22:52である。
柔道教室から帰ってきて、ジムに寄って、サウナに入ってきた。柔道でついたホコリを落としてきたっていうことだ。ホコリでなくて、誇りかもなぁ(^0^)
ま、どうせじじいだ。体力的にはかなわないのだ。あきらめが肝心である。肝心、勧進、勧進帳である。?・・意味不明。
ジムに行くのは、血圧を測るためもある。去年まで、結構低血圧だったのだが、最近ちょっと血圧が一定しなかった。睡眠不足もあるんだろう。夜遅いしなぁ。こんなじじいでも、情報収集だけはまじめにやっているからねぇ。
で、血圧である。だんだん120台をキープするようになってきた。
それでも癌が怖いなぁ。なってもいいというような悟りはオレにはない。死んでもいいとは、それこそ死んでも言えないなぁ。オレには。
でも、たいていの人間は病気で死にますな。
(^-^)/
しょうがねぇじゃんかねぇ。
死ぬときは死にます。マジに。あたりめぇだけど。
あ、そんなことを書きたくてけふ二度目の記事を書いているのではない。
けふのゼミでたまげたのだ。
なんとクラスメイトから、ラカンまで出てきたのである。尊敬する内田樹せんせでも、なかなか理解できないと言われているラカンである。凄い会話がオレとそのクラスメイトとあったのである。これは相当のものである。オレも好きだからだ。ラカンは。オレの書庫にもけっこうある。でも、オレは馬鹿だから理解できていない。ムリだ。理解までいかない。
脳みそが快感モードになってきたのを感じた。これはなかなかいいものである。
凄いメンバーがクラスメイトにいるのだ。ありがたいことである。しかもオレなんかより、ずっと若い。こういう方々が、おそらくはオレにとっての最終的な母校になるだろうと思われる在籍校の教授とかになっていかれるのであろうと思うと、オレは嬉しくなった。第一号の聴講生にオレはなろうと思うからである。母校の発展はうれしいものであるからなぁ。
在籍校は女性学の分野でも一流である。この土曜日にそれの研究会がある。それに参加しないかと言われたが、オレにはふさわしくない。能力がない。しかも東京の紀尾井町キャンパスだ。遠い。こっちは田舎である。しかも女性学ではないか。オレのような男性ホルモン丸出しのような、あるいは山賊みたいな、下品な、およそイケメン系ではないつまらん男が行くべきところではない。
そう思ったのである。
それだけだけど。
(^-^)/