塾から帰ってきて、風呂に入ってちょっと書き物をして、これから寝る。
今日は疲れた。なんでか。日本霊異記を読みながら、論文を作っていたのだ。けっこうシビアである。かなりの枚数になってきたが、まだまだである。内容も大幅に組み替えてあるからシビアなのである。
明日からは今昔物語集から論文を作成する。なかなか困難なものである。しかも、今年に入ってもう一人おられる先生からご指導をいただき、目が覚めた思いであるから、枚数もこれでいいのかと思っていたら、なんと500枚だとおっしゃる。
本当にシビアなものである。文学の学位は取れないと聞いていたが、マジにそうだ。立教大学だって、ドイツ文学では明治以来課程博士なんていないと聴いたことがあるからである。
そういえば、オレの最初の母校だって、それこそ学部時代の成績を非常に厳しく査定されたっけなぁ。とてもじゃないが、試験すら受けることができなかったのだ。修士課程ですらそうであったのである。それこそQualifyTestである。
最近はそのQualifyTestが夢にまで出てくる。
自信はまったくない。
あるはずもない。
本当にアタマがわり~なぁ~と慨嘆しているからだ。英語も、中国語もできない。できないのに、英語だけは塾ならば教えることができるっていうのだから、おかしいもんだ。受験用の英語は、もう違っているのだよん。あれは語学とは言えないのかもしれない。
しょうもねぇじじいですよ。
明日も大学に行って論文を書きたい。それに涼しいしねぇ。
でも、あれだな。修士課程の若い人ばかりで、オレ、まったくの孤独なのだ。知らないのだ。誰もだ。
わけ~人はいっぱいいるけど、オレのことを哀れんで指導したりしてくれたclassmateたちは、どこに行ってしまったのだろうか。姿も見えない。故郷に帰ってしまったのかな。
ま、オレのことなんか眼中にないだろうから、どうでもいいような話ではある。
あれだな。オレに中国語おせーてくれている学部の男子学生だけが頼りですな。富士山の山小屋でアルバイトするって先週云っていたけど、あの男、なかなかniceである。おもしれぇのだ。
今度、居酒屋で飲みたいくらいである。むろん、彼女同伴でもいいから。オレのおごりである。
それくらいのカネはオレでもあるからねぇ~。
夏休みは、ひたすら論文を書く。それにQualifyTestの勉強だ。
これで人生最後の大勝負だろうから。
明日も、8時くらいから院生室に籠もるつもりだ。
暑いしねぇ・・・・・。
一人ぼっちだけれども、それでもオレは楽しいからである。
(^_^)ノ""""
これから塾である。
楽しみである。
待っていてねぇ~。
しかし、今日は若干ながら疲れている。
参ったな。
ちょっと学生として頑張りすぎましたな。
さっき居眠りが出てしまいまいしたよ。
気をつけよう。
相変わらず鋭い!
青山繁晴ザボイスそこまで言うか!_2014年07月17日
これから大学に通学するけれども
昨夜は、小椋佳さんを聴きながらゆっくりと過ごしていた。白ワインを含みながら。おいしかったな、実に。
図書館で、ノルマとしている原稿書きは終わっていたのでそうしたのである。原稿書きは、今日これから在籍大学に通学して続ける。居住地の大図書館が、今日は休館であるからである。今日は、院生室で、大学図書館でやる。涼しいし。それにせっかく学費を払っているのだから、利用しない手はない。それも後半年しかない。来年は大学にはいられないだろうから。
さらに、中央仏教学院のことは断念した。もう一人おられる先生に、在籍大学のことを考えるのが優先課題なのではないかとご指導をいただいて納得したからである。来年入学してもいい。9月入学だから。たぶん生きているだろうし。来年3月に考えればいいだけである。
しかし、考えるということは「ことば」を大切にするということなのだなぁとしみじみ思った。小椋佳さんの歌の歌詞でそう思ったのである。単なる叙情ではないものがある。「時間」というものについて小椋佳さんは、繰り返し、繰り返し書いているのだ。49歳で第一勧銀の本社部長職を退職して、歌手に専念したあとに東大文学部に再入学してそれから東大大学院の修士課程で道元の研究をしたというのが、小椋佳理解のキーワードではないのだろうかと密かに考えてきたけれども当たっているのではないのか。
だから彼の歌詞は禅のようなものである。
ひとつの言葉が、別のことを云っているような気がしてならない。
さらに、オレの知っているひとで、たまにご自分のこころの中を叙情的に書かれている方がいて、それについて勘違いしていたのではないかとふと思ったのである。訴えたいことがあって、それを別の言葉で書かれているのだということである。思いというものが、別にあって、それをある言葉に託しているのだろうということである。間違いはないだろう。
あるいは解釈しているオレの内面にもいろいろ問題があるから、勝手にそう思っているだけなのかも知れない。
拙ブログは、オレの文章練習のためにやっているので、オレなんかはなにも深い意味なんぞまったくない。あくまでトレーニングのためだけである。それに、完全にオレの日記である。主義主張を世間に問うというような高尚なことを考えてやっているのではない。当たり前である。ただのじじいである。そんなことをしていたら笑われてしまう。そもそも最劣等生ではないか。たかが一介の田舎教師であっただけの。
今日は、夜、塾もある。楽しみである。オレを待っている若い人がいるっていうだけで、なんだか笑みが出てくる。いいアルバイトをさせていただいているとしみじみ感じる。収入は極端に少ない。それはそれで仕方がない。週に二時間しか働いていないのだから。しかも、今週は、あらかじめ申し出ているのだが、木曜日はお休みする。教えている大学の方は休みではない。前期最後になるからこれまた楽しみで今度は通勤する。
