今日は吉田松陰先生の松蔭神社の近くのホテルにいます。松陰先生は、茅屋の床の間にもかけ軸にておられます。二度目か。さすがに英傑は違う。そして、人口も5万に満たないのに、維新の英雄たちをあれだけ育成されたという事実に瞑目せざるを得ない。すばらしいことであります。
昨日は周防大島にいたのですが、民俗学者の宮本常一せんせのご出身地でもありました。ホテルに、宮本せんせの著書がたくさん置いてありました。愚生は、宮本せんせの「忘れられた日本人」の岩波文庫を持ってきたので、堪能しました。よかった。実によかった。
これからも、旅をしながら、ノート片手に駄文を書いていこうと改めて決意したのでありました。
明日帰宅します。
写真もいっぱい撮りましたので、もう少々お待ちください。この記事はホテルから打っていますので。
笑・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・