現代の太平記とは
太平記は本当に現代の政治をあらわしている。このことを政治屋さんたちはしるべし。大衆とエリートが離反したらどうすんのかね。そのことの備えなしに、毎日を生きるってことは間違っておると思...
現代の太平記とは
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鎌倉後期の女性商人
鎌倉後期の女性商人厳島神社反古経裏文書 年月未詳 鎌倉時代某書状(鎌倉遺文)そのさいふ いまやかへのほさせ給候はす候ハ、この月のひんこのふかつのいちへ、人を給候て、ようとうの□(候...
剛の美、柔の美
昨日、茨城県のひたちなか市にある国営ひたち海浜公園に行ってきた。コキアが見事だということを知ったからである。しかも、今月だけでオシマイだとも聞いたからである。来月には植え替えをするとのことだった。これは見に行かなくちゃならんと思ったのである。自分のクルマで行くしかない。またクルマで強行軍である。ま、好きだからしょうがない。原稿書きはちょっとだけやればいいやと思ったから、事実、原稿には津波供養塔の写真を挿入して、ベースになっている9800字を訂正しながらやればいいと、まずは出かけてしまった。(午後からはやったけどネ)
良かったな。実に美しかった。しかし、コキアは触るとごつごつしているのだ。これは「剛の美」である。触ると痛い。ふむ、美人と一緒だ。美人も、遠くにありて眺めるもの。近寄ったら、危険である。わははっはである。
しかも、あまり見ているとセクハ*だとか云われてしまう。クワバラ、クワバラ。
コキアはそんなことはない。いくら見ても文句は言わない。これはありがたいものだ。美というモノは、こうでなくてはならない。もったいぶって、お高くとまって、周囲を小馬鹿にしていると仕舞には良い人生だったとは云えなくなりますなぁ。? あ、コキアと美人を混同してますな。
「剛の美」と反対側に位置するのが、「柔の美」である。
こいつは世の中にいくらでも見出せる。「柔の美」の方が多いのではなかろうか。見ているとこころが和むというような美。人間には無い美だろうなぁ。花がそうかもしれないと勝手に思っているけれども。「きゃわいい」とかなんとかいう「美」とは違う。秋葉原あたりに行くといるではないか。なんだか勘違いしておるきゃわいい~~~系の自称美女たちが。
もっとも、自分で自分を美女だと認識しているってぇのは、おおいなる勘違い文化の影響のもとにあるだけで、そんなのはあくまでも「自称」でしかない。
さらに怖いのが、一見「柔の美」でありながら、実は心底寒くなっちまうような「剛の美」の方がいるということだ。冷酷で、非人間的な。わははははは。経験上。
どっちにしてもオレとは無縁の方々だ。これから仕合わせな人生を送ってチョーダイと思うだけで、関わりたくもない。違う。言い方を間違えた。関わっていただけないのだ。あたりめーだ。オレのような庶民とは、そもそも違うんだろうからなぁ。
今日は大学に行くつもりだが、朝、リフォームの業者さんが来られて、玄関回りにコンクリートと敷石を配置するので、工事が始まった。進捗状況によっては今日も通学は無理かなぁ。家で原稿書いていればいいのか。そんなもんだろうな。そんなもん。
また、一日が始まった。
充実しているんだか、つまらない一日なんだかよくわからないケド。
↓ 10月13日の東京新聞にコキアのことが紹介されている。以下、引用しよう。
記録的な暑さの中でも、秋の訪れを告げるコキアの紅葉が、名所として知られる国営ひたち海浜公園(ひたちなか市)で始まった。先端が、ほんのり赤く染まったコキアの中で、観光客らが散策を楽しんでいる。
コキアは細かい葉と茎が丸く茂る。束ねてホウキに利用していたことから「ホウキギ」の和名がある。園内の「みはらしの丘」には国内最多の約三万二千本のコキアが植えてある。最大で直径約九十センチの大きさがある。
埼玉県加須市から家族で遊びに来た緑川式子さん(66)は「ネモフィラがきれいだったので、また来てみました。モコモコしていて風に揺れるとかわいい」と喜んでいた。
今年は朝夕の冷え込みがなく、遅れていた紅葉だが、十四日までの三連休中に進み、来週には見ごろを迎えるという。
入園料は十五歳以上四百円、六十五歳以上二百円、小中学生八十円。問い合わせは同園=電029(265)9001=へ。 (林容史)
特に、相手がわけー女性だと始末に負えない。わははははである。まさか、じじいのオレがナンパ?そんなことはねーだろうに。
目の前の先輩ばーさまは、耳が遠いのを除けば、えらく親切だった。これ... goo.gl/DBnWqc
Facebookのアルバム「ひたち那珂でコキアを見る」に写真を7枚アップロードしました fb.me/17Y95KIRo
コキアの精霊に誘われて、茨城県の常陸那珂に行ってきたのだが、ふと気がついたことがある。それは、ブログに学生日記とはタイトルをつけているものの、内容はまったく学生とは遠い世界ばかりだなぁ。わははは。
講義風景とか、クラスメイトとの語らいとか、まったく載っけていないんだもんな。ホントに大学生やってんのか?って言われるしなぁ。偽学生なんじゃないの?って。あのね、オレに写真撮られたくないんだそうですから。我慢してくだされませ。わははは。
「房総の津波と供養塔」の原稿を書き始めた。常陸那珂に行くまでのクルマの中で構想を立てたので、アトは、オレのイメージどおりに書くだけ。写真も原稿に貼り付けたし。けっこうおもしろい内容になりますぜ。オレだけそう思っているんだが。
去年の記事 終わってしまったオレにはモラトリアムは無いケド goo.gl/c7jIMY
去年の記事 オレをスカウトしたいって?そんなこともあったっけなぁ。 blog.goo.ne.jp/tym943/e/91422…
今のオレのカオはなんじゃ?誰だか知らないケド、とてつもなくエライ方で、男は40過ぎたら自分の顔に責任を持てって云われたのは。もう、オレは無理だな。
卑しさと貧相さがにじみ出ているよん。こういうのを老醜と云うのでっせ。なさけねぇなぁと思う。まことになさけねぇ!
オレはネェ、笑われるのだケド、人格円満・腹立たず・いつもニコニコで生きていきたいのですよん。できねぇから、そう思ってイルのだけど。職業がオレのカオをこんなにしちゃったのかな?いや、そんなあふぉ~な。
大洗に行くと、いつも行く海鮮料理の店で、オイしい料理を食べていたんです。ランチタイムでも、並びが出るから、オレとツマは、つまらないカオをしながら、11:30には入店したんです。それが・・食い方がきたねぇからというお叱り。卑しいねぇ。 fb.me/11K3lLuy5