【ムラサキツバメ(紫燕)】
昆虫 : チョウ目 シジミチョウ科
大きさ : (前翅長)19~23mm
分 布 : 本州(近畿地方以西)、四国、九州
時期 : 5~12月
珍しさ : 普通 ★☆☆☆☆ 珍しい
オスの翅の表側は、ほぼ全体が深い紫色に輝く鱗粉で覆われ、周囲を黒褐色で縁取られている。
メスでは、紫色は翅全面ではなく、黒褐色の地色の中に、より狭い部分がオスよりもかなり明るい紫色に輝く。
翅の裏面は、オスメスとも薄い褐色で、色の濃い斑紋が数個並ぶ。
後翅には細い尾状突起が1対ある。
近縁種のムラサキシジミとは、本種がわずかに大型であること、前翅の前縁の先端が丸くなること、後翅に尾状突起があることで区別できる。
◎2018年10月21日 石川県にて 写真12枚











昆虫 : チョウ目 シジミチョウ科
大きさ : (前翅長)19~23mm
分 布 : 本州(近畿地方以西)、四国、九州
時期 : 5~12月
珍しさ : 普通 ★☆☆☆☆ 珍しい
オスの翅の表側は、ほぼ全体が深い紫色に輝く鱗粉で覆われ、周囲を黒褐色で縁取られている。
メスでは、紫色は翅全面ではなく、黒褐色の地色の中に、より狭い部分がオスよりもかなり明るい紫色に輝く。
翅の裏面は、オスメスとも薄い褐色で、色の濃い斑紋が数個並ぶ。
後翅には細い尾状突起が1対ある。
近縁種のムラサキシジミとは、本種がわずかに大型であること、前翅の前縁の先端が丸くなること、後翅に尾状突起があることで区別できる。
◎2018年10月21日 石川県にて 写真12枚












※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます