【ニホンアカガエル(日本赤蛙)】
両生類 無尾目 アカガエル科
生息地 : 日本(北端をのぞく本州、四国、九州)
体長 : オス34~63mm、メス43~67mm
平地や丘陵の草地や水田などにすんでいて、繁殖期は普通1~3月ですが、12月から始まることもあります。
南西諸島などをのぞくと日本産のカエルで最も時期が早い。
水の残った水田などの浅い水面に1,000個ほどを産み、産卵がすむと5月頃までまた春眠をします。
越冬は水底で行なうことが多いが、冬でも暖かい日は活動することがあります。
体色は明るい茶色。ヤマアカガエルに比べると色が薄い。
ヤマアカガエルとニホンアカガエルとの見分け方は、背中の測線が、ヤマアカガエルは肩の後ろあたりで折れ曲がっていることと、喉の下にはっきりした斑模様があること。
ニホンアカガエルは測線がほぼまっすぐに伸びていて、体表の色もヤマアカガエルよりは明るめです。
◎2023年5月11日 石川県にて 写真5枚 追加しました
◎2023年3月1日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎2012年2月22日 富山県にて 写真4枚
“春眠暁を覚えず・・・”ニホンアカガエルは冬眠から覚め、チャンと一仕事してから再び春眠に入るとは、立派ですね。
私なんかは冬眠から引き続き春眠です (-_-;)
コメント有難うございます。
お腹の膨らんだニホンアカガエル暖かい陽気に誘われて産卵に出てきたようですね。このあと春眠ですね。
貴重な写真ありがとうございました。
会えると良いですね。
そうなんですよ。私でした・・・山本山のオオワシで確信しました。これからよろしくお願いします。
津幡のコブハクチョウですが、同じ日にむつみさんも 山田川で写しておられるので、全く別の固体ですね。
場所はむつみさんの画像掲示板にアップさせていただきました。
コメント有難うございます。
このカエルは現在お腹の中に沢山の卵を抱えているみたいです。これから産卵して、それが終わるとまた春眠に入るそうなんですよ。
コメント有難うございます。
それはお見それいたしました( ・_・;)
入選おめでとうございます!
えっと、みやさんのところに、津幡のコブハクチョウの作品をアップされていましたね。山田川には、昨日もいたことを確認しています。別のコブハクチョウですね。で、その津幡のポイントを教えて頂きたいのです。以前から探していたのですが見つけられなくて…どうぞよろしくお願いします。
こんな雪の時期にカエルが出てくるのですか?
カエルというのは冬の間ずっちと冬眠してるのかと思い込んでました