局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

まぎらわしいんだよっ!

2025-01-31 15:47:43 | 日々の生活
そう それは昨夜・・・
オットが泊まりの日だったのでワタシは一人飯
こういう時は簡単にすまそうと ジャパネットタカタの毎月届くご当地名産の中から大阪おこのみやきをチンでもして飲み残しのワインでも飲むかな♬
それじゃさすがに野菜不足だよなー と 買い置きのブロッコリー(ロマネスク)でビタミン補給でもしよう どうせなら衣にパルミジャーノでも入れてフリット風の揚げ焼きでも作ろう(酒のつまみには労を惜しまないのである)と準備を始めた。

ロマネスクをチーズ入りの小麦粉で合えて フライパンを軽く熱し、さあオリーブオイルを入れようと注いたところであった。

私が使うオリーブオイルは ↓ こちらの2種
右はちょっと高いので熱を加えない場合
左は我が愛するスーパーツルヤのオリジナルのお徳用品である。
昨日はお徳用のオイルを使うつもりで‥

ですがっ!



たら~りとフライパンに垂れるつもりであったのに 勢いよく出て来たのは液体! そして上がる湯気・・・



そうです!
オリーブオイルと思って注いだのは ↑ 左の瓶であった。



このトリオ 紛らわしいと思いませんか?
真ん中は 実は焼酎なんですよ。
先日オットが誰かからいただいてきたので
「へええ ずいぶん気取った焼酎だねえ」なぞと言いながら炭酸で割って飲んでそのまま流し台に置いておいたのを忘れておった。

それをオイルと思い込み 粘性を考慮してボトルを逆さにしてフライパンに景気よくぶちまけたワタクシ
そこまでフライパンを熱しなくてよかったがともすればアルコールに引火してファイヤーになっていたかもしれない。

ひえ~~ と思いながらフライパンに溜まった焼酎はカップに回収して飲みましたよ。もったいないからね。
ほどよく温まってほどよくアルコールが飛んでマイルドであった。

だいたいさ 焼酎ボトルってこんなテイストじゃないですか?


無駄にオサレにするとオリーブオイルと紛らわしくなるから火事の元なので気を付けましょう
・・・って こんなの間違うのはワタシだけか
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twentytwo

2025-01-30 21:57:00 | 日々の生活
表参道の昼下がり

高級犬を連れたお兄ちゃん


高らかに「twentytwo! twentytwo!」と叫びながら
俺を撮ってって感じで注目を集めてる



この子たちお散歩中には排泄しないんだろうか?
都心で育つ高級犬は躾が行き届いてますなぁ


今日の表参道は日本語が聞こえなかった。
春節の影響かしらね?


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あの会見

2025-01-28 10:17:35 | 様々な思い
昨日は昼間仕事だの買い物して帰りは夕方 めちゃ寒い日だったのでさっさと犬の散歩をして帰宅してTVつけたらちょうど始まっていた会見


ちょっと前から気になってたこの方 ↓
遠藤周作氏のご子息ですよね。氏が芥川賞を受賞した記念でこの名をつけたと何かで読んだ気がする。



面影があるなぁ
この方の受け答えは良かったな 品が良いのはお育ち故か?

中学の時だったか「海と毒薬」の読書感想文書いて学年代表になった覚えがある。
今思うとあんな難解な作品を選んで大戦中の時代背景や作者のキリスト者としての宗教感もよく理解してないで書いた上っ面の文だった気もしますね。

実は当時は彼のエッセイ狐狸庵先生シリーズの方が好きだった。


こんなCMにも出てらしたわね。
当時もいささか前頭部もお広めにはなってたが品のいい知的な方だった。
ダバダ〜♬


話は狐狸庵シリーズに戻るが、一人息子の龍之介君の話がたまに出てきたんですよね。
周作氏はイタズラが好きで、その被害は友人や編集者や家族にも及び龍之介氏もよくその被害にあってそれがエッセイネタになっていたっけ。
この少年が現在のフジテレビのオエライになられていたわけだ。

同じようにこの辺の時代で曽野綾子氏が一人息子の事を「太郎物語」で記し
ちょっと時代が下ると椎名誠氏が「岳ものがたり」を上梓されたのも興味深く読んだ。週刊文春に連載してるクドカンのエッセイの初期の頃は子育てがネタでしたね。

作家の子弟になるってのも大変だなぁと思う 思春期あたりに自分がネタになった親の文章など読んだら殺意が湧くんじゃないだろか?

