京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




迎春準備で下鴨神社(賀茂御祖神社)の舞殿に来年の干支酉年の大絵馬が飾られていました。
塩谷栄一画伯による迫力ある尾長鶏が描かれ、”善因招善果”の言葉が添えられています。
善い行いをすていればいつの日か必ず報われる、真面目に生きるのが大切
また”春種まかずば秋みのらず”、実直に善く生きることが一番だということです。

本殿前には干支を祀った7つの小さなお社「言社」(ことしゃ)があり
酉年は大国主命の別名で”志固男神様”がお祀りされています。

糺の森はマンション建設に伴った整備が行われていましたがほぼ終了し
流鏑馬神事の馬場を遊覧馬車が走るようになりました。
所用時間は5分~7分程度だそうで可合神社まで連れて行ってもらうこともできます。



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