と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

年をとったら孫と山へ芝刈りに

2012年09月25日 14時40分49秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

孫を背負子に背負って、山へ芝刈りに行き、キノコのひとつでも採ってきて、里の家から持ってきた握り飯でも食いながら、夕陽を眺めていたいねぇ。

「おおおおお」

とか

「むむむぅ」とか言いながら。

そして、孫にタヌキの騙され馬鹿話とか、狐の嫁入りとか、向こうの山側からピカピカ反射してくる光を山の神さんが、いたずらしちょる

!なんて言いながら過ごしたいもんじゃのぉ。そうやって夜は、オレの懐に入れながら、抱っこして、トントンと軽く叩きながら、子守唄をうたってあげたい。

そして、孫も大きくなって、オレから離れて行ったら、山のてっぺんに立って、へたくそな謡でもうなって一人過ごしたいもんだ。そういえば、オレのオヤジ殿も、おじたちも、おばたちもみんな謡ができたっけ。そういう環境に育ったのに、全部忘れている。残念だよ。なんでできたのかねぇ。民俗学的には、おもしろい材料なんだけど、オレの専門とは違うからやらないけど。それでも、面白いですわなぁ。

来月、またまた性懲りもなく、孫のところに行くのだ。新米を持って。どうやら、母親(オレの古女房殿)というのは、娘のことがいつまでもかわいくてならんらしい。不憫と思っているのかな?そんなことはないだろうに。娘は娘でたくましく生きているっちゅうのにねぇ。甘いねぇ。まったく。

オレ?

もう娘のことは眼中にない。目の中にいるのは、孫のかわゆい顔ばかり。だって痛くないんだものねぇ。キーホルダーに写真までくっつけているんだから。

馬鹿じじぃでござりまするよ。

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雑談風に生きるのがいい

2012年09月25日 14時12分14秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

能楽の研究史をノートにまとめた。今、終わった。

やはり表章せんせの講義DVDはありがたかった。お亡くなりになったのは、まことに残念であるが。

厳しいことも言っておられた。W大学の研究者にやり直しを命じたという部分である。

厳しいものである。

底本の吟味なしにやっちゃいけない部分もあるからだそうだ。厳しいものだ。

めしも食わず、それこそ常時研究論文を書いていないといかんのじゃろうなぁ。こういう世界は。

今日は柔道の稽古にいくし、そのあとスポーツジムに行くし、それからどっこいしょと駄文を書き始めている

ようでは失格なんでしょうなぁ。でも、おれはこうやってじじぃになってきたのだしなぁ。

今更変えられんですワイ。

もっとも、あちこち駄文書きをこれからの生きがいにしていくから、健康で、雑談をしていればいいんだわな。

あせらないことだわい。あと、そんなに生きられないんだしねぇ。

(笑)

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お化粧してあげるから

2012年09月25日 08時06分16秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

簡野道明先生の「唐詩選詳説上」(明治書院)の古本を買った。例の古本チェーンからである。

なんと250円である。

中はきれいである。

前の所有者が殆ど読んでいなかったと思われる。

実にきれいなままである。

当然書き込みもまったくない。

すばらしい秀才であったのだろう。眺めているだけでアタマに入ったのだろうから。

オレじゃぁムリだわなぁ。

(^0^)

 

オレのような鈍才に買われてよかったなぁと語りかけた。

これから、赤や黄色や水色のマーカーや、鉛筆でお化粧をしてあげるからである。

あ、それって迷惑か。。。。。。。。。。

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つぶやきメモをどうするか

2012年09月25日 08時01分43秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

つぶやきでメモったことを、やや長文の日記カテゴリでまとめるつもりである。

宮本常一せんせもそうするつもりである。

自分のためにである。

つまりノートのようなものである。

文章にするために、読書していると効果的である。書くために読むのは、オレにとっては

自分のための演習であるから。

ただし、間違っていたら、しょうもない。

その際はご連絡を。

そんな方はいないか。

だいいち、拙ブログは人気が無いからなぁ。

(^0^)

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興福寺からお手紙が(HappinessのLetter?)

2012年09月25日 07時53分15秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

興福寺からお手紙が来た。昨日帰宅したら、書庫のちびた文机にぽんと置いてあった。
また行きたいなぁ。

興福寺の友の会会員になっているからである。信者ではないけれども。阿修羅に惹かれたからではない。

教義の唯識論を修士の時から勉強させていただいているからである。

ところが、これがとてつもなく難物である。とうてい、オレごときが・・・・と思う。

ま、あんまり文献からのみ入っていくと、顕教だと言われてしまうか。

空海さんに。

あ、こちらも信者ではございませんけど。なんでも教だから。

(^0^)

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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/