と 話がそれたので戻すと、記者会見は延々とやってましたね。

途中すごいヒステリックな女性声で延々と責め立てる質問にうんざりした。
同じことを表現変えて何度もしつこく繰り返し 質問というより自己主張している男性記者にもうんざりした。
ああいうのこそパワハラって自分に返ってくるのでは?

ああいう場は記者席もカメラで映すべきですね 少しは冷静になって欲しいもんだお。

途中で消したが日が変わってもまだやってたのに呆れた。
壇上のみなさま 結構お年なんだから前立腺の肥大なんかもあるんじゃないか?おしっこ我慢できるんかいな?なんて余計な心配もしてしまった。

今日も一日中あーでもないこーでもないと他所の局がやるんだろうな
これってそこまで全局が時間を使って報道すべき問題なんですかね?
この問題に目をそらされてて知らないうちに保険料やら税金やら上がってたりするんだよな・・・

それにあの元々の件、加害者が中居くんで被害者が可愛いフジの局アナだからこんな大問題になったけど、もっと目立たないところで目立たない人が被害者になるセクハラなんて山ほど他の組織(あそこで質問していた記者の方々の職場)でもあったんじゃないだろか?

「あなたたちの中で

罪を犯したことのない者が

この女に、まず石を投げなさい」 

っていうヨハネによる福音書の言葉が頭に過る。

そりゃあね ムスメも女孫もいるワタクシ そうそうオトコ孫も性的被害にあう世の中だから こういう被害はまずは失くして欲しいのはやまやまですよ。その根底にある社会的構造は明るみに出して是正すべきなのもわかってますよ。

でもこういう会見で責め立てる人たちの様子が普通だと孫たちが思い込むのもすんごく嫌だ。
人と話し合う時は冷静にやってください。



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実家地方での新年会で思ったこと色々

2025-01-25 22:10:44 | 日々の生活
さて先週に出た実家地方での新年会の話です。

実家地方にも飲み友はいます。
「局 今度はいつこっちに来るの?」と言って何人か集まってくれるのはありがたい
ワタシも弟とのアレコレでイライラした後はこういう場で発散させます。

豚しゃぶの美味しい店
ビーズ作家と頭髪の不自由なメンズ二人
LLサイズの方は故パウエル国務長官に似ている185cm100kg超え
Lサイズの方は落合博満元監督に似ている

三者会談↓
みんな同じ小中学の友人たちだけど、東京で会う飲み友 ゴルフ友と比べると多少アナーキーかな?



特に面白いのがパウエルの方で、今までずっと独身 今年16歳になるこの子と同居中である。



185cmの巨漢とこの超小型犬との対比が面白い
ワンコは、2年ほど前急に歩けなくなって餌も食べなくなり死にかけたのを良い獣医さんに巡り合って鍼治療や漢方などで自力歩行できるようになったらしい。


しかしそれ以来下半身の筋力が弱くなって💩がどこでもやりたい放題になっちゃったらしい

「気づくとテーブルにかりんとうがおっこってるんさな」



しかし色々あってもパウエルのワンコ愛は海よりも深く
「俺さあ、あいつが死んだら生きる目的がなくなっちゃうんだよな」
「俺も色々持病があるからUのところでみてもらってるんだけどさ」
Uは私達共通の同窓生で、この地で開業している気のいいDrである。同じく飲み友。パウエル氏のかかりつけらしい。
「あいつが俺に色々薬だの無呼吸症候群の器具だの勧めてくるんだけどさ」
「やればいいじゃん」と局
「おれ、全部断ってんのよ。月5000円くらいかかるんだぜ」
「そんな事言ってお前、犬の鍼治療に一回6000円も使ってるじゃないか」と落合監督






「局に聞くけどさ ここに2種類のドリンクがあるとするだろ こっちは飲めばとりあえず100歳まで生きられる こっちはなーんも苦しまないで80歳でころっと死ねる どっち飲みたい?」
このパウエルの質問は 結構究極で そして哲学的思考を喚起させられるものではないか?
「俺は迷うことなく80でころっとのほうだね」とパウエル
さて、ワタシはどちらを飲もうかな?

