【メスアカミドリシジミ(雌赤緑小灰)】
昆虫 : チョウ目 シジミチョウ科 ミドリシジミ亜科 メスアカミドリシジミ属
時期 : 年1回、6月~7月
大きさ : (前翅長)17~23mm (開張)35~40mm
生息地 : 北海道~九州
珍しさ : 普通 ★★★☆☆ 珍しい
ゼフィルスと呼ばれるグループの一種
冷温帯の落葉樹林に生息する。
食樹はバラ科のサクラ属。
卵で越冬する。成虫は年1回,6〜7月に出現する。
活動時間帯は朝〜夕刻におよぶが,日中にもっとも活発になる。
オスの占有活動は顕著。卵は,比較的位環境にある枝などに産まれる。
雌(メス)の開翅時に赤(アカ)っぽく見えるミドリシジミ(雄の翅の表側が緑色に輝く)の仲間ということから命名されました。
幼虫は黄色で,他種との区別は容易。
◎2018年6月25日 石川県にて 写真5枚
雌(♀)




昆虫 : チョウ目 シジミチョウ科 ミドリシジミ亜科 メスアカミドリシジミ属
時期 : 年1回、6月~7月
大きさ : (前翅長)17~23mm (開張)35~40mm
生息地 : 北海道~九州
珍しさ : 普通 ★★★☆☆ 珍しい
ゼフィルスと呼ばれるグループの一種
冷温帯の落葉樹林に生息する。
食樹はバラ科のサクラ属。
卵で越冬する。成虫は年1回,6〜7月に出現する。
活動時間帯は朝〜夕刻におよぶが,日中にもっとも活発になる。
オスの占有活動は顕著。卵は,比較的位環境にある枝などに産まれる。
雌(メス)の開翅時に赤(アカ)っぽく見えるミドリシジミ(雄の翅の表側が緑色に輝く)の仲間ということから命名されました。
幼虫は黄色で,他種との区別は容易。
◎2018年6月25日 石川県にて 写真5枚
雌(♀)




