
黒塀にピンコロの石畳という神楽坂らしい風景を残す兵庫横丁。
本書き旅館「和可菜」さんがあることでも知られていますが、和可菜さんは2015年で残念ながら閉店され
今は何も使われていない様子、建物だけでも何かの形で残されて欲しいものです。

そんな兵庫横丁にある「神楽坂おいしんぼ」さん。黒塀の入口をくぐると
店内は以前は料亭だったこともあり床の間や中庭などそれらしい雰囲気。
昼のメニューは千円~三千円までの和食御膳や会席など。

こちらは「湯葉尽くし御膳」、1500円とリーズナブル!
じゃこと湯葉のあんかけご飯に揚げ湯葉サラダ、湯葉のクリームコロッケと湯葉尽くし
一口大の生麩田楽も色とりどりでかわいい。ミニデザートも付きます

神楽坂を初めて訪れる人には特におすすめ店かも

「瓢箪坂おいしんぼ」さんと少しメニューが違います。