住み果てぬ世にみにくき姿を持ち得て、何かはせん。命長ければ辱多し。長くとも、四十に足らぬほどにて死なんこそ、めやすかるべけれ。

兼好法師が徒然草でこう書いたのは鎌倉時代だったか?
その頃の40ってのは現代の80くらいなのかもね

この時の出席者は90歳前後の親を送ったりまだ介護中だったりの仲間たち。親たちの最期を見て次は自分たちの行く末がそのコピーを辿ると思うと色々思うことはあるんですね。



まあ「それはそれ」としてもうちょっと一緒に遊べるうちは遊ぼうよ と言う結論に達して解散。
この友たちと一緒に遊べることがワタシの元気の素になるから・・・


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2つのバッグの話

2025-01-20 20:25:42 | 日々の生活
去年のバッグ崩壊事件 ↓ で懲りて
もういい加減安物を買うのをやめておこうと思ったのだが
とある店でちょっと目が合って買ってしまった。
フェイクレザーじゃなくて布製です。




小ぶりだけどマチもあるので長財布もちゃんと入って案外容量がある
前面とマチ部分の両脇に小さいポケット付き
鍵くらいは入るがどれも同じような大きさなので前面のは区切られてない二つで一つくらいの大きさの外ポケットにしてあったらスマホくらい入ったのになってのがちょっと残念。
でもショルダーストラップも調節できるのでショルダーバッグにも斜め掛けもできて便利そう
そしてとっても軽い(この歳になると軽いのは正義である)



これを持って実家地方友達の新年会に出たら
「局のバッグいいねえ プラダ?」と言われて思わず噴いた。



確かに大きさは似てる
このマークさえくっつければ騙せるかもしれぬ




実はワタシが買ったのは GU製で 2500円くらいでした ↑ プラダ一個で100個くらい買えるよ~

そしてこれ ↓ は母の部屋から掘り出したもの

そんな高級ブランドじゃないけどナンチャラ(読めない)っていうイタリア製のようだ。
スエードが汚れてて革部分も擦れてたので使えるかな~と思ったが『靴専科』で洗いと擦れたところに色を載せてもらったら案外使えそう。
軽いしちょうど良い大きさなんですよね。



70代くらいの頃だったろうか?
アクアスキュータムのトレンチコート着て このバッグを持って颯爽と歩いていた母の姿を思い出す。
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実家であれこれ 父の遺したもの

2025-01-18 00:25:16 | 日々の生活
実家に5泊して今日東京に戻った。
去年の1月も母が入院してそのまま亡くなったので何度となく往復したんだなぁと この季節になると思い出すんだろうな
 
今回は父の相続の関係の手続きだの、ワタシの居場所のリフォームだののためにいつもより長くあちらに居たんですね。
あ~寒かった。

備忘録です。

父が80まで取締役をやっていた会社に初めて行った。
本来実家地方で盛んだった糸繭商が曾祖父からの家業だったんだけど、主業の傍らで祖父が同業者に頼まれて出資してそのまま父が受け継いだ会社があるってのは話は聞いていたがそこに行ったことはなかった。



我が家から40km 隣の隣の市のハズレにある
ここを父は80歳になるまで自分で運転して週半分くらい行ってたらしい
何気に遠かった。

なんとなく小さな設備の会社だと想像してたけど敷地は2000坪くらい 「ちゃんとした」会社だったのでビックリした(父よ 無関心でごめん)






会議室に迎えられて会長と社長とにお会いした
なぜかと言うと 父の持ち分のここの会社の未公開株があるから
弟に言わせると 結構それが相続財産となると「めんどくせー」らしい


父は80歳で取締役から退いた後は自分の持ち株をこの会社の現会長に売却したけどある程度残りを持ってたらしく それをどうするかの相談。
父の生前にワタシもその話だけは聞いていたので、その株をどうにかしといた方がいいんじゃないの? と弟に何度か言ったのに 例によって「そのうちな」
この日も自分だけ行くから姉ちゃんは来ないでくれ と言われたのだが
(それはないよな~)とさすがに思った。
別にワタシにも権利があるその持ち分をくれよ~ って言ってるわけじゃなくどういう風になってるのか「知る」権利はあるし 父がかかわってた所 かかわってた人も知りたいじゃないですか!

