たまにはメゲル時もあるのかなぁ
けふは、午前中に講師(非)をさせていただいている大学で授業をやってきた。学生さんに相変わらず圧倒されてきた。熱意がある。たいしたものである。こうやって生きていかれるのだろう、それをオレは応援するだけだ。頑張るべし、頑張るべし。
そんな気持ちでいた。
終わってから、ある教授とちょっとお話をさせていただいていた。今後のこととか、論文のこととかである。(在籍校とは別の大学です)
実はある学会に発表者として応募していたのだが、落選した。一般参加となってしまった。むうう。これで二度目である。仕方なし。能力ねぇのだから。しかし、今回は査定の理由も送られてきた。納得した。愚生の欠点が実によく分析してある。むしろこれからの課題として、意識していかなくちゃならぬ。人生万事塞翁が馬である。これを機会に、また勉強だ。
論文は難しいものである。本当にブログのように書くわけにはいかない。文体に苦労しているし、論理的な思考というのができていない。ま、慣れていないというのが一番であるが。研究者とかやったことは、ただの一度もないのだしねぇ・・・。(できるわけもないけど)
もしかしたら、ブログをやっているのも悪影響かなぁとも思っている。しかし、それはそれである。つまり、才能がねぇのだよん。
今日の夜も、塾のアルバイトがある。帰ってきたら、今まで書きためてきた駄文を大幅に見直すつもりである。そもそも、論理的でないし、飛躍もある。
難しいものである。
だから、こんなダジャレばかり飛ばしているオレでも、めげるときはあるのだ。結局、アタマが悪いのだなぁということなり。
簡単だ。そういうことだよ。そういうこと。
だから、生涯学習もいい加減にせよということなのかなぁとも思う。あるいはレベルの選択を間違えて、高望みしすぎて在籍校に入ってしまったのかなぁとも考える。ダメだったら、また出直しである。一から出直しである。
こたえているのが、中国語なのだ。まったく、みんなワスレテしまうのだ。二週間に一回の講座では、意欲の維持も難しい。(居住地の市役所社会人講座です)
困っている。ホンマに。通学の途中、ICレコーダーでNHKのラジオ講座を聴いているが、まったくものにならん。
慨嘆である。
あああああである。
こういふ時は、居酒屋で酒を呑むのもいい。しかし、一人酒では洒落にもならんなぁ。一人でブツブツと言っていたら、店主に気味悪がられる。そういう酒は、オレは嫌いだし、冗談で「ニーハオ」とか独言を言っていたら、ますます孤独になっちまう。
今回、ブログの背景を変えた。海である。真っ青である。こういう境涯でありたいものである。海は怒ると怖いが、されど全ての生命の源流でもある。そう思う。いいもんでっせ。
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