なぜ地方は疲弊するのか
またまた長いので、時間のある方のみご覧ください。3500字も書いてありますから。こんなに長く書くと、アクセス数が激減しますが、ま、気にしない、気にしない。(^0^) 地方...
なぜ地方は疲弊するのか
またまた長いので、時間のある方のみご覧ください。3500字も書いてありますから。こんなに長く書くと、アクセス数が激減しますが、ま、気にしない、気にしない。(^0^) 地方...
[わははははは・・孫はまったくちびっ子ギャングなり]
孫が来ているのでモーレツである。年中オレの部屋に来て、かき回していく。そりゃ楽しいでしょうなぁ。悪戯する対象に充ち満ちているから。オレのがらくた部屋は。
じーじですら、こんなに目が回るのだから、当事者の若夫婦はいかばかりかといつも思う。もっとも、オレだって、そうやって若夫婦時代を過ごしてきたのだったなぁと今更ながら思う。よくもまぁできたもんだよ。特に配偶者である。オイラ達夫婦は、両方とも働いていたから、かなり多忙だった。子供が小さいときには、遠距離通勤もあった。今更ながら懐かしい。そしてよく育ってくれたと思うのだ。配偶者の頑張りと、親戚筋のご協力があってこそであった。感謝である。まったくありがたいものである。
アトは我が孫の順調な成長を祈るのみである。まったくそうである。自分の子供ではないから、ある意味気楽な祈りでしかないけど。責任はないから。ただし、願いはちょろちょろと云う。縛らない範囲で。しかもシンプルである。何よりも健康であって欲しいというその一点のみ。
勉強なんてどうのこうのということはまったく云わない。健康であれば、オレのように何をやっても食っていけるのだ。そういうことである。そういうことをオレは自分の人生の羅針盤にしてきたからだ。
絶望なんてしている暇があったら、まず身体を使って働くことだ。実にシンプルである。そう、オレはアタマもシンプルだから、自分を説得するには実にいい手法である。
働けば、カネにもなる。こんないいことはない。美味いモノも食えるっちゅうもんだ。旅行にも行ける。わはははははははである。だからオレは将来のことなんかまったく心配したことがない。なるようにしかならないと思ってきたからだ。事実、なるようにしかならなかったけどねぇ。それでもオレは十分だったと思っている。自分の置かれていた場所が適切だったと。一介の田舎高校教師でしかなかったけれども、それはそれで運命だったのだ。
いい半生だったと思っている。まだ終わっていないからであるが。まったくそう思っている。そしてこれからは、生涯学習をしながら生きて行くのだ。
在籍校でかなりオレのやりたいことが見えてきた。これまでやってきたことは、結局民俗芸能と宗教であったのだということである。さらに云えば、仏教民俗学であったのだ。
オレは、教員としてはちょっと毛並みの違った人間であったかもしれない。学部は、新聞奨学生として送ったし、それから仕事しながら通信教育で浄土真宗の中央仏教学院に学んだ。さらにそれから二つの通信制大学院で学んだ。これも仕事をしながらである。通学生徒を演じているのは、退職後である。ここが毛並みが違っていると思う所以である。本来、仏教界に行くべき人間であったかもしれない。しかし、今でもそうだが、どうしても信仰にむすびつかないのだ。未熟なせいもある。それに、仏教思想とか印度哲学とかのエリート学僧についていけないというか、本来の庶民救済としての宗教界のあり方に疑問を持っていたからかもしれない。
だからと云ってはなんだけれども、オレは雑宗である。キリスト教から、仏教各宗、イスラム教、各種新興宗教まで研究をしてきた。そして、とどのつまりは、どれにも信仰を持つことができなかった。これからもそうだろう。
そのことを在籍校でよーく理解できたのである。つまるところは、オレも含めた「庶民の生活」レベルからしか宗教を見ることができなかったのだ。こんなんじゃぁ、そもそも信仰を語る資格はない。民俗学とむつびついたところの仏教であり、地方に残されている芸能である。しかも、在籍校のすぐ近くにオレの研究している「鬼来迎」の里があるのだ。こいつはかなり良いことだ。実施調査にカネがかからんのだ。わははははなのだ。ま、あらかじめ計算していたことだけれどもね。
そしてそれがオレのこれからの生涯学習としての課題である。
マジに。
孫と一緒に学ぼうかなぁ。
あ、あっちはちびっ子ギャングであるな。
そんなのやってられるかって云われちゃうなぁ。
(^_-)-☆
居住地とか、職業とか、学歴とか、電話番号まで書かせるけど、必要なのかね?そもそもそれを知っているから友達なんじゃないのかなぁと思いマスですよ。でも、あれか。男は関係ねぇってか。
オレは、固有名詞としては、在籍校のことしか書いて無いケド。ま、誰もオレのことなんか興味も関心もねぇってか。わはははははははは。しんぺぇすることじゃぁないな。こういうの杞憂って云うらしいけど。
今日は、孫が来る。あああ、楽しみじゃ。まことに楽しみじゃ。オレのカオを覚えているかなぁ。覚えていないだろうなぁ。どっちかな?ま、それもどうでもいいような話だけど。ふふふ。
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自分は東大とスタンフォードと、二つの大学の修士を体験。アメリカのエリート大学は、MBAが特別かもしれないけど、入試というより採用。専属のスタッフが居て、大変コストをかけて採用(入試)をやっている。その分、強烈に学費は高い。日本の大学は学費はそんなに高くないのは良いと思うのだけど。
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心を込めて看病してきた人を亡くし、もっと何かしてあげればよかったと悲しみ悔んでも、亡くなった方は喜びません。メソメソしているあなたを見てハラハラしていることでしょう。早く元気を取り戻して下さい。
■「自分自身のことでも、自分の世代のことでもなく、来るべき世代の、私たちの孫や、まだ生まれてもいない大地からやってくる新しい生命に思いを馳せる。」【アメリカ先住民の古老】
Facebookのアルバム「平成25年10月13日(日)の孫」に写真を4枚アップロードしました fb.me/1VGaQ0Wk3