もう11月3日ですが、10月29日の出来事のお話です。
この日は、10月8日のTANKS(日本ダンス議会)主催の講習会で、
私と同じく外部から講師としていらっしゃったバレリーナ
「大園エリカ」先生の練習を見学させていただく事が出来ました。
この先生、何と齢4●歳!
み、みえねぇ~
まったくもってビックリです
ビックリ人間です
ソシアルの先生もそうですが、「魅せる」お仕事の方って
10才は若く見えるから不思議です…
この日は朝11時から、某バレイスタジオへ
地下のスタジオでストレッチをするバレリーナを見学。
みなさん熱心にストレッチをされていました。
ふと気付いたのですが、
皆さん股関節のストレッチの際に
上半身のストレッチを巧みに組み合わせていらっしゃる。
頭いいな~
股関節部の筋肉は対角線上にある肩に筋肉の繋がりを持っています。
なので、股関節のみのストレッチではなく
対角の上肢(腕)の動きを組み合わせると
さらに大きくストレッチを掛けることが可能になるんです。
でも、1名の選手を除いて、
みなスタティックストレッチ(じんわり伸ばすストレッチの事)
これだといざ動こうとした時に、力が入りづらくなってしまいます。
出来れば、動きをつけたストレッチを組み合わせた方が
こういったデメリットは受けにくくなるのですが…
前出の「一人の例外」選手は、脚をバーに乗せて、
内へ外へと、ゆっくり、大きくねじっています。
こういった方法のメリットは、
脚を高く上げた位置でしっかりコントロールするための、
股関節周囲の筋肉の働きを高める事にあります。
こうした方法であれば「すぐに使える」状態で
柔軟性を上げることが可能なんです。
さて、レッスンが始まり先生の振り付けに合わせて
皆さんいっせいに踊りだしました。
はじめはバーを片手で掴んだままの練習が続きます。
この時点で例の1人とその他の選手の動きには差が出てきます。
みなバーを頼って動いているように見受けられましたが
例の1人はバーを触れているだけ。
時折こちらを向いて
写真のようなポーズから
すぅ…
っと、両手を挙げて見せたりする余裕がありました。
バーいらないじゃん…
その後、バーを離れてくるくる回転したり
大きく跳躍したりといった練習に移行しましたが
そのどれをとっても例の1人は群を抜いている。。。
なんせ、いきなりトップギアですから
スピンや跳躍に関しては例の選手を超える選手も約1名いらっしゃいましたが
しかし、例の選手と比較すると僅かに「荒さ」を感じてしまう。
私は素人ですが、「例の選手」は明らかに他の選手とはレベルが違う…
もうお気づきかもしれませんが、
その「例の選手」
そう、大園エリカ先生です。
他の選手は現役のプロ。
しかも20代から30前半の方々です。
大園先生を見て感じたのは、非常に「理に適った」練習をしていると言う事
経験からなのでしょうが、その「感の良さ」はどこで培われたものなのでしょうか!?
じ・つ・に、興味深いです。
「ハイ練習終了~!」となったのが午後1時。
あっという間の2時間でした
バレイを見学していて、またいろいろと
「気付き」がえられてしまいました
ありがたいことです
それが何かを書き出すとえらい長文になってしまいそうなので書きませんが
書きませんが…
話したい…
もうね、ぼくにとっては大発見!
嗚呼、言いたい
言ってしまいたい…
誰か聞いて
大まかに言うと
ソシアルとバレイはコインの裏と表だと言う事なんですが…
あ゛ぁ~、誰かきいてくれぇ~!!!!
※でも、書くのはめんどくさい
この日は、10月8日のTANKS(日本ダンス議会)主催の講習会で、
私と同じく外部から講師としていらっしゃったバレリーナ
「大園エリカ」先生の練習を見学させていただく事が出来ました。
この先生、何と齢4●歳!
み、みえねぇ~
まったくもってビックリです
ビックリ人間です
ソシアルの先生もそうですが、「魅せる」お仕事の方って
10才は若く見えるから不思議です…
この日は朝11時から、某バレイスタジオへ
地下のスタジオでストレッチをするバレリーナを見学。
みなさん熱心にストレッチをされていました。
ふと気付いたのですが、
皆さん股関節のストレッチの際に
上半身のストレッチを巧みに組み合わせていらっしゃる。
頭いいな~
股関節部の筋肉は対角線上にある肩に筋肉の繋がりを持っています。
なので、股関節のみのストレッチではなく
対角の上肢(腕)の動きを組み合わせると
さらに大きくストレッチを掛けることが可能になるんです。
でも、1名の選手を除いて、
みなスタティックストレッチ(じんわり伸ばすストレッチの事)
これだといざ動こうとした時に、力が入りづらくなってしまいます。
出来れば、動きをつけたストレッチを組み合わせた方が
こういったデメリットは受けにくくなるのですが…
前出の「一人の例外」選手は、脚をバーに乗せて、
内へ外へと、ゆっくり、大きくねじっています。
こういった方法のメリットは、
脚を高く上げた位置でしっかりコントロールするための、
股関節周囲の筋肉の働きを高める事にあります。
こうした方法であれば「すぐに使える」状態で
柔軟性を上げることが可能なんです。
さて、レッスンが始まり先生の振り付けに合わせて
皆さんいっせいに踊りだしました。
はじめはバーを片手で掴んだままの練習が続きます。
この時点で例の1人とその他の選手の動きには差が出てきます。
みなバーを頼って動いているように見受けられましたが
例の1人はバーを触れているだけ。
時折こちらを向いて
写真のようなポーズから
すぅ…
っと、両手を挙げて見せたりする余裕がありました。
バーいらないじゃん…
その後、バーを離れてくるくる回転したり
大きく跳躍したりといった練習に移行しましたが
そのどれをとっても例の1人は群を抜いている。。。
なんせ、いきなりトップギアですから
スピンや跳躍に関しては例の選手を超える選手も約1名いらっしゃいましたが
しかし、例の選手と比較すると僅かに「荒さ」を感じてしまう。
私は素人ですが、「例の選手」は明らかに他の選手とはレベルが違う…
もうお気づきかもしれませんが、
その「例の選手」
そう、大園エリカ先生です。
他の選手は現役のプロ。
しかも20代から30前半の方々です。
大園先生を見て感じたのは、非常に「理に適った」練習をしていると言う事
経験からなのでしょうが、その「感の良さ」はどこで培われたものなのでしょうか!?
じ・つ・に、興味深いです。
「ハイ練習終了~!」となったのが午後1時。
あっという間の2時間でした
バレイを見学していて、またいろいろと
「気付き」がえられてしまいました
ありがたいことです
それが何かを書き出すとえらい長文になってしまいそうなので書きませんが
書きませんが…
話したい…
もうね、ぼくにとっては大発見!
嗚呼、言いたい
言ってしまいたい…
誰か聞いて
大まかに言うと
ソシアルとバレイはコインの裏と表だと言う事なんですが…
あ゛ぁ~、誰かきいてくれぇ~!!!!
※でも、書くのはめんどくさい