夢は枯れ野を駆け巡る
退職してから旅に出ることが多くなった。人間も枯れてきたし、夢は枯れ野を駆け巡っていればそれでいいのである。このBLOGに書いていない旅にも随分行っている。古女房ドノと一...
夢は枯れ野を駆け巡る
退職してから旅に出ることが多くなった。人間も枯れてきたし、夢は枯れ野を駆け巡っていればそれでいいのである。このBLOGに書いていない旅にも随分行っている。古女房ドノと一...
孫三日目に突入せり
わははははははと毎日笑っているしかない。力なくだ。ふふふふではなんだか、オレの性格そのもので下品な感じがあるし、ぐわははははでは孫がびっくりするから。まさか秋田のナマハゲにまちがえられてもしょうが無いし。ハゲはハゲでも、かなり意味がちごうておるから。
しかし、ちびっ子ギャングとはよくも言ったり。いたずらの天才である。特に、オレの部屋にはとりわけ好奇心があるみたいで、まぁまぁよく散らかしていくのだ。これって、孫だから許せるけど、隣の家の孫では禁じますなぁ。うわーそんなことをやらんでくれ!って。さらに、椅子に座っているオレの膝にすぐ乗ってくる。絶対おとなしくなんかしていない。パソコンのマウスをいじりまくって、画面をぐちゃぐちゃにしてにっこり笑ってくるのだ。あああああああああああ。
ま、じじいなんてこんなもんでっしゃろうなぁと思う。
機械もけっこう置いてあるからおもしれぇんだろう。さすがに男の子であるよん。こうやって、いろいろと覚えていくんじゃろう。
一番心配しているのが、オレと一緒に風呂に入らないこと。自分の母親としか入らないのだ。オレは一緒に入りたいのだが、駄目だ。拒否をしてくる。おっかさんでないと駄目なのだ。楽しみにしているんだが。駄目って言われると余計こだわるねぇ。じじいだから。かわゆい孫だもの。もっとも、一緒に生活していないから、まだまだなじみが無いんだろうけど。
将来、弟や、妹ができたら、オレと一緒に風呂に入るしかないのだ。帰省中はである。その時は、手ぐすね引いて待っているぞよ!オレの孫ちゃん。
時間をめっけては、駄文書きをしている。孫が昼寝しているときが、最高である。昨日もそう。昨日は居住地にある大図書館で専門領域の駄文書きをしていたが。2時間しかいられなかった。それでも、ずいぶんはかどった。書くべきことは、イメージでアタマの中にあるから、参考文献でページのチェックと発行年月日、引用する場合は正確にやらなけらばならないから、こっちもてーへんだ。
で、けふは大学にいる。今日は居住地の大図書館が連休のせいで、休館なのである。院生室にいる。駄文を書き始める前の、指のトレーニングで、拙ブログの記事を書いてから、やおら始めるのである。でないと、アタマが目覚めないのだ。
いつもは、夕方まで大学にいるのだが、今日は3時くらいの電車で帰る。孫が待っているからである。というより、孫の顔が見たい。そして、フィットネスクラブに行って、それからヨルバイトに行く。塾である。今日も、小説家志望のコーコー三年生がくるだろうから、資料も用意していく。数学でのオレのファンもいるので、こっちもおろそかにはできない。
国語専門なのにねぇ。数学だって。わははははである。
こっちもいつまでもやっているわけにはいかないから、いつ居なくなろうかと思案中である。後輩でやりたいのは、いっぺぇいるだろうから。そう、オレは後輩に道を譲るのが最高に好きなんである。どーぞ、どーぞとばっかり言っているのだ。さらに、なんと言っても配偶者がうるさいのだ。常勤の仕事をしないでほしいと言われているから。へ?と思うでしょ?そう、オレだって常勤の仕事してみたいのである。マジに。いくつかお声をかけてもいただいたが、配偶者から禁じられているのだ。お断りした。理由は簡単である。旅行に行けないからというその一点のみ。さらに、あんたなんかいつ死ぬかわからないじゃない、死んでからは旅行に行けないよんとのたもうのだ。そうなのだ。オレは「早死」するらしいのだ。笑っちまうなぁ。オレの運命がわかるのかね?おらっちのワイフは。
まぁ、どうでもいいような日々を送っている。
そもそも、オレなんかどうでもいい人間だからねぇ。職業人の現役時代だって、なんの成果も残せなかったしねぇ。話になりまへんな。
こういうじーさまって、早死にどころか、逆に長生きするんじゃないのかね?じょせーを見ても、未だに、ああああきれいなヒトだ、美人だと思うのだから。いつも言っているが、「ガイコツに肉がくっついていると思え」と言った仏教の高僧のようには、悟れないでしゅーしねぇ。わははははは。
それだと憎まれっ子(爺)、世にはばかるじゃぁな。
ふふふ。
せいぜい憎まれて生きましょうや。
じゃぁね~
(^_-)-☆
多少なともリーダーシップ教育に貢献したいと思い、日経Tech-onにMOT(技術経営)のコラムを書いてますが、まだまだ志半ばというところ。頑張らなくては。/日本の技術者よ,MOTを身につけよう! techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN…
隠喩形成への衝動は、新しい様々な転移、隠喩、換喩等を差し出すことで、常に諸概念の標題や小部屋を混乱させ、醒めた人間の現存の世界を、夢の世界がそうであるような彩り豊かな、不規則的な、無結果で無連関な、魅力に溢れた、永遠に新しい世界へと形成していこうとする渇望を不断に示している。
日本の大学はリーダーシップの教育ができてない、というのは自分も含めて大いに反省しなければならないこと。そもそも、リーダーシップを理解していない人が、リーダーシップの教育はできないわけで、問題の根は深い。
「海外に来て気が付いたことがあります。会社の上の人間はちゃんとしているし、リーダーシップを発揮している人が多い。日本の企業社会では肩書が上に行くほどショボイ奴が多い。日本と外国の社長サンを並べると、日本の社長さんが貧相でしょうがない。」markethack.net/archives/51895…
孫が来ているのでモーレツである。じーじですら、こんなに目が回るのだから、当事者の若夫婦はいかばかりかといつも思う。もっとも、オレだって、そうやっ... blog.goo.ne.jp/tym943/e/d90b9…
あまりもイエではなにもできず、居住地の大図書館に逃亡せり。
2時間ばかりパソコンとにらめっこ。
10万8千字になりました。駄文が。
これからフィットネスクラブに行きます。歩いて、自転車こぎをして、温泉入って、サウナをやって、ビールを買ってかえりまひょ。
女性の労働力状態の組成図。黒線で囲んだ部分(失業まで)が,働く意欲のある労働力人口。20代後半~30代前半あたりが凹んだ「M字型」。就業者の多くがパート・バイトであるのも男性と違う点。 pic.twitter.com/YALPTeWXHl