たんこぶ事件
午前中は、塾の研修会。昼前には終わったけど。それから、速攻で家に帰った。午後からは、孫を送っていった。そして、とんぼ返りで千葉県に帰ってきた。ああああああああ、疲れた。
もう21:41である。配偶者とおいしいイタリアンの店でいろいろ食べてきた。ま、いいか。おいしかったから。しかし、オレは運転が好きだなぁ。バカみたいに好きだ。もっともあれか・・・大型バイクであちこち出かけてばかりいたからなぁ。今はやらないけど。くたびれるので。バイクは。
送る前に、孫がオレの目の前で転んで、まぁまぁ配偶者にこっぴどく叱られてしまった。これって、じょせーの母性愛から来る怒りなんだろうなぁ。所詮オレなんか男の中のクズ男でございますよ。子育てもできねぇだらしないじじいでございますよ。たんこぶを額に作ったから、怒りが倍増してしまったのだ。不注意だな。オレの。
申し訳ないのだ。情けないなぁ。
すっかり自分が嫌になっちまったよん。孫に申し訳無いではないか。痛かっただろうに。かわいそうに。バカなじじいを許してたもれ。
自己嫌悪ですな。どーも最近、良くないことばかり起こる。良くない時は、そういう運気を捨てるに限る。いつまでも引っ張っていると、健康に良くない。
ほら、あるでしょ?
何をやっても失敗が連続するってことが。オレはそういうのはあまり気にしないのだが、まさか、オレの目の前で孫がすってんころりんと転ぶとは思いもしなかった。気をつけていないからだと云われたが、常時抱っこしているわけにもいかないしねぇ。参ったね。
そういえば、オレもガキの頃はたんこぶばかり作っていたなぁ。奥羽山脈の山中奥深く分け入って、山賊のように遊びまくっていたからなぁ。
ターザンの真似をして、木から木へ飛び移っていたりした。失敗して、木に激突したことも何度もあったっけ。ほんとうに元気なガキ大将でしたよん。だからオレの友達には誰一人として鬱になったやつはいなかった。勉強もしないで、遊んでばかりいたからなぁ。それでも世の中うまくしたもんで、時期になればそれぞれ勝手に勉強を始めて、KO大学とかWA大学とか入っていったんだ。
オレだけ劣等生だったけどねぇ。いつまでも遊んでばかりいたから。生きる力は身についたけど。そんなのなんの自慢にもならないが。
けふは疲れましたので、これくらいで退室します。
これから風呂入って、それから仏教民俗学の本をPDFにする作業をしなくちゃならんので。
明日は、九十九里の津波供養塔の写真を撮りに遠征しようと思っているけど、この雨じゃ無理だな。おとなしくしていようかなぁ。
おとなしくしていさえすれば、オレは成績が上がったのかもしれないと何度も言われたから・・・ふふふ。
じゃぁ、さよなら!