なんかさ~ 田舎の中小企業のいわゆる「あうんの呼吸」ってのは確かに弟は得意かもしれないけどさ~ なんかさ~ 文書も取り交わすわけじゃなく口約束でってそれでいいのかい?
結局父の分は弟が受け継ぎ もし弟がワタシより先に死んじゃった場合はワタシや子供に受け継がないでその時点で引き取ってもらう ってことが弟の提案でそれを伝えた(ビミョーに)ってことで終わった。配当なんかもあるんだけどな~ 弟が全部もらうんか? まあいいけどさ。

別にワタシも欲しいわけじゃないけど 「こういう中小企業の株は分散しない方がいい」「向こうだって姉ちゃんに持ち分があってその後に引き継がれたら不安だろ」 って世の中そんなもんなのか?

この日も「姉ちゃんがしゃしゃり出たら向こうは不安がるだろう?」ってことで 「来なくていいよ」って言われたわけだ。

と 弟の(余計な)気配りはともかく 会長(80歳)はとてもフレンドリーであった。
ワタシは初対面だと思ったが 何度か実家や父と行ったあちこちでお会いしたことがあったらしい(ワタシもぼんやりしたムスメですな~)
「お父さんからお嬢さんの武勇伝はよく聞いてますよ」(父も話を盛って面白くする人だったからなあ・・・)(それにしても何?w)
「お母さんにそっくりになりましたねえ お母さんもうちの社員旅行なんかいらしてくれたんですよ」(全然知らなかったよ~)

身バレするから具体的には言えないけど 原料をEUの会社から輸入してそれを日本の基準に合わせて色んな形態にしてパッケージしている会社なんだって。
円安の影響だのトランプになったらどうなるか? など このド田舎の会社が世界に繋がってるってことにちょっと感動。
色々規制が厳しくなったりで設備投資もしながらも黒字はずっと出してるらしい。

工場や品質管理の部署も見せてくれた。(写真は出せないけどちゃんとしてた)

「俺もボロイ建屋の時しか見てない」と弟がささやいたが事務棟や工場も新しくなっていたらしい。

ただ倉庫になってる古い建物がすごくステキだった。



この天井の木組みは世界遺産の富岡製糸工場と同じらしいですよ。
倉庫にしておくのもったいないな。

その後会長が近くのホテルのレストランでランチをご馳走してくれた。
ド田舎のホテル(トイレが和式)なので見くびってたが美味しかった。




「お父さんとはここもうなぎ屋もしょっちゅう一緒に行ったんですよ」と会長。80手前だった父もそう仕事もなかったろうから会長(その時は社長)とランチするために行ってたんじゃないのかな?

ランチしながらこの会社に会長をひっぱりこんだのは父で 会長が若い頃はそのお父さん(創業者)とソリが合わずに東京の商社で働いていた所、父が説得に来たという話を聞いた。
「私の父は陸士出身でとにかくおっかない人で その近くに居るのが嫌で東京に逃げたのにねえ オタクのお父さんが初対面なのに訪ねて来て あのやんわりとした口調で冗談言いながら こっちに帰って継いでくれって頼まれちゃってねえ それでこんなことになったんですよww」

なんとなくその光景が見えるようだった。
そういう社会で働いていた父の姿を垣間見られただけでこの日は来た甲斐があったと思った。(とにかく会社や仕事の事は女子供には見せない話さないという感じの家だったなあ それにノンキに育まれてたワタシも能天気 だから結婚してから苦労したんだよなあ)

会長はとても頭の切れる感じの人で この会社が発展したのもこの方の手腕なんだろうなあと感じた。
彼にはワタシがここの株をもらってどうこうしようとする意志もないことも伝わったんじゃないかな?
ちゃんと会って話をすれば伝えるべきことは伝わると思うんですけどね。そういうコミュ能力はあるってのよ。
それをも拒んだ弟って何考えてるんだ?
会長も数年前に比べて弟がそうとう太ったのを心配していたが あの生活習慣など見るとワタシより早死にしそうな感あり(嫌だけど)
そうしたら色々の片付けとかもぜ~~んぶワタシとオットと子供たちに降りかかってくるので 色々継ぐとかもらうとかじゃなくて 何がどうなってるかをちゃんと把握しておきたいだけなんですけどね。
その辺がわからないのが次代がいないからなのか?
今回も片付けとかにまるで無関心なので
「こういうの全部 自分が死んだあとはワタシとうちの子に丸投げするの?」と聞いたら
「そうだよ 少なくとも今はやれない 仕事辞めたあとにしかできない」らしい。
その頃には体力気力もなくなってるのがわからんのだろうか?