木曜日の夜は、九十九里浜の北限にある刑部岬灯台の真下にある料亭で清談をしてくるからである。旨い日本酒をいただいて、目の前にある太平洋からとれたこれまた旨い魚を肴にしながら、時を過ごすつもりである。オレの23歳からおつきあいいただいている方々である。全部、大先輩である。
ありがたいものである。
つきあいというのは、こういうことである。男同士だからできることだなぁと思う。
さ、これくらいにしましょ。
通学しなくちゃ。誰も待ってくれてるわけもないけれど。わははっはははっは。いつもたった一人で過ごしているだけだから。
(^_^)ノ""""
私の読書法は2種類だ。流し読みする本なら電子ブックでもいい。だが、じっくり考えながら理解して読みたい本は紙の本に印しつけよみをする。印しは5つ、(1)マル(主部)(2)セン(述部)(3)四角(接続語)(4)ヤマ括弧(名詞句)(5)波線(強調語句)である。印した本は捨てられない。
藤田東湖の四男で天狗党に参加し、敦賀で武田耕雲斎らと共に斬首され、首を水戸に運ばれてさらされた藤田 小四郎(1842- 1865)の墓。 pic.twitter.com/SMPeOmo6wf
人生はいいことも悪いことも連れ立ってやってきます。不幸が続けば不安になり、気が弱くなるのです。でも、そこで運命に負けず勇気を出して、不運や不幸に立ち向かってほしいのです。
彰考館に学んで「大日本史」の編纂に携わった藤田 幽谷(1774 - 1826)・東湖(1806-1855)父子の墓。顕彰碑が立っています。 pic.twitter.com/Rfu4g8dCfo
安積澹泊(1656 - 1738)の墓。この方、学者なんですが名前が覚兵衛で、黄門様の御供をして全国を漫遊した「かくさん」のモデルになっている。 pic.twitter.com/AnIBtV6Ebe
安積澹泊(1656 - 1738)の墓。この方、学者なんですが名前が覚兵衛で、黄門様の御供をして全国を漫遊した「かくさん」のモデルになっている。 pic.twitter.com/AnIBtV6Ebe
どのように祈りを学ぶのでしょう?祈ることを通してです。もし祈り方がわからないとすれば、祈りはとても難しいものです。祈りを学ぶようお互いに助け合いましょう。神が愛するあなたを心にかけておられることを徹頭徹尾、信じ切って祈りなさい。あなたが喜びで満ち溢れ言葉なしでそれが伝わるほどに。
良い動画をありがとう!
標高3454メートルにある鉄道駅-スイス・ユングフラウヨッホ [parts:eNozsjJkhAOz1FQjkyTTlCzjfG93g1JvP8dy+/Lc... goo.gl/sNnVn6
『攻め』なのか『守り』なのかということ
オレの柔道は、攻めの柔道であったのか、それとも守りの柔道であったのかと今朝ふと思った。
NHKの朝の番組で、じーさまサーフ... goo.gl/hUD3XG
7月21日(月)のNHK放送で紹介されたおじーさんたちです。
元気だなぁ~。オレもそうだけど。
シニアサーフィン教室(MRT放送) [parts:eNozsjJkhAOz1FQjky... goo.gl/ZtS5cy
ブログ更新。データえっせい: お悩みのジェンダー差 tmaita77.blogspot.com/2014/07/blog-p… 前々回の「お悩み一望図」を性別につくってみました。
先日の都議会議員といい、この人たちはこういう性や性差についての認識を一体どうやって身につけたのだろう。全く不思議でたまらん。
“静岡県知事「少子化対策のために男女別学」 - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/f4le”
人は見たいものしか見ない、とはいうが…。/クローズアップ2014:STAP論文著者 査読の指摘、軽視 - 毎日新聞 mainichi.jp/shimen/news/20… 「共著者の一人が論文に根拠として記載することに慎重な意見を伝えたものの、笹井氏らは深く議論しないまま論文に記載した」
こりゃひどい…。/万能細胞:STAP論文問題 疑義のデータ削除 ネイチャー投稿時、過去審査で指摘 mainichi.jp/shimen/news/20… 「過去の論文のグラフから消えていたのは、万能性が落ちたように見えるデータ。著者たちが不都合なデータを意図的に削除した可能性もある」
美しい屏風折れ石垣♪(^3^)/
(@ 松山城 (Matsuyama Castle)) 4sq.com/1p6o6W2 pic.twitter.com/g974QyIlIK
防衛研究所でもその話をしました。アメリカの世界戦略は短期的に見ると経済合理性にかなっているけれど、長期的に見ると抑圧された欲望が「症状」として回帰してきていることがわかる。トクヴィルの1830年のアメリカの観察から現代まで「同一の症状」が検知されるという話をしました。
防衛研究所でもその話をしました。アメリカの世界戦略は短期的に見ると経済合理性にかなっているけれど、長期的に見ると抑圧された欲望が「症状」として回帰してきていることがわかる。トクヴィルの1830年のアメリカの観察から現代まで「同一の症状」が検知されるという話をしました。
アメリカの「自作自演」は古く米西戦争の「メイン号事件」まで遡ります。まず好戦的世論を盛り上げておいてから、政府がそれに押されて立つ(かのように見せる)というパターン。アメリカもまた最初の成功パターンを強迫的に繰り返すように宿命づけられているかのようです。