京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




花街に似合うお正月飾り『餅花』(もちばな)ですが、本来は小正月(1月15日)の頃に飾られていたそうです。
陰暦の新月1日は朔(ついたち)とし15日は満月で望(もち)とされ
小正月は望(もち)の正月ということで望(もち)と餅(もち)の語呂合わせで餅花を飾り豊作を祈願するようになったとか。



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