南座向かい側の鴨東ビル(コーヒーショップナカタニさんも入る)6階のロシアレストラン「キエフ」さんは
1972年創業の京都を代表するロシア料理のお店。窓からは南座や四条大橋が望めます。
創業者は歌手の加藤登紀子さんのお父様で、現在はお兄様が継がれています。
店内にはコンサートのポスターも・・・
グランドピアノも置かれこちらで色々なミニライブなどもあるようです。
普段あまり馴染みのないロシア料理ですが寒い季節には食べたくなります。
ランチコースはピロシキメインのAコース・プロフ(ピラフ)メインのBコース
メインが選べるCコースの3つで、どのコースにもボルシチが付きます。
このボルシチがコクがあり美味しく、さすが専門店の味という感じ。
今回はCコース(1850円)素朴な味わいのロシアパン
『ケタ』と呼ばれるサーモンのオイル漬けの前菜
『カプスタサラダ』(きゃべつのサラダ)に4つの中からメイン料理が選べます。
メインの『ビーフストロガノフ』に『ビッキー』(牛フィレ肉にサワークリームソースがかかったステーキ)
どちらも美味しくお肉も柔らか~
最後にローズジャムが付いたロシアンティーが付き体も温まります。
お料理も美味しく窓側の席は眺めも良くて最高でした。
次回はピロシキも食べてみたい~!