京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




京都市内はほぼ全域で紅葉が見頃を迎えています。まだ青葉が残る所もありますがピークに近づきつつあります。
3連休で混雑していますが連休明けは雨が降りそうなのでそろそろ撮らないと・・・



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毘沙門様の横を入り更に左の路地を曲がると古民家の佇まいの店「しずく」さんがあります。
旬の魚介と有機野菜を使った和食店で、夜は鍋料理なども楽しめるようです。

格子戸から玄関を入ると中も古民家をリノベーションした趣のある造りで
入ってすぐのカウンター席の他に1階は個室のお座敷と2階には大広間もあります。
 
昼のメニューは「しずく御膳」や会席料理の他に手軽な丼物や定食など

「しずく御膳」にはお造りの他、豚の角煮、揚げ物、小鉢等が付いて2千円!
「おこのみ御膳」は焼き魚、牡蠣フライ、かき揚げ、お造りなどがあり
1100円~1800円まで、丼物は1200円~

かき揚げは量が多くてビックリ焼き魚御膳のお魚が美味しかったです。

他にはお昼の晩酌セット1600円なんていうのもありました。
 
路地裏の雰囲気を楽しみつつ古民家で味わう和食
毘沙門様のすぐ近くなので神楽坂らしさも感じられるお店です。
  



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神楽坂は本多横丁を境に3丁目と4丁目が分かれます。西側は毘沙門様が境



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クリームパンで有名な「亀井堂」さんのすぐ近くに「ねこの郵便局というなまえのお店」
という面白い店舗ができています(亀井堂さんの2,3軒先)
店頭に置かれたカエルの乗った赤いバス停が目印!

猫グッズを扱うこのお店、何回か足を運んでみたもののシャッターが閉じられていて
なかなか開店時にお目にかかれず・・・と思っていたら午後から営業の時が多いようです。
全国の催事などにも出店されているようで、そういう日はお休みなのかも。
 
まねき猫からぬいぐるみ、手拭い、袋物、猫切手、写真、シール、本、等々・・・
あらゆる猫雑貨が所狭しと並べられています。
またたび入りの「にゃんこサイダー」なるものもありました(因みに人間用です)

お店の外観だけでなく店内も撮影OKという寛大なご配慮
これからの時期はライトアップも行われていて夜行くと綺麗かも
猫ちゃん好きの人にはたまらないお店かもしれません。



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上野のアメ横にお気に入りの店があり服選びを楽しみに行くと、なんとレディース部門が撤退!ショーック
仕方なく「純喫茶 丘」へ・・・1964年に開業したお店は今でも昭和の香りを色濃く残しています。
地下1階と2階にテーブル席が並び2フロアーを結ぶ吹き抜けの階段には喫茶店とは思えないくらい凄いシャンデリアがありますw

メニューも昭和っぽくナポリタンやミートソース、カレーにピラフといった喫茶店ならではの軽食が揃う
昔のソファといった感じの椅子ですが以外と座り心地が階段のタイル壁。
 
ナポリタンやミートソースはパスタならぬ昔ながらの太めん
懐かしい味、でも、それが妙に美味しい!

メニューの「チョコレートサンデー」を頼むとパフェしかできないとのことで
「チョコレートパフェ」をオーダー、これがまたまた昭和なパフェ!
量はたっぷり、生クリームたっぷり、アイスたっぷり(1人では完食できぬ
 
アメ横の近くということもあり訪れるお客さんも様々でそこがまた面白い
店員さんもさりげなくて良い感じ・・・
古さは否めないかれど、それがどことなく落ち着きます。
 
店を知ったきっかけ三毛猫さんのブログもご覧になってみて下さい。



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飯田橋駅西口を出ると左側にそびえ立つ高さ150mの高層ビル群「飯田橋サクラテラス」
ビルとは対照的に残る手前の古びた石垣はかつて江戸城の外濠にあった牛込見附跡です。
現在は桜の名所の外濠公園ですが当時は御門周辺には楓が沢山植えられ紅葉が見事だったようです。

牛込見附御門があったとされる場所は歩道もその面影をイメージして作り直されています。
  
今日は「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2014」で兵庫横丁を新内流しをする姿や
様々な伝統芸能などが各会場で行われる様子など夜のNHKニュース7の最後でも取り上げられていました。

江戸時代、小浜藩酒井家の大老屋敷があった矢来町(坂上)から牛込見附までの
大老登城道が今の神楽坂通りの始まり!伝統芸能とは良い組み合わせですね。



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アグネスホテル」さんの直営パティスリー「ル・コワンヴェール」
2008年にホテル内から独立し別棟にお店ができ手軽にケーキなどのテイクアウトできるようになりました。
焼菓子や生菓子の他に『ギモーブ』というかわいいマシュマロのお菓子があり人気です。
 
フランボワーズ&オレンジ、カシス&ダージリン、グレープフルーツ&マンゴー
パッションフルーツ&ココナッツ、赤ワイン&オレンジ等、色々な味の四角いマシュマロがお洒落!
日持ちも約1週間弱と生菓子より持ち歩きやすくお土産やプレゼントなどにもおすすめです

ケーキはホテル内のラウンジでドリンクなどと一緒に頂くことができます。

通称「アグネスホテル」さんは正式名称「アグネスホテル アンド アパートメンツ東京」という名前で
古くから通常の客室の他に長期滞在に対応した部屋を持っている都内では珍しいホテル
アパートタイプには家庭用冷蔵庫やキッチネット設備、全自動洗濯乾燥機をなどを備えています。
  
部屋にはバルコニーも付いてマンション風(?)な造り、3ヶ月以上になると滞在料金で利用できるようです。

お土産ブログ版



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熱海湯階段を下りると小栗横丁、かつて小栗仁右衛門さんという人のお屋敷が近くにあったらしい
通りを横切るように熱海湯の前の階段を上り右に行くとアグネスホテル。
この坂道階段にはよく猫がいることから通称『猫坂』とも呼ばれています。

昔、蔵のようなものがあったことから『お蔵坂』という呼び方もします。
階段を下りた正面緑のテントはドラマロケでも使われた熱海湯のランドリー



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神楽坂「la kagu(ラカグ)」の2Fでは時々イベントが行われていて
先日はこの秋、新装された「京都国立博物館」の楽しみ方などのトークショーがあったようです。
1階入り口を入ると左側はカフェコーナー広々した空間に白木の大きなテーブルが2つ置かれ椅子が並ぶ合席スタイル?
窓側にはカウンターもあります。ホットコーヒーを入れるオリジナルイラストのカップがお洒落!
朝8時から営業しているのでモーニングにも利用可、ホットドックや自家製ソーセージ&ハムなどランチ~ディナーも楽しめるようです。



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神楽坂下から坂を上って来ると2丁目辺りが一番の急こう配
昔の古地図を見ると階段になっています。
因みに神楽坂1丁目は範囲が狭く坂下から右側は神楽小路(紀の膳さんの角)まで
左側は田口屋生花店さんから角まで(理科大は6号館まで)が町内です。



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