京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




通天橋を渡り更に奥に行くと開山堂があります(1823年再建の重文)



閣を持つ珍しい形の開山堂です。

正面に向かい右側が池泉鑑賞式庭園

左は枯山水庭園

市松模様の砂紋をつけた枯山水が見事

禅院式と武家書院式とを調和させた江戸中期の名園といわれているそうです。

通天橋から開山堂の山門までは廻廊で繋がっています。

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室町時代に再建された現存最古最大とされる三門(国宝)
内部の天井や梁には明兆と弟子達で描かれた極彩画が施されています。



右側の建物は1347年に再建したといわれる国最古最大の禅堂(重文)左は本堂

猫のいる大涅槃図が有名な本堂は春の涅槃絵で公開されます。

経蔵

庫裏

方丈

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