初体験・・卓話っちゅうものを
卓話というものを体験。昨日。初めてだった。およそ、会場がホテルで話をさせていただくということも初めて。良い経験になれり。資料は充実していたものの、映像を13分やって、説明したから、かなりわかりやすかったのではないかと・・。ま、勝手に自分で思っているだけだけど。内容は、民俗芸能と宗教。相変わらずで、鬼来迎。
今日辺りからは、房総の津波と日本古典っていう内容の駄文を書いて、師匠に来週早々送らなくてはならないのだけれど。また今日も居住地の図書館で原稿書きをしなくちゃならない。材料はあるので、訂正バージョンを仕上げるつもり。
毎日、毎日充実しているなぁと思う。
ありがたいですな。まったくありがたい。オレのような中途半端なモノを相手していただくだけでも、ありがたいものでございまするよん。
これが逆だったらどうしょうもない。毎日、毎日やることもなく、することもない。朝から、あ~~~あっとあくびばかりして、配偶者にどなられてばかりいたら本当にしょうもない。人生お先まっくらでございまするよん。もっとも、これまでも「オラの人生、暗かった~~」でしたがね。わはははは。
だったら、オレの好きな分野で駄文を書いている方がよっぽどいい。昨日の卓話みたいに、多少なりともお役に立つだけでも生きがいになるから。
卓話が終わってからの懇親会で、お酒も十分いただいたので、昨日は早く寝た。早く寝たので、早く起きた。で、拙ブログの記事を書いているのでございまする。記念になるし、そもそもブログって日記だから。
十分寝ると血圧も上がらないし。
大変好調ですな。絶好調。
あれ、どっかの野球の監督みたいだけど。中畑監督か。でも、「絶好調」って良い言葉ですなぁ。いつでも絶好調でありたいもんですよ。常に。結果はともかくですよ。
だから成果はどうでもいいのですよん。勝った負けたは時の運。負けてもともと。それでいいんじゃありませんかとオレはいつも思っておるのです。自己満足しているだけだろう?って言われるかもしれないっすけど。それはそれでいい。
前期の講義の試験結果が渡されてた(教わっているほうの大学)。というより成績を渡されるということを知らなかったのでクラスメイトに言われて大学院事務室へ先週行った。そしたら、自己満足ではあるが、90点以上とけっこう良かったのだった。もういまさらである。しかし、院生室に帰ってきたらクラスメイトにどうだった?と聞かれたので、面倒くさいから紙切れをそのまま見せた。へぇ~と言っているから、何か?と聞いた。案外優秀じゃんとのたもうたので、こっちがびっくり。(案外とは何事ぞ!=笑)
GPAという数値が問題なんだそうである。これ、成績結果の平均みたいなもので、日本の大学も採用するようになってきたが、就職や進学に重要なんだそうである。アメリカとか中国の大学が採用しているのだが、オレはまったくそんなの関係ないから無関心でいた。クラスメイトに、と~ま君もちょっとは気にした方がいいよんと言われたが、一笑に付した。だって、オレはこれから就職するわけでもないし、ましてや成績結果なんぞ「そんなのカンケイネェ」である。自分の勉強が不足していたら、成績が悪いっちゅうだけであるから。ある意味、非常に厳しい自己責任である。それでいいんだ、それで。オレはオレ。オ~レ、オレ、オレである。わははははである。
卓話に戻ろう。
卓話でやったようなことを、あちこちで話をしたらいいと言われた。具体的な話もいただいた。交通費込みでこれでどうだ?と言うわけである。快諾した。どこへでも出かけましょ。オレ程度でいいのなら。生涯学習奮闘記をそのままいっているのだから。元気なじじいそのものであるから。愛の宣教師ならぬ、元気の宣教師でございまするよん。
楽しい老後を過ごしていますなぁ。
まったく、ありがたくてナミダが出て参りますよ。
これもあれも、それもどれも、皆様のおかげでございまするよん。
感謝感激。
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