品車

2014-12-12 17:42:21 | 日々の生活
先週は実家 今週はもろもろ、週末は孫チンのお食い初め
そして来週から年末旅行8日間

怒涛の日々である(毎度か)それなりに色々あるけどこちらを書いている余裕なし。

しかし、今日の出来事は書いておこうと思う。

朝、9時過ぎ頃、ワタシは用事があって車で甲州街道を西に向かって走っていた。ご存じの方も多いと思うけど、ところにより片側四車線の広くて上下線とも常に車が多い幹線道路である。ところどころで首都高に通じるし、上には中央高速も通っている。

車は多いけど車線の幅は広いので結構みんな飛ばしていて、50km制限だけど、流れに乗るには60kmくらいは出して走るような道である。

で、私は周囲と同じくらいのスピードで道路の真ん中の車線を走っていた。左側にはちょっとゆっくりめのスピードで大きいトラックが走っていた。私はそれを内側からゆっくり抜くような感じで走っていたところ、突然左側から車線変更してワタシの車の後ろに入って来た車があった。
BMW、上位車種のやつである。
それはみるみるスピードを増し、ワタシの車の真後ろにくっついてきた。(要するにあおられたのである)
隣には巨大トラックがいるし、その後に車は詰まっているし、そっちに行けないのでワタシをあおったのであろう。しかしここは50km制限、こっちもあおられてるから65km近くは出したけど、危ないし、つかまったらどうすんねん。
そしてそのまま何百メートル、威嚇するがごとく、左右に軽く蛇行するようにして走っている。

次の信号を過ぎると、道が分かれて右方向に行かなければならないからその車線に行きたかったし、左車線も車はいっぱいだったし、そのあおり車のためにわざわざ車線変更して譲ってやる必要はないと思ったので、赤信号までそのまま走った。

だいたい前の信号が赤なのに、70kmは出してあおってからブレーキ踏むってだっさい運転だと思いませんか?わたしゃ嫌いだね。

そして信号で停まっている間にバックミラーで後ろを確認。なんと運転しているのはおばはんであった。(こっちもおばはんだけどさ)

ゴルフ仕様のサンバイザーをかぶり一見上品マダム風、品川ナンバーのピカピカの白いBMW。しかし運転はこの上なく下品。
ゴルフおば、信号の間、スマホをいじくっている模様。

さーて信号変わったらどうしてくれよう。ロケットスタートでもやったるか と一応負けん気もあるワタクシも考えた・・・ が 同じドイツ車でも大衆車のポロ(と言うかここ数か月洗ってないからボロとも言う)である。排気量も半分くらい。勝てるわけないではないか。

その信号からは右方向に二車線で分かれて行くし、車も減るので口惜しいと思いながらも分かれてから左に寄ってBMWを通してやった。

BMW、当たり前のごとくびゅんとワタシの脇をすっとんで行き、坂を上る車線で前のワゴンにおいつき、今度はそれにぴったりくっついてあおり始めた。

ホントに下品な運転、いい年こいて! とムカムカしながらその様子を見ながら運転していたところ。

なんと私の後ろから白バイが現れ、ピカピカライトを照らしてBMWを追い始めたのである。

白バイ、ワタシの前二台をすりぬけ白いBMWに追いついてワキの車線に導いていった様子。白バイGJ! 多分信号前の運転も見ていたのではないだろうか。

このブログのプロフィールには 他人の幸せが好きと表記しているワタシであるが、こういう場合ははっきり言うと「ざまあ見やがれ」と思ってもよろしゅうございますわね? 皆様。

しかしあの赤信号の後、ロケットスタートしないで良かった。一緒になってつかまって、ワタシの二十年以上のゴールド免許記録が途絶える所であった。

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ムスメの衝撃

2014-12-06 20:45:39 | 日々の生活
ムスメ、仕事でとある街に出かけた。
あまり馴染のないエリアなのでランチの時間だが知っている店もない。しかも、この凍りつきそうな寒さ、一刻も早くどこか温かい場所に逃げ込もうと、これまた馴染のないファミリーレストランに行ったそうな。Gが頭文字のところである。
局家ではめったにファミリーレストランに行かない。

