◎今回は岐阜県高山市国府町の宇津江四十八滝公園にある“四十八滝山野草花園”のクリンソウの群生を見に行ってきました。

宇津江四十八滝は日本の自然百景にも選定された渓谷沿いの滝群の総称です。渓谷の周囲約800haは県立自然公園となっており、伝説を秘め流れ続ける滝めぐりが北アルプスの大パノラマとともにたのしめます。
滝の手前、花の森“四十八滝山野草花園は、自然の地形を活かし、白樺、ホウノ木、ナラ、トチ、ヒノキ等の森林のなかに、野の花や山の花の群生が広がります。
ササユリ、クリンソウ、アジサイを中心にミズバショウ、オミナエシ、ショウブ等の植物を楽しく見ることが出来ます。
◎園内には約10万本のクリンソウが斜面一面に咲いています。

◎クリンソウとは開花時期 5月~6月で高さ15cm~40cmで比較的湿地に生える多年草で、名前の由来は花が9段にも重なって咲くことからきている一説も。

◎拡大写真:クリンソウ(白色)


宇津江四十八滝は日本の自然百景にも選定された渓谷沿いの滝群の総称です。渓谷の周囲約800haは県立自然公園となっており、伝説を秘め流れ続ける滝めぐりが北アルプスの大パノラマとともにたのしめます。
滝の手前、花の森“四十八滝山野草花園は、自然の地形を活かし、白樺、ホウノ木、ナラ、トチ、ヒノキ等の森林のなかに、野の花や山の花の群生が広がります。
ササユリ、クリンソウ、アジサイを中心にミズバショウ、オミナエシ、ショウブ等の植物を楽しく見ることが出来ます。
◎園内には約10万本のクリンソウが斜面一面に咲いています。

◎クリンソウとは開花時期 5月~6月で高さ15cm~40cmで比較的湿地に生える多年草で、名前の由来は花が9段にも重なって咲くことからきている一説も。

◎拡大写真:クリンソウ(白色)

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