ああ、こんなに時間が経ってしまった。
言い訳ですが今度は多分軽いインフル(持ってたタミフルが効いた)を発症、熱はすぐに下がったが咳が残り気管支炎へ。
結局強めの抗生剤飲まないと喉の腫れは治らず、夜中に咳が出始めると止まらない症状で眠れず、気管支拡張のホクナリンテープを貼ってやっと軽減という一週間。
こんなに一季節で病気をもらったのは初めてですね。やはり母が入院してから亡くなるまでの心身ともに無理したのが原因ってことですね。もう無理の効かないお年頃ってことか・・・
で、旅日記再開します
それからまたバスに乗り今度は
言い訳ですが今度は多分軽いインフル(持ってたタミフルが効いた)を発症、熱はすぐに下がったが咳が残り気管支炎へ。
結局強めの抗生剤飲まないと喉の腫れは治らず、夜中に咳が出始めると止まらない症状で眠れず、気管支拡張のホクナリンテープを貼ってやっと軽減という一週間。
こんなに一季節で病気をもらったのは初めてですね。やはり母が入院してから亡くなるまでの心身ともに無理したのが原因ってことですね。もう無理の効かないお年頃ってことか・・・
で、旅日記再開します
それからまたバスに乗り今度は
すごい所にあるのねー 京都御所の真ん前だ
同志社大学
建物も美しい
こんな所でキャンパスライフを送りたかったな
そしてその奥の相国寺へ
この若冲と応挙の特別展示 本来一月に終了しているわけだったが好評につき会期延期
んま~ ワタシ達のためにありがとう って感じでワクワクしながら寺に入る
ここもひろ~~い
臨済宗相国寺派の大本山です 足利義満により14世紀末に創建
ここをゆっくり見て 時間が許せば金閣銀閣あたりまで足を伸ばそうかと思っていたのだが、それまでのタイムスケジュールの無理がたたってその時間がない~~!
とにかくここはこちらの承天閣美術館だけは見ようと
館内の廊下から庭を眺める 苔が良い感じのお庭
第一展示室は 《釈迦三尊像》とコロタイプ複製ながら《動植綵絵どうしょくさいえ》とが一同に並ぶ。息を飲む迫力でした。(動植綵絵は、明治22年(1889年)に相国寺から皇室に献上)
この虎ちゃんは忘れもしない 寅年の年賀状の図柄にお借りして使った際、家のプリンター兼ファックスにその写真を残したままゴルフ場にコンペの組み合わせをその上にのっけて送信してしまい、ゴルフ場のお姉さんから
「あの~ 組み合わせが見えなくて・・・・ 実は虎の絵が邪魔になってましてえ・・・」と電話をもらったあの懐かしきw虎である。
第二展示室では、若冲の水墨の大作、重要文化財《鹿苑寺大書院障壁画》全50面と応挙の重要文化財《牡丹孔雀図》、重要文化財《大瀑布図》という大画面の大作が並びこれまた迫力
そして「人気につき会期延長」というわりには人は少なく存分に絵の前で鑑賞できた。
結局ここまで見て時間切れ、ホテルに寄って荷物をピックアップして新幹線に乗らねばならぬとなり龍の天井絵も見られずに
こちらの駅から地下鉄で京都駅へ
オットがホテルに寄って荷物をピックアップして持ってきてもらっている間に
阿闍梨餅と黒七味と伏見の酒を買って 新幹線内でつまむ555のモノとビールを買っておいて
新幹線車中の人に
事前の調査も予約もせずにいきあたりばったり旅行だったけど振り返るとなかなか楽しかった。
東京駅でオットは職場へワタシは家へと別々になる。
「家に帰るまでが遠足なんじゃないの~? たまには一緒に帰りたいよ」と多少ブツブツ言ってみたがやむなし。
帰宅して荷物だけ置いてペットクリニックへ犬の引き取りへ。
「なんでこんな所に置いて行っちゃうんだよ~~」「もう離れないかんね」とずっとそばを離れない犬をなだめながら就寝
その日の夜から調子が悪くなりその後一週間あまり病に伏す日々を過ごしてやっと回復。
今週から様々平常運転に戻りました。次からブログも平常運転に戻る予定です。