ここは、コテージで、それぞれに露天がついているんです。
だから、他には誰もいないのです。
(^-^)/
ここは、コテージで、それぞれに露天がついているんです。
だから、他には誰もいないのです。
(^-^)/
いつも私が待たされた
いやぁ・・・けふも充実していたなぁ。
まったく、まったくありがたいもんじゃ。そう思う。学生としてご指導いただくのが、オレのメインの老後の仕事だから、こちらに精進させていただいている。これが実にありがたい。
けふは師匠のゼミがあるから、そして唯一の生きがいであるから、朝からルンルンと大学に出かけていったのだ。いつもの電車より一つ早い電車だ。それほど楽しみにしているのだ。けふは、さらに師匠に見てもらう原稿も書いていったのだ。約9000字だ。能力はないけど、こういうことで老後を過ごさせていただくことを感謝しているのだ。
師匠の講義をいただいていた。すると、師匠がふと、「ゼミの風景を大学の広報に載せたい」とのたもうたのだ。あ、っと思った。そしたら、案の定「と~ま君、君もでるんだよ」と言われた。
うううううううう。
まさか、本学のような美男美女がたくさんいる大学で、ゼミ風景にアタマの禿げた、つるっぱげジー様が、写真に写ったら学生募集上非常なるマイナスになりますと申し上げたのだが、困難なようだ。ま、いいか。美男美女を引き立たせる役割を持っているだけでも、オレは幸せっちゅうものだな。わはははははははははは。
生涯学習者というか、社会人学生というのか、そういう人種が入学してきたら、これはたいへんいいことである。オレのような人が増えるということは、話相手が増えるってこった。これはいい。リタイアして、家に居ないで大学に通うのもまたいい選択肢だ。ただし、イエから近いところにあるほうがいい。オレのように田舎に住んでいたら、これはまことに切実なる問題だ。
今更、都会のアパートで、一人暮らしはきつい。きついどころか、命を縮める。食生活もでたらめになる。交友関係も広がって、交際費も馬鹿にならないだろう。オレは、もうそんな青春まっただ中みたいな、フォークソングみたいな学生生活を送ることはできないのだ。当たり前だ。気がついたら、あっというまに、じじいではないか。
「神田川」って歌のように、生きることはもうできないのだ。
「貴方はもうわすれたかしら~~~~♪」
「赤い手ぬぐいマフラーにして~~~~♪」
「二人で行った横町の風呂屋~~~~~♪」
この歌知ってる?
知らないだろうなぁ。
「一緒に出ようねって言ったのに、いつもわたしが待たされた」
↑ ああああ、なんという美しい歌詞だろうねぇ。
そうオレの学生時代(1970年代)にはやったのである。もう、オレにだってこういう思い出はあったのだ(と、思うことにしている=ただの負け惜しみだけど)。もっともあれか、オレにはずっと昔から待っていてくれるヒトなんかいなかったなぁ。寂しいよん。わはははと笑っているしかないのだった。今もか。
学部時代は、貧乏で貧乏で苦労したから(貧乏は今もそうだ)、喰うこともままならぬ状態であった。でも、苦学したからオレは稼ぐのはうまかった。働き方というか、そういう生きる力だけはかなりのレベルにいた。学力だけが無かったんだ。でも、貧乏だけど書籍代だけはケチらなかった。バンバン本を買って、ノートをとって勉強していた。4トントラックでいっぱい本があったのだ。学部生時代にである。オレはいったんは卒業してから故郷に帰ったのだが、引っ越しがつらかったのだ。本だけしかなかったけど、運転手の方が、こんなに勉強したのかい?ものすげぇもんだなと感心してくれたっけなぁ。でもねぇ、学部生時代に働いて昼間の学校に行っていたから、だからこそ通学生で大学院も行ってみたいという気持ちだけはあったのだなぁと思う。
だからその後なんとか働いて、一生懸命生きて、定年になって退職し、ささやかに生きていられるんだろうと思っている。ある意味、財産はそれだけだったのだケド。
オレのことを気楽なじじいと思っておられる諸兄はたくさんおられると思っている。事実、そのとおりだし、そのまんま言われたこともあるけど、けっこうまじめな部分もあるんでっせ。
さ、今晩からはずっと書いている駄文をまとめる作業に復活する。
今日までで、A4・110枚はある。
明日は郷土史の会がある。文化講座と、古文書の会。また千葉市に出かける。まじめなもんですなぁ。
じゃぁ、これにておさらば。
「いつもわたしが待たされた」というようなヒトはいないけど。
(^_-)-☆
更級日記の舞台でもありますから、こちらの石碑が欲しかったです。
充実した探訪会でした。
goo.gl/w25tzU
本を書く人間がいればどこにおいても同じであるが、[…]優れた本を見分けるには、苦心と努力が感じられるか、周到綿密な配慮がなされているか、精神的格闘の跡がはっきり読み取れるか、これに注意しさえすればよい。もしこの答えがイエスであれば、それは常に良い本である。-心理学と錬金術-
私はデカルトを許せない。彼はその全哲学の中で、できることなら神なしで済ませたいものだと、きっと思っただろう。しかし、彼は、世界を動き出させるために、神に一つ爪弾きをさせないわけにはいかなかった。それからさきは、もう神に用がないのだ。§77
先頭を切って一生懸命やんなきゃ話になんない。死ぬ気でやるしかないんです。どんな方法でもとにかくあげるしかない。自分の人生のためにやるしかないんです。選んできたんだから、そういうふうに。
韓国の代表紙「朝鮮日報」のサイトchosunonline.com/index.html 昨日,記者さんに教えてもらった。日本以上の格差社会といわれる韓国で何が起きているか。「格差」「貧困」とかで記事検索してみるといい。日本の近未来をみてとることができる。
国交省、LCC2社に厳重注意…必要な点検怠る : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) yomiuri.co.jp/national/news/… 格安の会社ではあるが,こういう面の手抜きがあるのか。
中間テストが返ってきて、塾のチューボーたちが悲喜こもごも。オレをヒデサンと呼ぶ男の子は、実によかった。数学が。わはははである。ヒデサンでなくちゃ、数学できねぇなぁと云ってくれた。こんなつまらんことが生きがいでっせ。マジに。
今回振るわなかった生徒には、握手をした。握力59だと、じじいのオレより力がないということでけしかけた。実際に手を握り合うわけだ。そしてオレを負かすようにということを云うのだ。少年達は悔しがるのだ。
言い方一つでおますなぁ。まったく。じじいのオレに手を振ってくれ少女もたまにはいるし。わはははははは。たまらんですな。たまらん。やりがいがどんどんおおきくなっちまう。
野蛮ということと、やさしさということが全然違うものだと思っている人が多いんです。でも、野蛮っていうか野生っていうか、それとやさしさっていうことは実は同じものではないかと思ったんです。私たちはそれを忘れているんじゃないかと思います。
amzn.to/L8ZTtP
民俗芸能STREAM新聞 is out! paper.li/souryukutsu/13… ? Top stories today via @dailypremiumc @ikaika98 @korakunavi
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東京大学の安冨教授の初回オリエンテーションにて→「君たちは頭が狂っている!」「大学入試では、生きるために必要のない知識を大量に身につけなければならない。それを日本一頑張った君たちは頭が狂っている。かなり深刻な病気だと思ったほうがいい」。iwj.co.jp/wj/open/archiv…