寶満神社奉納能楽「新開能」能 田村
表章氏能楽特別講義第一回1/2(Akira Omote Noh Theatre Lecture,1-1)
これは毎日のように院生室で見ています。
能を楽しむための基礎知識?日本の伝統芸能【日本通tv】
これを本当はやりたかったケド。
むむむ。
[今日もいろいろあったなぁ]
朝から図書館にしけ込もうとしたら、精米をやってくれとか、ショッピングに行くので運転してくれとか、まぁまぁ家の用事で一日つぶれそうになった。午後から図書館に行くことにして、妥協した。たまには、家の仕事をしないとねぇ。わはははっははは。
それでなくてもナンニモできねぇバカじじいだからなぁ。自他共に認めるところの。それで、午後からはしゃかりきになって原稿を書いていた。あいかわらず、オレが何をしているのかってぇことは、全く無関心だからかえっていい。静かで。なんの成果も求められていないし、学校なんか行かないでちょーだいって云われているし。旅行にイケナイから、フリーでいるべしと厳命されているし。
まったくなんのタメに生きているんじゃ、オレは。もっともあれだ。かえってそれでいいのかも知れない。
それにそんなにストレスを感じるほど、仕事しちゃいけねえですよ。
そもそもストレスって、自分のこころのあり方一つですからなぁ。
本当にそう思うですな。
自分の心をコントロールできないと、自分が自分でなくなってしまいますからなぁ。こころ一つの置き所っていうのが、オレの座右の銘であるからして。
だから、不機嫌になって、他者にあたり散らすっていうのはもっとよくない。そういうのは、なにか勘違いしているってことだと思う。
なんでもかんでも、自分のことしか眼中に無いから。自分のことがもっとも大事で、ヒトのことはそんなのカンケイねぇーではいかがなものかと思うから。
話は変わるけど、図書館のcomputerのブースから5時になったので帰ろうとした。もっとも、5時までだから。土・日は。片付けてブースの脇を見たら、なんと塾の講師仲間がいた。男性講師である。Computerになんだか難しそうな哲学者のデータを入力していた。まだ二十代前半だろう。熱心なものだ。一人置いてすぐ近くにオレがいたことに初めて気がついたらしい。
何を勉強しているの?って聞いて、ちょこっとだけ話をして別れた。いいなぁと思った。若いパワーっていいものだ。これからどんな人生を過ごすのだろうか。彼は。
これからのヒトもいるし、たそがれていくオレのような人間もいる。不思議なのは、どっちも勉強しているってことだ。しかも同じ図書館で。こういうのがあるから生きているっていいもんだと思うのである。ま、それだけだが。あっちは若い。オレはじじいだ。それだけである。それだけ。でもねぇ、若い人でも、オレのようなじじいでも、好きな時間に、好きな勉強をしていることができるってことは、とても大事で、とても仕合わせなことだと思っているのだ。
まったくそういうのが無い生活というのは、オレはダメだ。耐えられないのだ。じょせーにモテなくてもオレはなんとか耐えられる。耐えてきた。でもねぇ、読書したり、思考したり、モノを書いたりできないっていう生活はオレは出来ないし、耐えられない。そもそもそういう生活をやったことが無いからである。常に読書し、ノートやカードをとって生きてきた。そして、生徒に還元してきた。それで喜んでいただいたから、こっちも嬉しかったのだ。
明日から、また一週間が始まる。
楽しく勉強しましょう!
(^_-)-☆
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なにが三島をここまでにしたのか。
オレは今でも残念でならない。
三島由紀夫の死 -実音収録-
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まったく
そうですよ
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