京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




久々の更新です。神楽坂と京都を行ったり来たりの忙しい日々を過ごしています。

ドラマ影響か、神楽坂は相変わらず沢山の人でに賑わっています。
通りには番組の主題曲が流れ、早朝等には撮影隊(?)の人達を見かける事もあります。
しかし二宮君には会えないわけで・・・(笑)
毘沙門様の絵馬には”拝啓二宮様”というのもあり・・・

ポスターもあちこちで見かけます。



ロケ地を少し載せてみます。




















留守中につきコメント受付られずで申し訳ありません
いくつか梅の神楽坂関連記事等アップしておきます。

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神楽坂を代表する小冊子『かぐらむら」』さんです。

2ヶ月に一度の発行で、お店に入ると何気なく目に止まる方も多いかと思います。
30号(2.3月)の特集は神楽坂情報のサイト評価
体力測定表の五角形で楽しく分かりやすく表してあります。
”こんなサイトもあったんだぁ~”と新しい発見もあります

お恥ずかしながら拙ブログも紹介されております
『かぐらむら』さんありがとうございました。
不定期更新ではありますがブログ復活しました宜しくお願い致します。



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「赤城神社」境内の梅、神楽の白梅という石碑がたっています。

やや終盤でしたがまだ綺麗に咲いています。

参道の両側にも梅の木が並んでいます。




同境内に祀られている蛍雪天神さん



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神楽坂から歩いて10分程の所にある「小石川後楽園」は元水戸藩の庭園で
水戸の黄門様(水戸光圀公)が完成させたものといわれています。



庭園は池を中心にした「回遊式泉水庭園」
中国の名所の名前をつけた景観や、京都の景勝を模した湖や山等もあり
ミニ京都を味えるように作られた面白いお庭でもあります。



愛宕山の階段を模して作られた愛宕坂

清水寺の舞台を模して作られた観音堂があった場所

嵐山の大井川を模して作られた河原には小さい渡月橋もかかっています。

水面に映る形が満月のように見えることから名前が付けられた円月橋は
当時のまま残っている貴重なものだそうです。

得仁堂


また2月は梅、3月~4月は桜、藤、ツツジ、5月はカキツバタ、サツキ
6月は花ショウブ、7月はハス、スイレン、そして秋には紅葉が楽しめるという
花の庭園でもあります。

庭園奥には梅園があります。





樹齢推定60年の枝垂桜も今月下旬には見頃を迎えるのではないかと思います。

後ろに見えるのは「東京ドーム」

「小石川後楽園」は特別史跡及び特別名勝の2つにに指定され
京都では金閣寺や銀閣寺等がその指定を受けていますが
東京の都立庭園では浜離宮とこちらの二ヶ所だけなのだそうです。

入園料は一般300円ですが
 年間費1200円で一年通して自由に入園することができる券もあります。
 神楽坂からも近いのでMy庭園(?)としてお勧めの場所



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神楽坂から大曲方面に歩いて15分程の所にある「牛天神」さんは(「小石川後楽園」からは5,6分)
とてもかわいい天神様で梅の季節は実に見事です。
 






牛クン健在!



今回行った時は、境内の梅は終わりかけで少し遅かったですが
満開の時季はとても見事で風情があります。
狛犬ならぬ狛牛クンがかわいい「牛神社」さんは”神楽坂版?ミニミニ北野天満宮”という感じで
ちょっとしたお散歩にも楽しい場所です。



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