久しぶり観劇

人気トップの退団なので、劇場前の人だかりはいつも以上

ホントにこの方は美しい

お芝居は産業革命時のイギリスを舞台に、フェアリーと人間の娘の恋の話だった。

その人離れした美しさで人間で無い物を演じるとはまるミリオさん。

トートもそれなりだったが、私が観た中でこの方のベストはポーの一族のエドガーだった。

今回もその路線を踏襲したのかもしれないが…

なんで宝塚のオリジナル脚本てのは(と言うかこの脚本家の)なんとなく押しつけがましいってか説教臭くなるのであろうか。

金儲けに走るなとか自然を大切にみたいなメッセージ性がどうも鼻につく。

こういうのは行間で感じさせてほしいのですが。

ショーは普通に華やか。

みりおさんとゆずかさんが絡むのが、これが最後というのはやはりさびしいですね。

ホントに美しいNo1.2だった。

みりおさんも最初のうちは、ダンスのふりがホンのちょっとだけ遅れてたし、歌もなんとなく不安定でオドオド感もあったけど、長期間のトップの地位ってのは何よりうまくなるんですね。

堂々たるもんだった。

れいちゃんももう少し歌をどうにかして名トップになって欲しいわ。

元の日々が徐々に戻る

孫③の誕生から三週間たったころから、だいぶ孫③もしっかりした感じにもなり、ムスメの体調も戻り育児にもだいぶ慣れてきたところで・・・ ワタシもだんだんと元のペースに生活を戻すことにした。 まずはワイン仲間とのパーティーに 夏の旅行のメンバーとそのパートナーたちとのポルトガル反省会はメンバーのお宅で。 台風１９号でダイヤも乱れている日曜の朝だったが、大雪でも集まる私たちはこの日もキャンセルは一人も無し。 災害が降りかからなかったのは運がいいだけと思うが、こう災害が多くなった今日この頃、楽しめる時は楽しまないといつどうなるかわからないではないか。

世の中お金持ちもいるもんだと思わされたＭ邸。 素敵なお宅の素敵なリビング。女主人の料理と料理自慢のゲストたちの持ちよりと

月桂樹の枝を使ったＢＢＱは男性チーム担当で

懐かしのポルトガルワインたちが次々と開けられ

この日も飲みました

次の日は孫１の運動会が延期になって、時間ができちゃったというムスコ一家とお嫁ちゃん両親が、孫③を見に我が家へ 従兄弟同士。 小さい小さいと思っていた孫②も孫③と比べると大きくなったもんだなぁと思う。 お嫁ちゃんとお嫁母は女の子がうらやましいらしい。 次の週は毎年の邦楽会のボランティアに 今回が大きな箱を満員御礼となった。 ワタシはプログラム渡しやらスタッフへの着付けやらで今年も働いた。

ワタシの作品

一昨日はしばらくぶりのＧ 留守してもムスメ＆孫は無事に過ごしているし、ムスメもそろそろ外に出だしたし、だんだんと元のペースにもなりつつある今日この頃。

決勝トーナメント

用事で都心まで行ったら

こんな人たちが…

帰り道、乗り換えの駅では

こんな人たち

このユニフォームって、近くで見ると、地紋があるんですね。

それが青海波とか紗綾とかの江戸小紋柄なんですね。

日本定番の赤白ダンダラはあまり趣味じゃないが、地紋見たら俄然欲しくなった。

こういう所に着物の古典柄を入れるのはいいわねぇ

典雅ですね。

ともあれ、がんばれ、日本❕

新生児との日々

気が付けば10月に入って一週間が過ぎている。
９月から孫③の誕生まではムスメと二人
誕生から今まではそれに小さな孫③と３人で　私はホワンとした繭の中で過ごしている感じがする。
時々そこに介入するオトコ一人（オットとも言う）と、思いがけない闖入者に若干戸惑っているＧちゃｎ（犬♀）はいるが・・・
その繭の中の中心は　なんといってもこの世に出てきて２週間と少しを過ごしたＫちゃんで
寝て、起きて、おっぱいを飲んで、おむつに排泄して、なにかにぐずったり大声で泣いたりの自己アピールして、お風呂に入れてもらって伸び伸びあくびして・・
世に出てすぐに立ち上がって移動もできる鹿や牛の子供と違って、首もすわらず、寝返りもできず、何から何まで人にゆだねて生きていくという潔さは勇気あることだ。
あんなに好き放題に生きていたムスメが、Ｋちゃんの前ではすっかり母になり、一挙手一投足を見つめて育んでいる。



と言うように、今の所母子ともに順調。ムスメも出産の傷みから回復して母乳も良く出るし、Ｋちゃんもしっかり飲んでぐんぐん大きくなっている。

ワタシは三食しっかりご飯を作り、ホコリ一つもないように掃除機のあとに拭き掃除して（アレルギーになると困るからね）、洗濯機を２度３度回して干して、Ｋちゃんが泣けばあやしとバタバタしている。
常に家事がある忙しさは久しぶりで疲れるけど、赤ん坊の顔を見て、その変化にムスメと笑いあい、小さなすべすべの手足と、日向と乳の匂いを感じると、これって幸せなんだなあと思う。


Ｋちゃんの入浴を見つめるＧちゃん。ちょっとなめたりしてみたそうだが、ちゃんと距離を置いて見守る賢い犬。

しかしですね。

季節は変わっているが、なかなか秋になりきらないので、夏のままの服に寒い時はパーカーをひっかけ、申し訳程度に日焼け止めと粉だけはたく化粧ですませていたが、今日、すっかり落っこちてしまったマツエクをしに行くのでアクセサリーでもつけようと思ったら、ピアスをするのに苦労した。
ピアスの穴まで塞がりそうになるくらい構わなかったこの１か月と少しｗ

そうこうしているうちに、ワイン会だのゴルフコンペだの、繭の外からのお誘いもたくさんもらっている。
このまま構わないＢＢＡになるのもそれはそれで幸せなのかもしれないけど、そうならないのはワタクシですわ。

来週は髪を染めて飲み会復帰で。