オットもさすがに呆れていた。
ワタシも実家に帰るたびに疲れて呆れて怒って眉間の皺が増えるので 今日は美容クリニックに行ってレーザー治療とイオン導入してきました。



姉弟といえども長く離れて暮らしていれば考え方も価値観も違ってくるのね~
色々が片付くまでしばらく疲れそう・・・
















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ゴルフ後に実家へ 寒い

2025-01-14 18:04:00 | 日々の生活

連休最後の日は小中学校時代の同級生とゴルフコンペ


朝 車載の温度計は➖2℃だったが日差しは温かく、午後から風は吹いたもののそんなに寒さは感じなかった


昨日のメンバーは10人
当初の予定は11人だったが一人怪我でキャンセルはあったものの
巷でこれだけコロナやインフルが蔓延しているのに元気で参加できる丈夫なジジババ年代である



形ばかりの優勝カップをSくんに渡すNちゃん

この日は東京に戻らずそのまま実家に

戻ったらちょうど高校サッカーの決勝戦の延長戦をやっていて弟が見ていた。
最近の高校生ってサッカー上手くなったんですね(今更か)
これならワールドカップもこの先いいところ狙えるんじゃないか?



などと見ていたら延長でも決着つかずにPK戦へ
これって当事者もだろうけど家族だの学校関係者だの心臓に悪いでしょうね
外したりキーパーに取られたりしたらトラウマになりそうで気の毒な気がする
途中日テレが空気読まずに中継をぶった斬ったので二人で呪った。
その後数分後?にニュース番組で続きの中継を始めたが全国の文句の声が届いたのであろう

前橋育英 おめでとう

そして今日は朝から税理士事務所へ両親の相続手続きなど
弟が懇意にしている税理士さんにお初にお目にかかったがほっんとーに爺さんだったので少々心配になった。
別に姉弟間で遺産争いなどする気はないがちゃんと漏れなくやってくれるんかいな?って方向の心配ね。こういうの私の知ってる東京の税理士さんにセカンドオピニオンみたいの相談しなくていいんだろうか?


色々思いつつ弟が仕事に出かけた後でとりあえずそこらの掃除を始める

なんたって寒いのよ この家は
リヴィングの骨董品のnationalエアコンは25℃設定にしても真下しか温かくならない。
私が去年大騒ぎして設置した新しいエアコンは20畳のスペースも楽々温めてくれるのにさ
「俺は必要ないから」骨董品はいつまでもそのままだ。
料理するのも越冬隊の様相です。

早くこのうちに居心地の良いスペースを作りたいもんです。
とりあえず工事はもうすぐ始まります。


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ムスコ一家と遊んで 大河の初回見て 初打ちをした

2025-01-09 00:08:25 | 
この年末年始は長い連休が取れた人たちも多かったようで
ムスコも珍しく6日まで休みを取って怒涛の10連休
外国の某リゾート地で過ごしてから我が家へお正月の挨拶に来た

男の子二人は家の中じゃ収まらないので近くの公園でキャッチボールなど


二人ともいい球を投げますよ
ワタシもやってみたら「あれ? こんな下手だったっけ?」と思ったところで
ムスコに「百合子(都知事ですよ)の始球式みてえだな」と言われた

駅まで送って行って駅ビルの屋上で見たのは
今年初めて見た冨士山
こんなところでこんな風景が見られると思わなかった
赤富士(周りが赤いだけ?)っていうのが縁起がいいですね
きぬた歯科の看板が邪魔だw