あの値段で、あの味を食べるなら、家でご飯と納豆と漬物でも食べる方がリーズナブルだし身体にもいいと思うからである。

話はそれたが、そんな経緯でGに入ったムスメ、折しもランチ時で激混み、しかし昼食に使える時間は限られているので、空いているのが喫煙席しかなかったので仕方なくそこに入ったそうだ。

そして・・・

 「隣の席に三人連れが居たんだよ! 私より若い女の子とそのカレシと女の子のお母さん」フムフム

 「それで聞いてたら、その子、妊娠中みたいなの」へ~

 「でもまだ結婚してなくて、いつ籍入れる~? 母子手帳って籍入れてからもらうもんなの?なんてお母さんに聞いてるの」そうなんだ

 「それはいいんだけどさ、そこって喫煙席なんだよ!」ありえない・・・

 「普通妊婦だったら絶対禁煙席に行かない?」そりゃそうだ

 「もっとびっくりしたことには、そのカレシって隣に妊娠してる彼女がいるのにさ、タバコすぱすぱ吸い出したんだよっ」げっ

 「そんなの見てて、妊婦も平気だし、妊婦のお母さんも平然としてるんだよ! ありえなくない?」うん ありえない・・・

 「もう、信じられないって感じだったんだけど、三人で大声で話してるからさ、会話が全部聴こえちゃったのよ。 妊婦が仕事先で危険の危って言う字がわからなくて、周りの人にバカって言われたんだって」そりゃあね、そのくらい書けなきゃねえ

 「そんな話してたら、お母さんが『あんた、バカって言われたらバカで~すっ言っときゃいいのよ』って言うんだよ」う~む、人生訓?

 「オカンだったら 『あんたバッカじゃないの!そのくらい書けなくて恥ずかしいって思いなさい!』とかってすごくののしると思う」ののしるって・・・ ののしるか、やっぱり。

 「今日しみじみ、オカンはきついけど、こんなオバサンじゃなくて良かったな~って思った」そういうオチね。悪かったねきつくて。




あまりの衝撃のため、絵日記にしたそうだw

「妊婦のカレシ、金髪にピアスだよ。妊婦も金髪、顔は可愛かったけどね。ホント他人事だけどさ、ちゃんと育てられるのかなあ。でもあれ見たらワタシでも母親になれるって自信もついた気がする・・・」

そういう自信は持ってもいいが はよ相手を見つけるべしっ!

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スペインの祭

2014-12-02 20:54:40 | 見る(映画 劇場 美術館など)
先日日曜日の昼下がり

原宿駅で待ち合わせた舞台友Nとワタシ

駅のホームから改札口までの人の波に圧倒される。日曜日の原宿って怖いっ
これからのイベント会場もこんなもんだと怖いので、近くではあるがワカモノが足を踏み入れなさそうな蕎麦会席の店でランチすることにした。



目の前が表参道だけどその喧噪からは離れた静かな店





蕎麦屋というにはちょいと値段がはるが、こんな前菜と蕎麦をさくっと食べて(見た目はいいし気が利いてるがちょいと味が濃すぎ。酒のつまみにはちょうどいいかも・・・)



この夏 デング熱で名をはせたあの公園に行ったのである。



げっ すごい人の波・・・ 



これが見たかった大なべ料理 色んな色が美しい・・・ 味見してみたかったが、人がいすぎてめげた。



カヴァブースでちょっと泡でもひっかけようと思ったがここも行列なので諦め、他のフードショップも横目で見ながら(蕎麦でおなかいっぱいでよかった)

講習受講の手続きをしていたテントへ移動



陽気なスペインのオジサンたちの音楽を聞いたあとは



ワインのお勉強





へレス地方産の酒精強化ワイン、早い話がシェリーの話。

かなりドライなのからものすご~く甘いのまで。
飲みなれるとおいしい。
ただ、怖いのは普通のものよりアルコール度が高いってことなのでスティルワインと同じようなペースで飲むとヤラレル・・・

この三杯飲み比べと他の二杯くらい飲んだらかなり酔っ払い





苦手な人混みだけど、なんだかみんな楽しそうなので、ほっこり気分で帰った。

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