rドラ夫婦が帰ってくる。あ~~忙しい 大変だと言ったけど。
先週末はこちらで過ごした。
お嫁ちゃんのM子両親様と一緒の旅である。一泊温泉ホテルで過ごそうという計画をたて、GW以前に予約していたのである。
今回のドラ夫婦の急な帰国でキャンセルしようかと迷ったのだが、ドラ夫婦「せっかくだから言っておいでよ。俺たち成田からは自分たちで大丈夫だし」と言われたのである。そう、彼らの帰国の日と二日目がかぶったのである。
しかも、この日(26日)はこの地で花火大会がある。そして夏休みに入った土曜日。色々探したがどこも満室でぼったくり値段(普段の日の二倍ほど)やっとの思いで(まあここならいいだろう)ってところのホテルがキャンセル待ちで予約できたのである。
M子両親とお会いするのも久しぶりだし、これからの色々の打ち合わせもあるしってことで従来通りに実行したのである。
しかしオット、先週は仕事が忙しく、土曜も色々想定外の事が起こり、乗る予定だった新幹線には間に合わず、品川からはワタシ一人旅。どうしようもなく暑い日で我慢できずに一人ビールをした。
久しぶりにお会いしたM子両親、「思いがけなく帰国になりましたねえ」「いいんだか悪いんだかですね」「9月は行くつもりでしたのに~」
「K(M子弟)も行くつもりだったんですよ」「ムスメもなんです~」あちらも同じつもりでいたらしい。
「でも、こちらで産んでくれた方が考えてみれば安心ですよね」「そうですねえ、何かの際は手伝いにいけるし」「ワタクシ、産後は泊まらせてもらってお手伝いはいたしますので・・・ 局さんにはそれまで色々お世話になるとは思いますけど・・・」とM子ママ
夕食時刻ギリギリにオットもすべりこんで夕食となった。
普段の設定の宿泊料金はそんなにハイレベルの宿じゃないので、そんなに期待はしていなかったのだが、思いがけなく美味しくて盛り付けもきれいな会席料理だった。
前菜
ジュンサイ ウニ わさび酢 焼き玉ねぎのムース アユ一夜干し etc
お吸い物
鰻丸仕立て 鰻白焼 焼きナス ゴマ豆腐
お造り
アジ姿作り 金目鯛皮霜 海老油霜 烏賊焼き霜 鱧サラダ仕立て
御凌ぎ
サクラエビスープ卵地蒸しと素麺 アメーラトマト トマトジュレ
そしてここでインターバル 花火大会が始まったのである。
ホテルの人が 「花火をご覧になってからまた続きを召し上がったらいかがですか?」と言ってくれる。
確かにこの夜は混んでいて、食事の開始時刻もちょっと遅れたし、料理が出るのも時間がかかった。
この提案は嬉しかった.
ホテルの部屋のベランダからも見えたらしいがこの時は前の道から見た花火
この日は隅田川の花火もあったらしいが(去年行って中止になった)何より良いのは人が少ないこと。
普段よりはここに居る人たちは多いのだろうが、東京のごった返した花火見物と比較にならないほど静かに見られた。
オトナの花火見物という感じで良かったのよね~ これが
花火の時間はきっかり30分。この日は快晴だったし海風が煙をすぐに吹き飛ばしてくれるので一つ一つの火花がかっきりと映されて夜空を染める。
「綺麗ですね~」の他に言葉もなく立ち尽くして眺めた時間であった。
良い時間をM子両親と共有できた。
その後またレストランに戻り
煮物
冬瓜の干し貝柱スープ煮
肉料理
合鴨もろみ味噌ロースト カレー風味のコロッケ フォアグラ射込み ズッキーニetc
この間に「お時間が遅くなってしまってすみません」とドリンクサービスもあった。酒好きな二組夫婦にとって嬉しいサービスであった。
デザートプレート
フルーツとシャーベット、ムース、くずきりなど
さらにサービスでコーヒー
料理もおいしく、フロアの人たちのサービスと配慮も良かったと思うし、M子両親も「おいしかったですね~」と喜んでくれた。
部屋に戻ってビール数本と今度はワイン。バルバレスコを一本空ける
今更思うことだけどドラの結婚相手の両親が良い方たちで良かった。(酒好きなのも良かったw)
今回の急な転勤。お互い色々心配なこともあるんだけど、あちらの方たちもどっちかと言うと楽天的で物事を良い方にとる方たちなので話していて気も楽である。
夜も更けてそれぞれの部屋に戻る。
部屋から日の出がみられると言うのでできれば見たいと思っていたが、ちょいと寝過ごし
水平線からちょっとだけ離れた太陽と 海の上になげかけられた光の線を見る。
せっかくだからオットも起こしたのだが、この前の一週間の激務と前日の飲みのせいか全然起きてくれなかった。
しばらく眺めた後に朝一で大浴場に行って、窓からもう一度海と朝日を眺め、旅館らしい朝ご飯を食べた。
オットはこの日開院式に呼ばれているとかで午前の新幹線に乗ると言い あいかわらず慌ただしく M子両親にわかれを告げて東京に戻った。
ホントに束の間だったが良い時間だった。
そしてこの日の夕方、無事に戻ってきたドラ夫婦と新宿のホテルで落ち合ったのである。
それはまた別の機会に・・
今日は一番の懸念だったM子の産院が決定。行ってみるまで受けてくれるのか?本人も気に入るのかイマイチ不安だったが、安心した。
一応は大どんでん返しの後は予定通りに色々事が運んでいる。
そうそう この騒ぎで忘れていたが、ムスメは明日からまたフランスである。
今度は南仏。まだ何も用意していない模様・・・
こっちの世話までは焼き切れないww
先週末はこちらで過ごした。
お嫁ちゃんのM子両親様と一緒の旅である。一泊温泉ホテルで過ごそうという計画をたて、GW以前に予約していたのである。
今回のドラ夫婦の急な帰国でキャンセルしようかと迷ったのだが、ドラ夫婦「せっかくだから言っておいでよ。俺たち成田からは自分たちで大丈夫だし」と言われたのである。そう、彼らの帰国の日と二日目がかぶったのである。
しかも、この日(26日)はこの地で花火大会がある。そして夏休みに入った土曜日。色々探したがどこも満室でぼったくり値段(普段の日の二倍ほど)やっとの思いで(まあここならいいだろう)ってところのホテルがキャンセル待ちで予約できたのである。
M子両親とお会いするのも久しぶりだし、これからの色々の打ち合わせもあるしってことで従来通りに実行したのである。
しかしオット、先週は仕事が忙しく、土曜も色々想定外の事が起こり、乗る予定だった新幹線には間に合わず、品川からはワタシ一人旅。どうしようもなく暑い日で我慢できずに一人ビールをした。
久しぶりにお会いしたM子両親、「思いがけなく帰国になりましたねえ」「いいんだか悪いんだかですね」「9月は行くつもりでしたのに~」
「K(M子弟)も行くつもりだったんですよ」「ムスメもなんです~」あちらも同じつもりでいたらしい。
「でも、こちらで産んでくれた方が考えてみれば安心ですよね」「そうですねえ、何かの際は手伝いにいけるし」「ワタクシ、産後は泊まらせてもらってお手伝いはいたしますので・・・ 局さんにはそれまで色々お世話になるとは思いますけど・・・」とM子ママ
夕食時刻ギリギリにオットもすべりこんで夕食となった。
普段の設定の宿泊料金はそんなにハイレベルの宿じゃないので、そんなに期待はしていなかったのだが、思いがけなく美味しくて盛り付けもきれいな会席料理だった。
前菜
ジュンサイ ウニ わさび酢 焼き玉ねぎのムース アユ一夜干し etc
お吸い物
鰻丸仕立て 鰻白焼 焼きナス ゴマ豆腐
お造り
アジ姿作り 金目鯛皮霜 海老油霜 烏賊焼き霜 鱧サラダ仕立て
御凌ぎ
サクラエビスープ卵地蒸しと素麺 アメーラトマト トマトジュレ
そしてここでインターバル 花火大会が始まったのである。
ホテルの人が 「花火をご覧になってからまた続きを召し上がったらいかがですか?」と言ってくれる。
確かにこの夜は混んでいて、食事の開始時刻もちょっと遅れたし、料理が出るのも時間がかかった。
この提案は嬉しかった.
ホテルの部屋のベランダからも見えたらしいがこの時は前の道から見た花火
この日は隅田川の花火もあったらしいが(去年行って中止になった)何より良いのは人が少ないこと。
普段よりはここに居る人たちは多いのだろうが、東京のごった返した花火見物と比較にならないほど静かに見られた。
オトナの花火見物という感じで良かったのよね~ これが
花火の時間はきっかり30分。この日は快晴だったし海風が煙をすぐに吹き飛ばしてくれるので一つ一つの火花がかっきりと映されて夜空を染める。
「綺麗ですね~」の他に言葉もなく立ち尽くして眺めた時間であった。
良い時間をM子両親と共有できた。
その後またレストランに戻り
煮物
冬瓜の干し貝柱スープ煮
肉料理
合鴨もろみ味噌ロースト カレー風味のコロッケ フォアグラ射込み ズッキーニetc
この間に「お時間が遅くなってしまってすみません」とドリンクサービスもあった。酒好きな二組夫婦にとって嬉しいサービスであった。
デザートプレート
フルーツとシャーベット、ムース、くずきりなど
さらにサービスでコーヒー
料理もおいしく、フロアの人たちのサービスと配慮も良かったと思うし、M子両親も「おいしかったですね~」と喜んでくれた。
部屋に戻ってビール数本と今度はワイン。バルバレスコを一本空ける
今更思うことだけどドラの結婚相手の両親が良い方たちで良かった。(酒好きなのも良かったw)
今回の急な転勤。お互い色々心配なこともあるんだけど、あちらの方たちもどっちかと言うと楽天的で物事を良い方にとる方たちなので話していて気も楽である。
夜も更けてそれぞれの部屋に戻る。
部屋から日の出がみられると言うのでできれば見たいと思っていたが、ちょいと寝過ごし
水平線からちょっとだけ離れた太陽と 海の上になげかけられた光の線を見る。
せっかくだからオットも起こしたのだが、この前の一週間の激務と前日の飲みのせいか全然起きてくれなかった。
しばらく眺めた後に朝一で大浴場に行って、窓からもう一度海と朝日を眺め、旅館らしい朝ご飯を食べた。
オットはこの日開院式に呼ばれているとかで午前の新幹線に乗ると言い あいかわらず慌ただしく M子両親にわかれを告げて東京に戻った。
ホントに束の間だったが良い時間だった。
そしてこの日の夕方、無事に戻ってきたドラ夫婦と新宿のホテルで落ち合ったのである。
それはまた別の機会に・・
今日は一番の懸念だったM子の産院が決定。行ってみるまで受けてくれるのか?本人も気に入るのかイマイチ不安だったが、安心した。
一応は大どんでん返しの後は予定通りに色々事が運んでいる。
そうそう この騒ぎで忘れていたが、ムスメは明日からまたフランスである。
今度は南仏。まだ何も用意していない模様・・・
こっちの世話までは焼き切れないww