【ミドリニリンソウ(緑二輪草)】
野草 : キンポウゲ科 イチリンソウ属
花期 : 4月~5月
名の由来 : 花が緑色のニリンソウで「ニ輪草」は一本の茎に通常2輪の花が咲くことから
ニリンソウの花びら(正しくはガク片、ニリンソウには花びらはない)の色が緑色に変わっているものをミドリニリンソウと言います。
名前の通り、花びらの色が緑色なのですが、いろいろなタイプのものがあるようです。
緑色をしている花びらは、本来ガク片なので、元々が緑色なので、本来の色に戻りやすい性質があるのかもしれません。
ニリンソウは北海道から九州に分布、低山から亜高山の湿った沢沿いに群生し、背丈20~30cmの多年草。
ミドリニリンソウはニリンソウの群生の中に色変わりとして混じる事が有り、必ずしもでは無いが、ほとんどは2輪の花を付け、花径3~5cmほどです。
花弁は普通5枚ですが、6~8枚のものもたまにあります。
普通のニリンソウは白色ですが、ミドリニリンソウは花弁の縁が白く中心部は黄緑色とか、ほとんど全体が黄緑色にになっているものもあります。
◎2019年5月25日 長野県にて 写真3枚追加しました
◎2012年6月17日 岐阜県にて 写真3枚追加しました
◎2012年5月31日 富山県にて 写真12枚追加しました
白い部分に赤色が少し混じっています
白色ニリンソウと一緒に
緑色が100%の花
白色部分が多い花
バランス的には綺麗な混じり具合
先週↓見つけた花はもう終わりになっていました
◎2012年5月23日 富山県にて 写真6枚
ふつうの白いニリンソウとミドリニリンソウ
野草 : キンポウゲ科 イチリンソウ属
花期 : 4月~5月
名の由来 : 花が緑色のニリンソウで「ニ輪草」は一本の茎に通常2輪の花が咲くことから
ニリンソウの花びら(正しくはガク片、ニリンソウには花びらはない)の色が緑色に変わっているものをミドリニリンソウと言います。
名前の通り、花びらの色が緑色なのですが、いろいろなタイプのものがあるようです。
緑色をしている花びらは、本来ガク片なので、元々が緑色なので、本来の色に戻りやすい性質があるのかもしれません。
ニリンソウは北海道から九州に分布、低山から亜高山の湿った沢沿いに群生し、背丈20~30cmの多年草。
ミドリニリンソウはニリンソウの群生の中に色変わりとして混じる事が有り、必ずしもでは無いが、ほとんどは2輪の花を付け、花径3~5cmほどです。
花弁は普通5枚ですが、6~8枚のものもたまにあります。
普通のニリンソウは白色ですが、ミドリニリンソウは花弁の縁が白く中心部は黄緑色とか、ほとんど全体が黄緑色にになっているものもあります。
◎2019年5月25日 長野県にて 写真3枚追加しました
◎2012年6月17日 岐阜県にて 写真3枚追加しました
◎2012年5月31日 富山県にて 写真12枚追加しました
白い部分に赤色が少し混じっています
白色ニリンソウと一緒に
緑色が100%の花
白色部分が多い花
バランス的には綺麗な混じり具合
先週↓見つけた花はもう終わりになっていました
◎2012年5月23日 富山県にて 写真6枚
ふつうの白いニリンソウとミドリニリンソウ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます