【柿の木の鳥】
2009年11月29日
一本の渋柿の木に3種類の鳥が来ていました。
最初にヒヨドリ、そしてオナガ、最後にムクドリ。チョッとの時間ですが鳥同士の柿の取り合いのドラマも・・・・。
◎ヒヨドリ(ヒヨドリ科・漂鳥)
頭部から胴体は灰色の羽毛に覆われるが、頬に褐色の部分があり、よく目立ちます。また、頭頂部の羽毛は周囲よりやや長く、冠羽となっている。翼や尾羽は灰褐色をしている。
◎オナガ(カラス科・留鳥)
頭部は黒色。からだの上面は青灰色。尾は同色で長く、からだの下面は灰白色です。
◎ムクドリ(ムクドリ科・夏鳥)
嘴と足は橙色。頭は黒色で、頬に白斑がある。体はほとんどが灰褐色である。尾羽は短くて黒褐色。
◎威嚇(オナガとムクドリが熟した柿を食べようと・・・)
オナガは羽根を広げ、ムクドリは首元の羽毛を広げています。⇒さあ、どちらが食べたのでしょうか?
2009年11月29日
一本の渋柿の木に3種類の鳥が来ていました。
最初にヒヨドリ、そしてオナガ、最後にムクドリ。チョッとの時間ですが鳥同士の柿の取り合いのドラマも・・・・。
◎ヒヨドリ(ヒヨドリ科・漂鳥)
頭部から胴体は灰色の羽毛に覆われるが、頬に褐色の部分があり、よく目立ちます。また、頭頂部の羽毛は周囲よりやや長く、冠羽となっている。翼や尾羽は灰褐色をしている。
◎オナガ(カラス科・留鳥)
頭部は黒色。からだの上面は青灰色。尾は同色で長く、からだの下面は灰白色です。
◎ムクドリ(ムクドリ科・夏鳥)
嘴と足は橙色。頭は黒色で、頬に白斑がある。体はほとんどが灰褐色である。尾羽は短くて黒褐色。
◎威嚇(オナガとムクドリが熟した柿を食べようと・・・)
オナガは羽根を広げ、ムクドリは首元の羽毛を広げています。⇒さあ、どちらが食べたのでしょうか?
柿の木の下でのんびり 想像しています。
ヒヨドリ、ムクドリは常連ですね。そこにオナガも、ラッキーでしたね。
チューリップさん 鳥にも好かれるのでは?(思うに、もしかして?1945とは西暦では、そうすると酉年?でしょうか? 違ってたらゴメンナサイ!。りんごの里もなのです… やはり鳥には好かれるようです(笑い))。
本論に戻ります。ムクドリが勝ったのではないのでしょうか?
↓菅沼集落の防火訓練素晴らしいですね!
楽しく見せていただきました。
ピンポーン!正解です。やはりムクドリの方が気性が荒いみたいですね。4枚目の(威嚇)の写真は2枚目と3枚目の間に入ります。
オナガ→威嚇→ムクドリでした。