この日の夜はNHK大河ドラマの初回だった 

初回は一応見てみるワタシここ数年で 頼朝〇 家康✖ 紫式部〇 
家康は2回目で見限り 「光る君へ」は最後まで楽しんだので今度はどうかな?
初回を見て 趣味っぽい~~面白そう~~~ 光る君よりワタシ好みであった。
タイトルロール(あの浮世絵のバックも好き)を見て 宝塚のOGがずいぶん出ているのに気づき (あっ珠城りょう様! 愛希れいか様も出るんだ~!)などと見ていたら なんと なんと! 愛希れいか(朝顔姐さん)は初回で結核で女郎部屋で死んじゃって 寺の片隅に埋められる前に身ぐるみはがれて裸で転がっているという展開にショックを受けた。
宝塚で男役から娘役に転換して成功してトップまで上り詰めた彼女ですよ!
ご覧になってない方はあの姿を見て あのアントワネット役での貫禄とショーでのダンスの華麗さなど想像がつくであろうか? 
ある意味もったいない役者の使い方だけど 敢えてあの時代の「女郎」という哀しい存在 一見華やかだけど裏で多くの女性たちの悲劇があっただろう吉原っていう女性の性を売る場の非人間的な状況を見せるにはあれは必然だったのではないか? れいか様の役者魂にも敬意を表したい。
見て楽しい方では 綾瀬はるかのお稲荷さんも可愛かったし 小芝風花の花魁も色っぽかったしまた大奥で今度は年寄役で出て来る冨永愛さんもかっこよかった。
衣装も光る君の十二単より好きだな~

と その晩大河を堪能した次の日は
今年初めてのゴルフラウンドだった

なんと ムスコと2サムでラウンドである

ムスコ 今月接待ゴルフで1年ぶりくらいにラウンドするらしい
彼はスポーツは好きで大学時代に某競技(マイナー)で世界大会にも出てまだそれを続けたり 高校時代の友達と草野球などもしているが ゴルフはまるで好きじゃないらしい。
社会人になってからは今までは上司が外人 仕事相手も殆ど外資だったので「接待ゴルフ」という文化にも接せずに済んでいたのでゴルフする必要もなかったらしい。
しかし最近ちょっとその状況に変化があって
「今度上司と仕事相手のおエライとゴルフやんなきゃなんねーんだよなー おかん ちょっとラウンド付き合ってくれない?」と頼まれて臨んだのがこの日・・・・

だいたい 「どこでやるの?」「〇〇カントリークラブ」
「誰とやるの?」「ホニャララの✖✖と△△ 俺の上司はスコアは80台前半なんだって」

ひえ~ そんな名門でそんなエライ人と上手な上司と回るんか!! と母驚愕

「まあ おかんと一緒に一度回ったくらいじゃ上手になるわけないだろけどさ なんか これやっちゃダメとかこうやった方がいいよ くらいのマナー的なこと オレわかんないからさ ちょっと見てくんない?」
「途中で飽きたらハーフで帰ってきてもいいから 近くて安いところがいい」

それでムスコが見つけて来たのが 川越の某ゴルフ場 河川敷である
ワタシの周りのマダム~ズは行かなそうな所だ。

着いたらクラブハウスはかなり年期が入っててロッカールームもふ~~む という感じ。
なにより驚いたのは・・・

ゴルフ場まで船で行くのであった
それも高い堤防を自分でゴルフバッグを持って登り降りして船に乗る


最初は「ちょっと面白いね~」なんて言いながら対岸まで運んでもらったが



あんまり良い風景でもないし 水が綺麗でもないので4回も乗って飽きた
ハーフの時はクラブハウスに戻るので2往復した


船も年期が入ってるので その船に周りのオジサン おじいさん(ここは女性が少なかった)に囲まれて乗ってると 前日見た「べらぼう」の影響もあって
「高瀬舟」とか「江戸から遠島の道行」とかろくでもない連想が頭を過ぎってしまったではないか・・・


この日は気温が低くて カートにぶら下がってたバケツの水が凍っていたが 風はまったくなかったので案外身体も慣れてあまり寒さは感じなかった。


コースはまっ平で隣のコースと入り組んでて慣れないうちはピンもわかりにくかったが 木やクリークなんかも適度に配置されてて戦略も求められるコースだった
混んでて多少詰まったけど 打ち込まれることもなかった。
ただ若くて力があって下手なオトコと回るのってね~
ドライバーはフェードする セカンドは当たればどこまでも飛ぶけどチョロもする アイアンの距離も一定しない・・・
見てても見失うボールの行方 探したりなんだりでいつのも倍くらい歩いた(走ったし)
「おかん いいなあ まっすぐ飛んで」
「そりゃ~ あんたとは年期が違うんだよ~」






この日は昼食付だったが メニューはどれも「がっつり男飯」風で 味は良かった。



後半ハーフもまた走らされ もう飽きてパターも適当にすぐ打とうとするムスコに
「飽きてもそれを見せない方がいいよ 80前半で回る上司なんてマジにゴルフやる人なんだろうから 少しはアンジュレーションくらい読みなよ 読めなくてもいいから真摯にやってる風をしないと・・・」とか
「プレイファストは絶対ね クラブは2・3本持って走れ」とか 「そこに立っちゃだめ!神経質な人には嫌がられるよ」 とか
ムスコにこれだけ何か教えたのは中学受験時のサピックスの宿題以来だ・・・w

とはいえ 久しぶりに、ムスコと往復の車の中なども含めて二人で半日過ごして 普段聞けない彼の仕事の事やこれから動向 家族への想いなど聞くことができて面白い一日になった。  
ゴルフ場にしてもマダム~ズたちは嫌がりそうだが ムスコと二人で回るにはここもいいかもしれない。
高い堤防の階段の上り下りができるうちですな・・・

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少し早い 女正月

2025-01-06 20:35:24 | 食べる
1月4日のこと
久しぶりに ムスコの幼稚園時代のママ友との新年会であった。

集合は横浜中華街 久しぶりのこの地


ランチはこの角の老舗です


ちょっと集合時刻に早かったのでメイン通りに入ってみたら この混雑でした


この集まりの幹事のYちゃん
昨年 東京脱出を図りこの県にマンションを買った
ひろ~~い一戸建てを「売っぱらって『海が近くて何をするにも徒歩圏内ですむ』所にコンパクトに住みたかったんだよね」
だそうだ
その決断力と実行力には頭が下がる


コースは食べきれないからアラカルトで と

前菜3種


黄ニラと牛肉


烏賊と野菜炒め


小籠包 大きくてジューシー 一口で食べたら口の中が大惨事になりそうな・・・


ソフトシェルクラブの揚げ焼き
これ美味だったな~


〆は焼きそばとチャーハン








お腹いっぱいだったけど 別腹のデザート

さすがこの街で老舗として生き残っている店 
どれも美味しかったな


まあ ムスコもムスメもおじさんおばさんになったんだもの
私たちがばーちゃんになるのもやむなしだ
この4人の中に孫が8人存在する
少子化の昨今から考えるとなかなか子供たちもがんばったのではないか?

前記事に続いてしつこく書くが ダンナたちはみんな昭和世代オヤジだったもので家庭内子育てはほぼツマのワンオペであった。
幼稚園時代はほぼ毎日のように子供たちを誰かの家で遊ばせたり お稽古事にまとめて連れてったり 下の子を預かったりと 何かあったら助け合ったあの頃
子供が長じてはかなり色んな分野に散ったけど それでマウント取ったり引け目に思ったりにならなかったのがこの仲間の良い所で だからこんなに続いたんだと思う(今日は一人がやむなく欠席だったがそこのうちのムスメはムスメと小中高が同じ学校で家のムスコの就職先が一緒だった)
それぞれPTAで活躍したりも経てから 子供にあまり手がかからなくなってから仕事を始めて今に至るという働き者マダムたちでもある。



食べ過ぎだよ~ ちょっと腹ごなししようと お正月仕様の中華街を散策する



















その後 自家焙煎のコーヒー屋さんで豆を買って


元町をブラブラ
久しぶりのこの地だ




しゃべり足りないねえ・・・


コーヒーを飲んで 更にしゃべって




その後 「今日はオットが帰ってくるのよ~」by局
「うん うちの旦那もずっと居るのよ」by 透析中のオットさんを持つAちゃん この二人は先に帰ったが
「ラッキー 今日は接待だって」とまだ現役でバリバリ仕事してるオット持ちのYちゃんと 未亡人のMちゃんはこの後メキシカンで二次会ディナー

楽しそうな写真が送られてきた

人生色々だけど 気持ちの良い女友だちっていいな~




ワタシとAちゃんはは元町中華街から渋谷までの線に乗ったが ホームで行き先を見たら
「石神井公園」だの「飯能」だので焦った
いつの間にか首都圏の電車って色んな線が繋がったんですね~

「え~? これに乗ってもいいの?」
「渋谷までは行くよね~ どれに乗れば早くつくの?」
などとお上りさん状態であった たまには守備範囲以外の所も行ってみないと世の中から取り残されるな~ と ちょっと思った。

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やれやれ 年が明けました

2025-01-04 00:23:14 | 日々の生活
喪中なので新年のご挨拶はできませんが・・・

年末年始はムスメ一家が我が家に泊ってにぎやかに年越しができました



紅白のサワリを見て踊る親子
父親(ムコ)は大学でストリートダンス部 母親(ムスメ)もそこにインカレで参加していたという踊る両親から生まれた子供(マゴたち)もやっぱり踊る



去年の紅白 大人数のグループは誰が誰やら 日本人なのか韓国人なのかもわからず(例 JO1 ME:I ILLIT Number-I などなど)
娘たちに この子がダンスがうまいだのなんだのも教わっても区別がつかず
その後のあけおめグループlineでMちゃんから「紅白の最後に並んだグループの子たちがみんなオカマに見えた」という一言で こういうのがわかんないのが年とったってことなのかぁ と自分で納得してしまった


元日はムスコが送ってくれた寿司屋のおせちとお雑煮であけて
犬の散歩がてら近くの神社に行ってみたらお参りする人の列にこれは子連れは大変だと次の日出直すことにして

二日はゆったり茅の輪くぐりができた


おみくじがめずらしい孫④とお札を買ってもらって嬉しい孫③



「おっ重い・・・」 と この頃かなり腰にきているバーバ(局)



時々意地悪もするけど寝落ちした妹にブランケットをかけてやるねーさん


孫娘たちと嬉し気なじいさん(オット)


こんなにこやかにしていた時間もあったが オットは結局元日と二日も出勤した。
今 時期的に忙しいのはわかるが年末年始くらいは若いもんに任せてしっかり休養はとろうと約束したはず そのためにちゃんと報酬も払って人員も確保したはず・・・

思うに 人が増えた家に身の置き所がなかったんだと思う
孫に慕われるのは嬉しいのだろうが いざ世話するとなるとできないのよね~(自分の子供の世話をやってないからさ)
だからイマイチ危なっかしくて 「あっ それ今やらないで」とか「あっ まだ無理だから やめて」とか ムスメやワタシにダメ出しされるのにムカつくらしい・・・w
ムコは普段やってるから食事や入浴の世話やおむつの取り換えなんかも流れるようですよ 時代は変わったねえ

普段のワタシと二人の家庭空間はそうストレスもなく自分の好きなように過ごせるだろうが(めんどうだからワタシが先回りしてやっちゃうのもいけない)小さい子も含めた六人となると そこに優先順位とか調整ってのが必須になるわけですよ。
それをワタシは脳内プロトコルに従ってこなしているんですが それがわからず 思い付きで何かやるからオットはダメ出しされて秘かにむかついてるんだと思う

なので 自分の王国の職場の方が居心地がいいのであろうって決めつけるのは老骨に鞭打って(手指の使いすぎてサポーターを巻きながら)のオットに対して意地悪すぎるツマの見方であろうか?

しかし去年ワタシの周りで よそ様から見て十分に幸せそうな熟年夫婦が 実は子供家族とのコミュニケーションが取れないだの 家庭に居てもちっとも楽しそうにしてないので息が詰まるだの と 別居&離婚した二例を見て (あ~ こういうのが高じるとああなっちゃうのか)って思いましたよ

この辺 この先 再考察 再構築が必要ですね 家庭平和のために

とはいえ新年早々 ナニぼやいてるんだ ワタシは! 

まあ オットだけが悪いんじゃなくて 仕事優先家庭は二の次 という働き方をされてきたあの時代が悪いんでしょうねえ それでジワジワ少子化になったんだよ

って 新年早々 ナニ書いてるんだ ワタシは!

って 今日はムスメたちも帰って静かな日常に戻りやっとブログも書けました

ボヤいてすみませんでしたが(そうとう疲れてるのね ワタシ)
今年もよろしくお願いします

これより追記

そうそう 何度かスマホでフォロワーさんたちのブログを見に行ったり 自分のブログに写真だけ上げようと思って繋いだけど gooブログが繋がりませんでしたね
まだスマホで画像なんか編集しようとすると画面ぐるぐるで結局ダメになってしまう状況が残っているみたいです









コメント (10)
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