パイナップルのクラウン差し

　パイナップルのクラウン差しというのがあることを知りました。新鮮なパイナップルの葉の部分を切り取って差すと根が出るというのです。梅雨に入る前お買い得のパイナップルが手に入ったので、早速試してみました。
　まず、パイナップルの頭頂部を切り取ります。
　切り取った元の部分を水苔で包みます。
　水苔ごと鉢に入れ、日陰に置いておきます。
　後は、水を切らさないように気をつけるだけ。
蘭の鉢と一緒に水やりをしました。ちょうど梅雨時でもあり、条件がよかったのか葉っぱは枯れることなくみずみずしいまま。うまくいっているかな？と思うと、見てみたい！とがまんできなくなるのがわたしの悪い癖。今日までに２回も水苔をはぐって見てしまいました。
　そして今日はぐってみたのがこの写真。やったー、根が見えます。さっそく土を入れた鉢に植えてやりました。パイナップルの収穫を夢見てせわをします！