京都御苑の南東に残される「閑院宮邸跡」、江戸時代の四親王家の1つで邸宅跡が残されています。建物の中の展示室一画、床に新緑が映りこむ「床みどり」が評判になっています。どの位置からでも見えるわけではなく、少し低めの角度から見ると床みどりが現れてます。晴れている日よりも曇の方が綺麗なのだとか・・・中庭の芝生も清々しい、白い小さな花はシロツメクササツキは終わりかけでした。