京都の藤というと「平等院」辺りが有名ですが今年は修復工事と共に藤の修復(?)も行われているようで花付きは期待できないそうです。球技・スポーツの神様をお祀りする「白峯神宮」、春季例大祭には蹴鞠奉納も行われます。そんな蹴鞠庭の横では藤の花が見頃を迎えていました。御祭神の崇徳天皇が好きだったと伝わる藤野花こちらの花は長く下へ垂れ下がらないことから”上り藤”とも呼ばれています。修学旅行生に人気の神社、部活などスポーツをしているらしき子供達が楽しそうにお守りなどを求めていました。