論文として掲載されます
「農民芸能と五大院安然」という私の文章が、郷土史研究会から毎年出ている研究誌「房総の郷土史」(ちなみに42年間発行されている)に論文として掲載されることになった。今日、塾のアルバイトにいく直前に事務局長から電話があり、了解を求められた。ただただ感謝である。五月には、千葉県内にある県立図書館各館で読むことが可能であるから、これまた嬉しいことである。つまらない喜びかもしれないが。
難しい経典についてcomputerを駆使して分析できるようになったことが、大きな力となってくれている。ありがたい道具を発明してくださったものである。
教員の現役時代には、このような民俗芸能と経典研究はどこにも発表できなかった。当たり前である。公務員であるからである。特定宗教について触れることはできなかったからである。しかし、私は特定宗教の信仰者でもなんでもない。ナンデモ教である。全部の宗教を知りたいと思っているくらいで、なんともまぁ中途半端な人間である。それだから民俗学的な立場からいろいろと宗教について書いていられるんだろうと思っている。熱烈な信仰者からは、「許さない」と直接云われてしまったこともあったからである。それはそうだろう。ふざけている。なんの修行もしないで、文献だけであれこれ発言しているのだから。
それでも、やりたいのだから始末におえない。
こうやってトシをとってしまったのである。
許されよというしかないのである。
しかもそれは学部からの課題であったのだ。
そうなのだ。
印度哲学というものに憧憬をしていたのだった。高校から大学受験の時に。(^-^)/
ま、どうでもいいような話ではあるが。
ふうううう。
今日は疲れてしまった。
塾のアルバイトもあったし。
孫を世話していたので。
それでも、駄文は、209枚まできた。
きた~~~~~のだ。
わはははっははっはははは。
明日も頑張ろう!
(^_-)-☆