【ヒメアカネ(姫茜)】
昆虫 : トンボ目 トンボ亜目 トンボ科 アカトンボ亜科
時期 : 6~12月
大きさ : 28~38mm
分布 : 北海道・本州・四国・九州
マイコアカネと似るが、顔面がマイコアカネのように青白くならず、成熟したオスでは白色になる。
アカネ属の中ではもっとも小型の種。
尾部上付属器が、マユタテアカネやマイコアカネほど、反り返っていない点で、遠目からも判別できる。
◎2020年8月15日 岐阜県にて 写真2枚
【ヒメアカネ(姫茜)】
昆虫 : トンボ目 トンボ亜目 トンボ科 アカトンボ亜科
時期 : 6~12月
大きさ : 28~38mm
分布 : 北海道・本州・四国・九州
マイコアカネと似るが、顔面がマイコアカネのように青白くならず、成熟したオスでは白色になる。
アカネ属の中ではもっとも小型の種。
尾部上付属器が、マユタテアカネやマイコアカネほど、反り返っていない点で、遠目からも判別できる。
◎2020年8月15日 岐阜県にて 写真2枚
【2024 コシアキトンボ】
◎2024年8月2日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎2024年7月15日 富山県にて 写真4枚 追加しました
自宅にて・・・メス(♀)の飛翔です
◎2024年6月21日 富山県にて 写真7枚 追加しました
オス(♂)
メス(♀)
◎2024年6月7日 富山県にて 写真7枚
【2024 オオシオカラトンボ】
◎2024年7月22日 富山県にて 写真4枚 追加しました
只今 食事中
◎2024年7月16日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎2024年7月7日 富山県にて 写真1枚 追加しました
◎2024年6月27日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2024年6月22日 富山県にて 写真6枚 追加しました
◎2024年6月21日 富山県にて 写真5枚 追加しました
◎2024年6月12日 富山県にて 写真5枚 追加しました
【ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)】
昆虫 : トンボ目 トンボ亜目 トンボ科 ハネビロトンボ亜科
時期 : 4~11月
大きさ : 44~54mm
分布 : 北海道・本州・四国・九州・沖縄
アカトンボに似ているが、やや大きくて、翅の幅が広めの、くすんだ黄色~赤褐色のトンボ。
日本には初夏の頃に南国からやって来て、どんどん北に向かって分布を広げるが、冬は越せずに死んでしまう。
ただし、沖縄の八重山諸島では幼虫での越冬が確認されている。
秋に個体数が多くなる。学校のプールでもよく発生する。
◎2024年7月31日 富山県にて 写真10枚 追加しました
◎2024年7月18日 富山県にて 写真2枚
羽化したて
【2024 オオスズメバチ】
◎2024年7月21日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2024年7月19日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2024年5月15日 富山県にて 写真2枚
【シロテンハナムグリ(白点花潜) 】
甲虫目 : カブトムシ亜目 コガネムシ科 ハナムグリ亜科
花期 : 5月~9月
大きさ : 16~25mm
分 布 : 北海道・本州・四国・九州・沖縄
暗緑色~銅色に輝く体に、小さな白点を散りばめた模様を持つハナムグリの仲間。
カナブンと同じぐらいの大きさで、生態や生息場所もカナブンと似かよっている。
雑木林の内部や周辺で普通に見られ、都会の公園でも発生している。
日中、活発に活動し、樹液に来たり、林の周辺を飛び回る。夜、灯火にもやってくる。
◎2024年7月21日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2022年6月30日 富山県にて 写真5枚 追加しました
◎2022年6月14日 富山県にて 写真6枚
【 シロツバメエダシャク(白燕枝尺蛾)】
昆虫 : チョウ目 シャクガ科 エダシャク亜科
時期 : 6~10月
前翅長 :(開張 35~54mm (前翅長 20~30mm)
ドクガ科の1種。北海道から南西諸島まで広く分布する。
幼虫はイチイ科のイチイ、キャラボク、チャボガヤ、イヌガヤ科のイヌガヤ、マツ科のトウヒなどを食べる。
成虫は 7月、9~10月の2回出現する。
チョウを思わせる白いエダシャク。
白色で褐色の横帯、後翅の外縁沿いに2つの眼状紋がある。
ウスキツバメエダシャクと酷似するが、本種はやや小型で横帯は比較的明瞭、後翅の尾状突起は短いなどの相違点がある。また、本種の♂では触角が櫛歯状となる。
◎2024年7月22日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎2016年10月12日 石川県にて 写真3枚
【カギシロスジアオシャク】
昆虫 : チョウ目 シャクガ科 アオシャク亜科
分布 : 北海道・本州・四国・九州、対馬
時期 : 5~8月
大きさ : (翅開張)29~45mm
アオシャクの一種で日本全国の平地から低山地の林の周辺に普通に見られる美しいシャクガ。
白色の内横線と外横線があり、前縁で白紋となる。
平地から山地にかけて普通に見られる。
海外では、朝鮮半島,中国東北部,ロシア南東部に分布している。
幼虫はブナ科(クリ,ミズナラ,コナラ)の葉を食べる。
◎2024年7月21日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎2019年6月18日 石川県にて 写真3枚
【2024 アオカナブン】
◎2024年7月21日 富山県にて 写真9枚
光の当たり具合で色々な色に見えます。
アオカナブンは両後足の付け根の左右の基節がお互いに接するか隙間が狭い。
【ミヤマカミキリ(深山髪切) 】
甲虫目 : カブトムシ亜目 カミキリムシ科 カミキリ亜科
花期 : 6月~8月
大きさ : 34~57mm(大型種)
分 布 : 北海道・本州・四国・九州
別名 : ヤマカミキリ
日本に分布するカミキリムシ科最大種の1つ。
体色は褐色で、外皮が褐色の微毛で覆われている。
前胸背板には横皺が入る。
くすんだ茶色をした大きなカミキリムシ。胸部に横しわがある。
夜間、クヌギ、コナラなどの樹液にやってくる。灯火に飛んでくることも多く、人家周辺で見つかることもある。
◎2024年7月19日 富山県にて 写真6枚 追加しました
◎2023年7月21日 富山県にて 写真4枚 追加しました
◎2022年8月1日 富山県にて 写真5枚
【ライトトラップ】
ライトトラップ(灯火採集)は、光源を用いて昆虫を引き寄せる採集法のことです。
様々な昆虫を一挙に観察することができる、とても楽しい採集方法です。
・水銀灯や白色蛍光灯、などの光源、白色のシーツや幕、大型投光器を利用する際の電源
◎2024年8月4日 富山県にて 写真1枚 追加しました
自宅の玄関先でライトトラップをやってみました・・・住宅地でほとんど集まらなかったです。
◎2024年7月21日 富山県にて 写真9枚
はじめて、ライトトラップのイベントに参加しました。
・三種類の光源の投光器と電源の蓄電器そして白い幕・・・虫かごなど準備がそろいました。
イベントに参加した家族たち
一番明るい投光器・・・クワガタやカメムシが沢山集まりました
蛍光灯のライトトラップ・・・数は少なかった。
ブラックライト・・・最初に集まり始めました
カメムシ
当日は雲間から十四夜のお月様・・・月光が明るい日もあまり好ましくありません。