京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




東本願寺の飛地庭園、渉成園も椛の紅葉は色づき始めですが桜葉の紅葉がピークでした。

茶室の所に1本あるもみじが紅葉してました。

渉成園の紅葉は遅い方なので今年も12月になってからも楽しめるかもしれません。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





桜が美しいことで有名な上品蓮台寺は聖徳太子が母の菩提寺として建立したと伝わるお寺
境内の桜葉が色づき赤や黄色に染まっていました。

寶泉院(ほうせんいん)前のドウダンツツジ

弘法大師像前の桜もすっかり紅葉

境内から見る千本通沿いに建つ山門。参道には落ち葉が・・・

今年は暖かいのか玄関前には萩の花がまだ少し残っていました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





鷹峯のリゾート施設しょうざんにも寄ってみましたが庭園の紅葉は一部だけでまだ殆どが青葉でした。

まだまだグラデーションな感じです。

茶室などの建物が多く点在するのでピーク時は絵になるのかも?



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





昨日の続きで鷹峯です。光悦寺から紙屋川沿いの道に出ると途中に吟松寺というお寺があります。

観光寺院ではありませんが紅葉が美しいことで有名です。まだ色付きはじめでしたが屋根の辺りの紅葉が綺麗でした。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





悟りの窓と迷いの窓で有名な源光庵さんは令和3年10月末頃まで庫裏改修工事のため拝観休止です。

山門が開いていたので少しだけ紅葉を垣間見ることができました。
 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





鷹峯の常照寺さんも今日は何か行事だったようで中には入りませんでしたが山門の紅葉はだいぶ進んでいました。

グラデーションが綺麗です。

朱塗りの山門は六条三筋町(現在の島原)の2代目吉野太夫が帰依し山門を寄進したことから吉野門と呼ばれています。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





光悦寺さん前の圓成寺さんは拝観は不可ですが山門前の紅葉が鮮やかでした。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





京都の紅葉もだいぶ色づいてきました。今日は鷹峯まで行きましたが光悦寺さんは13日まで茶会で拝観停止でした。
光悦垣の所は紅葉が早いので撮れるかと期待してましたが残念です

葉の先の方は赤くなっていましたが参道はまだまだ青葉です。
駐車場の辺りから見ると奥の方は紅葉してきているように見えました。

<下の写真は2009年の11月9日撮影の光悦垣と紅葉>



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





烏丸五条から少し西に歩いた所にあるマルニカフェさん

お店は通りに面していますが入口が2階なので少し見つけにくいかも?
 
 
新町五条のつくるビルというシェアオフィスビル2階に入っています。
建物の新町通側にある階段を上ったら左側が入口。

14時からのメニューたい焼は外はパリパリですがパンケーキの様な柔らかい生地で
バターとホイップクリームが添えられて出てきます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





1636年に建てられた西本願寺の御影堂は親鸞聖人の御真影をお祀りする世界最大級の木造建築。
建物正面左右の天水受けは二頭身大の愛嬌ある石像が四方足元を背中で支えています。
天邪鬼(あまのじゃく)と呼ばれ、御影堂にはこの他にも彫刻などモチーフになっているものを合わせると
全部で16体存在するそうです。

天災から建物を守るという祈りが込められているようです。

西本願寺七不思議の1つにも数えられている
御影堂正面を支える4本の支柱の足元。沓石(くついし)と呼ばれるもので
一見、木製のように見えますが石の礎石を木で覆ったもの。

国の重要文化財指定にもなっている堀川通東側に建つ総門
創建は江戸末期で3回程移転され現在の場所になったのは1959年。
ここから見える仏具屋さんが続く門前町の雰囲気が良い感じです。

通りを東に少し歩いたところにある近代建築は伝道院
本願寺門信徒などが設立した真宗信徒生命保険本社として建てられたもの。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »