越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

ライトトラップ

2024-08-30 12:59:50 | 蝶・蛾・トンボ

【ライトトラップ】

ライトトラップ(灯火採集)は、光源を用いて昆虫を引き寄せる採集法のことです。

様々な昆虫を一挙に観察することができる、とても楽しい採集方法です。

・水銀灯や白色蛍光灯、などの光源、白色のシーツや幕、大型投光器を利用する際の電源

◎2024年8月4日 富山県にて 写真1枚 追加しました

自宅の玄関先でライトトラップをやってみました・・・住宅地でほとんど集まらなかったです。

 

◎2024年7月21日 富山県にて 写真9枚

はじめて、ライトトラップのイベントに参加しました。

・三種類の光源の投光器と電源の蓄電器そして白い幕・・・虫かごなど準備がそろいました。

イベントに参加した家族たち

一番明るい投光器・・・クワガタやカメムシが沢山集まりました

蛍光灯のライトトラップ・・・数は少なかった。

ブラックライト・・・最初に集まり始めました

カメムシ

当日は雲間から十四夜のお月様・・・月光が明るい日もあまり好ましくありません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノシメトンボ(熨斗目蜻蛉)

2024-08-30 07:54:04 | 蝶・蛾・トンボ

【ノシメトンボ(熨斗目蜻蛉)】
昆虫  : トンボ目 トンボ亜目 トンボ科 アカトンボ亜科
時期  : 6~11月
大きさ : 40~50mm
分布  : 北海道・本州・四国・九州

アキアカネと並んでよく見られるアカネ属の普通種。
和名は成虫の腹部の黒い斑紋が熨斗目模様に似ていることに由来する。
地方によっては「クルマトンボ」の俗称がある。
アカトンボの仲間では一番大きく、成熟してもさほど赤くならない。
はねの先が黒くなっている。
丘陵地や低山地の、水生植物の多い池、水田などで発生する。

◎2024年8月3日 石川県にて  写真3枚 追加しました

 

◎2024年7月19日 富山県にて  写真2枚 追加しました

 

◎2023年7月19日 富山県にて  写真3枚 追加しました

 

◎2022年8月7日 石川県にて  写真3枚 追加しました


◎2020年9月27日 富山県にて  写真9枚
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024 ゴマダラチョウ

2024-08-29 07:59:55 | 蝶・蛾・トンボ

【2024 ゴマダラチョウ】

☆ゴマダラチョウ(胡麻斑蝶) ベース

◎2024年7月21日 富山県にて 写真4枚 追加しました

 

◎2024年7月19日 富山県にて 写真8枚

オオスズメバチ、カナブンも一緒に

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024 キアゲハ

2024-08-28 15:59:14 | 蝶・蛾・トンボ

【2024 キアゲハ】

☆キアゲハチョウ(黄揚羽蝶) ベース

◎2024年7月27日 富山県にて 写真6枚

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024 ヤマトシジミ

2024-08-26 07:47:39 | 蝶・蛾・トンボ

【2024 ヤマトシジミ】

☆ヤマトシジミ(大和小灰) ベース

◎2024年7月15日 富山県にて 写真2枚 追加しました

 

◎2024年5月12日 富山県にて 写真3枚

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャバネセセリ(茶羽挵)

2024-08-25 09:31:29 | 蝶・蛾・トンボ

【チャバネセセリ(茶羽挵)】
昆虫  : チョウ目 セセリチョウ科 セセリチョウ亜科 
分布  : 本州・四国・九州・沖縄
時期  : 5~11月
前翅長 : 13~21mm
珍しさ : 普通 ★☆☆☆☆ 珍しい

茶色いセセリチョウ。
イチモンジセセリに似るが、後ばねの白紋は小さくて目立たず、またイチモンジセセリのように一直線状にはならない。
草地や公園・田畑など開けた場所で見られ、花で吸蜜することが多い。夏の終わりから秋にかけて個体数が増える。
幼虫は、チガヤ、ススキなどイネ科植物や、タケ科、カヤツリグサ科の植物を食べる。

◎2020年7月22日 長野県にて 写真2枚 追加しました

 

◎2020年7月22日 長野県にて 写真3枚 追加しました








◎2019年8月22日 富山県にて 写真2枚





◎2017年8月23日 富山県にて 写真4枚






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024 イチモンジセセリ

2024-08-24 06:52:20 | 蝶・蛾・トンボ

【2024 イチモンジセセリ】

☆イチモンジセセリ(一文字挵) ベース

◎2024年7月15日 岐阜県にて 写真4枚

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024 ホソバセセリ

2024-08-23 14:29:46 | 蝶・蛾・トンボ

【2024 ホソバセセリ】

☆ホソバセセリ(細翅挵) ベース

◎2024年7月13日 富山県にて 写真4枚

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024 ミドリヒョウモン

2024-08-22 15:52:45 | 蝶・蛾・トンボ

【2024 ミドリヒョウモン】

☆ミドリヒョウモン(緑豹紋) ベース

◎2024年7月22日 富山県にて 写真8枚 追加しました

 

◎2024年7月21日 富山県にて 写真5枚 追加しました

 

◎2024年7月7日 富山県にて 写真3枚

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コハンミョウ

2024-08-21 22:23:50 | 蝶・蛾・トンボ

【コハンミョウ】
昆虫  : 甲虫目 オサムシ亜目 オサムシ科 ハンミョウ亜科
大きさ : 11~13mm
時期  : 5~10月
場所  : 北海道・本州・四国・九州・沖縄 
 
1cm程度の小さなハンミョウ。光沢のある褐色や緑色の地に縁から白い紋が伸びている。

脚や体の表面には尖った毛がたくさん生えている。

黒い眼は大きく、眼の間から触覚が前に伸びている。

他のハンミョウと同じように鋭い大顎を持つ。

地面付近を素早く飛び回り、「ミチオシエ」とも呼ばれている。

ハンミョウは種類によって背中の模様が違い、コハンミョウのメスには黒い斑があります。

◎2024年7月5日  富山県にて 写真4枚 追加しました

オス(♂)です

メス(♀)です

 

◎2022年7月21日  富山県にて 写真9枚

コハンミョウのオスとメス・・・メス(♀)には背中に2個の黒い斑があります(左側)

メス(♀)・・・黒い斑があります

オス(♂)・・・黒い斑がありません

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マユタテアカネ(眉立茜)

2024-08-20 07:39:02 | 蝶・蛾・トンボ

【マユタテアカネ(眉立茜)】

トンボ目 : トンボ亜目 トンボ科 アカトンボ亜科

大きさ  : 31~43mm

時 期  : 6~12月

分 布  : 北海道・本州・四国・九州

スマートで可憐なアカトンボ。顔に眉にような黒い紋があるので、この名がついた。
 
平地や丘陵地の、木陰があるような池、湿地で発生する。

◎2024年7月16日 富山県にて 写真2枚 追加しました

 

◎2024年7月16日 富山県にて 写真3枚 追加しました

未成熟のオス(♂)です

 

◎2023年9月24日 富山県にて 写真6枚

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)

2024-08-19 07:32:52 | 蝶・蛾・トンボ

【ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)】

昆虫綱  : トンボ目 イトトンボ亜目 カワトンボ科 カワトンボ亜科

花期   : 5月~10月

大きさ  : 53~68mm 

分 布  : 本州・四国・九州

別名   : ホソホソトンボ

細長く、黒っぽい翅を持った、ヒラヒラと飛ぶトンボ。

が黒いのが特徴で、斑紋はなく、雄は体色が全体的に黒く緑色の金属光沢があるのに対し、雌は黒褐色でです。

河川の岸辺で見られる。平地や丘陵地の、水生植物のはえたゆるい流れを好み、住宅地の周辺でも発生していることがある。

◎2024年7月15日 富山県にて 写真15枚

オス(♂)

メス(♀)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コサナエ(小早苗)

2024-08-18 07:04:31 | 蝶・蛾・トンボ

【コサナエ(小早苗)】

トンボ目 : トンボ亜目 サナエトンボ科 コサナエ属

大きさ  : 47~50mm

時 期  : 4~6月

分 布  : 本州・四国・九州

胸部側面に黒い筋が1本あるサナエトンボ。
平地、丘陵地の池沼や水田で見られる。

◎2024年6月27日 富山県にて  写真1枚 追加しました

 

 

◎2023年6月6日 富山県にて 写真3枚

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024 ハラビロウトンボ

2024-08-17 07:41:35 | 蝶・蛾・トンボ

【2024 ハラビロウトンボ】

☆ハラビロトンボ(腹広蜻蛉) ベース

◎2024年7月7日 富山県にて 写真2枚 追加しました

 

◎2024年5月14日 富山県にて 写真3枚 追加しました

 

◎2024年5月11日 富山県にて 写真5枚

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムスジイトトンボ(六条糸蜻蛉)

2024-08-16 07:40:43 | 蝶・蛾・トンボ

【ムスジイトトンボ(六条糸蜻蛉)】

昆虫綱  : トンボ目 イトトンボ亜目 イトトンボ科 

花期   : 4月~11月

大きさ  : 30~39mm

分 布  : 本州・四国・九州

鮮やかな水色が綺麗なイトトンボ。
クロイトトンボ属の一種で、本種と酷似したセスジイトトンボやオオイトトンボなどがおり、肉眼での同定は難しい。

♂の同定の主なポイントとしては、複眼は青色(他の2種では緑色)、眼後紋が小さい。

胸部側面に見られる肩縫線の黒条の中央付近に僅かに淡色部があること(オオイトトンボでは淡色部がなく、セスジでは淡色部が長い)。

上付属器の先端が開かない(セスジではハの字状に開く、オオでは非常に短く、逆に下付属器が長い)などの特徴で見分けることができます。

◎2024年6月26日 富山県にて 写真4枚

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする