京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




蛸薬師通り高倉西入るに紙の専門店「楽紙館」さん本店が6月12日(木)オープンしました。

1階~4階までが全て紙に関する販売やギャラリースペースになっています。

1階は和紙の便箋や小物の他、紙に関する書籍も置かれています。
2階には手すき和紙や洋紙など、4階には紙芸教室もあるようです。

初夏のかわいいカード

源氏物語シリーズの一筆箋も充実
3階では2千年紀和紙の展示や販売も行われています。

あさがおの遊び箋や一筆箋、封筒等々を買って来ました。
おまけに頂いたメモ紙

文化博物館の1階に入っているお店も今まで通り営業



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今年2月、京都駅SUVACO3階にできた宇治「中村藤吉」さん京都駅店
オープン以来、行列ができていることが多かったので躊躇していましたが
平日は比較的落ち着いてきたので入ってみました。
スイーツメニューは抹茶ゼリイなど基本的定番は本店さんと変わりませんが
組み合わせが駅店だけのオリジナルな雰囲気になっています。
店内のテーブルはカラフルな麻のマットがお洒落

さて、頂いたのは「抹茶あんみつ」
抹茶ゼリイの上に抹茶アイスや白玉、フルーツなどがのり
全体的に甘さが控えめで美味しく頂けます。

最中の皮が添えられ、”餡をのせたり抹茶アイスを付けて食べて下さい”とのことです

お茶やスイーツの販売コーナーはJR伊勢丹さんにも入っていますが
ここで買うとすぐに新幹線等に乗れるので便利



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「法金剛院」さんの蓮は一番大きな蕾が今にも咲きそうでしたが
まだあと1週間?というところでしょうか・・・
今年は7月12日(土)から観蓮会(かんれんえ)が始まります。
この期間だけは朝7時に開門されお庭に入ることができます(8月3日までの予定)

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沙羅双樹の木が花を付けています。
妙心寺塔頭「東林院」さんでは『沙羅の花を愛でる会』という催しも行われています(6月30日まで)

平家物語の冒頭”祇園精舎の鐘の声・・・”にも出てくる花で
朝咲いて夕方には散ってしまうそうで、どことなくはかない感じがします。
正しくは『夏椿』という花です(沙羅双樹は熱帯雨林の木の為、日本では育たないそうです)
お釈迦様の入滅時、近くに生えていたという沙羅双樹の花に
夏椿が似ていたことから日本ではそう呼ぶようになったのかもしれません。

こちらは菩提樹の可憐な花です。お釈迦様はこの樹の下で悟りを開いたといわれています。

看板に矢印が書いてあるので気付きますが
普通に歩いていると見落としそうです。

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「亀屋清永」さんの干菓子、花菖蒲をイメージして買いましたが
お菓子の題名は「あやめ」?だったかもしれません。

素敵な包装紙です

「亀屋清永」さんは「清浄歓喜団」というお菓子が有名ですが
干菓子もかわいいプチサイズがあり、ちょっとお手頃
金平糖もパリパリしていて美味しいです



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西国花の寺第十三番「法金剛院」さん、蓮の花で有名なお寺ですが花菖蒲も見事です。

庭は極楽浄土を模したといわれる池泉廻遊式浄土庭園



紫陽花も咲き、コラボレーションが楽しめます。

比較的人が少ないのでゆっくり花を見ることができる良いお寺です。
ここは青や薄紫の紫陽花が多く咲いていました。

涼しげで爽やかJR花園駅から歩いて2,3分ホームからも見えます。

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亀屋良長さんの「四ひら」という紫陽花をイメージした生菓子

周りはねりきり、中は以外にも粒餡
グラデーションがお見事品の良い甘さで美味!



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再び京都ということで・・・紫陽花で有名な「藤森神社」さんでは花の見頃を迎えています。
境内には2つの紫陽花苑があり、第1と第2とそれぞれが少し離れた場所にあり
どちらも多種類、多色の紫陽花が咲いています。

特に第1紫陽花苑はピンク、水色、青、紫のグラデーション

絵の具で描いたような色のコントラストが楽しめます。
珍しい色もあります。下はワインレッド色の紫陽花



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第2紫陽花苑は本殿の裏にあり、社をバックに紫陽花がを見る事ができ風情があります。
両苑とも廻廊で巡ることができます。




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地蔵通商店街通りから少し南側に入った所にあるたい焼きの「浪花屋」さん
戦前は日本橋の馬喰町でお店をしていたそうですが
戦後こちらの江戸川橋にお店を構えられたそうです。
先代さんは現麻布十番浪花屋さん初代の店(日本橋)で
たいやき修行をされたのだそうです。

今も鉄の型で一つ一つ丁寧に焼かれています

北海道産の小豆を使った昔ながらの製法
外の皮はパリッと中の餡は甘すぎずさっぱりとした美味しさ。

ミニたいやきもあります。

こちらは1袋370円人形焼で出来ています。

お店の他にも時々デパートので催事にも出店されいるようです。



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