松並木が続く天橋立は全長3.6kmの砂洲で、一本道の東側には砂浜が広がり夏は海水浴客で賑わいます。
遠浅ではありませんが海の水が綺麗でコバルトブルーが広がる海岸
海水浴を楽しむ外国人観光客がちらほらいました。
文殊側の陸からは小天橋と大天橋の二つを渡ります。
渡った所に日本三景碑が建っています。
説明は書かれていませんが寛永二十年『日本国事跡考』林春斎とだけ記されています。
江戸時代前期のの儒学者、林春斎によって書かれたこの著書のくだりに
天橋立、松島、宮島が出てきたことが発端となり日本三景という括りができたようです。
湾内には以外と大きな魚も入ってくるようで釣りをする人も・・・