中国語講座が終わった。成東のインフォメーション・センターちゅうところで留学生達に教えていただいていた。生徒は、オレのような高齢者達である。
中には、こうした講座ではなく個人的に友人として留学生たちに教わっている方々もいるということを聞いたことがある。我々のような高齢者グループではない。若い職業人現役世代である。知っている高校のセンセもおられる。これはチカラがつくだろうなぁ。教育の基礎はマンツーマンであるからだ。うらやましいぜよ。ホンモノの発音が聞けるのだ。いつでもだ。これはなかなかのものである。ちなみに、オレにはそんな人はいない。頼んだっていない。やってくれない。相手してくれない。あたり前だな。お礼も払えない貧乏じじいだしなぁ。わはっははっはははっは。
ま、オレはもともとアタマが悪いのだけが取り柄であるから、ものにならないのだけれども。
そういう語学講座はわが大学を含めてもいくらでもあるということである。
9月から再開してほしいと、アンケートにも、直接JIUの担当箇所にも要望してある。なぜなら、オレは来年放校される可能性もあるからである。つまり博論を書くための資格審査(QualifyTest)に落ちたらそれっきりだからだ。厳しいもんじゃのぉ。
中途退学したいって云っても、資格審査に落ちたらそれもできないのだ。
つまり放校である。そうなったら、wifeが生涯学習を禁止してくるのは目に見えている。
それならそれで仕方ない。所詮、ソンな程度のアタマしかないからである。あきらめが肝心ですな。後は、細々と生きていくしかない。
誰も相手にしてくれませんからなぁ~。わははっはっははっはは。
で、放校されたら次の生涯学習をどうするかっていうのもある。参ったね。今日は、京都の中央仏教学院に電話して、願書の締め切りを確認した。6月一杯だという記憶があったので、電話したのである。日本にいなかったのであるから。そしたら、オレは一度初歩の課程を出ているから、7月一杯待ってくださるようである。
世間の冷酷なまるでマリー・アントワネットのような美女達とは違うのである。なんと優しい学校であろうか。JIUのゼミ室の前でもう少しで泣きそうだったぜよ。
ゼミ室に入ろうとしたら、香水の匂いで臭かったから、狭い部屋を思いきり開け放って、空気を入れ換えていたのだ。本当にオレは香水とアルコールが大嫌いである。特にアルコールは見たくも無いから、呑んじゃうのである。それが一番速い。マジである。もっと悪いのが、悪女のつけている香水である。呼吸困難になる。わははっははである。
いろいろあった一日であった。
大学にはあたらしくCX5というクルマを買ったので、るんるんと通学している。こんなことしか、趣味が無いのである。オレなんか。
放校される寸前の線香花火のような楽しみですな。
さ、もう少し読書タイムである。駄文書きも、無駄になるのかもしれないけれど。悪女に騙されるよりはいいか。こんな生き方もあって・・・とほほ。
馬鹿な人生を送っていますなぁ~。