これから孫の顔を見に行く。日帰りだけど。
会いたくて、会いたくてたまらないのである。
馬鹿みたいにである。5月にオレの長女と一緒に帰ってしまって、じーちゃんのオレはずっとたまらない思いで毎日を過ごしていたのだ。一緒に風呂に入ってくれたほど、かわゆい孫なのである。夢にまで出てまいりますから。
わははっはっは。
幸い、新しいクルマを買ったので、ちょっと行ってみようということになったのである。ナビもタメしてみたいし。大学の往復だけではつまらんつまらん。それにETCもちゃんときくのかどうか試したいからである。(なんだか言い訳しているみたいだなぁ)朝からるんるんしているのだ。野菜もたくさん積んで、お土産も積んで、わはっっはっははなのである。
気をつけて行ってきますね~
論文書きは、今日の夜やろう。
英語も。
(^_^)ノ""""
昨日、一番最初の大学同窓会で呑んできた。電車で出かけた。ビールの大ジョッキを2杯。随分呑んだような気がしたが、腹一杯になってしまった。呑むよりも会話が楽しかったのである。14人くらいの参加だった。文学部出身はオレだけであった。20代の若いセーネンが5人。彼らは銀行員だった。その銀行の専務が、オレの先輩であるから声がかかったのであろう。
それはそれでいい。
しかし、彼ら全員が独身であったのである。イケメンも多い。銀行ですぞ、しかも。だったら職場結婚が一番いいと、オレも申しあげた。そしたら、「相手がいない」とか「若い女性は強くて・・」とかのたもうたのだ。あっけにとられた。なにをやっちょるのだと一喝したくなった。やらなかったけど。
そしたら、55歳になる後輩がやっと結婚して、先月赤ちゃんができたと云っている。仕方が無いから、全員でお祝いをあげた。オクシャマは、39歳だという。16歳年下である。・・・・うらやましいと思ったが、それよりなにより本人も云っていたが、子供が成人したらボクは75歳になってしまいますって。
頑張ってねぇ~!
それだけである。それだけ。
自分を中心に生きていないか
「苦しいのは、自分を中心にしているからだ」という平野修氏の言葉を、デスクトップ上に背景として設置させていただいている。なんというか、落ち着くのである。然りである。まったくオノレのことしか考えていないから、苦しくなってくるのだと常日頃から自戒しているのだ。いい論文を書きたいとか、除籍されないで無事在籍大学を修了したいとかという類いのことである。地位や、名誉なんかも同様だろう。もう、オレにはそういう社会的な関係性はないが、若い現役世代にとっては重要事項なのであろう。さらには、恋愛とかなんとかで真剣に悩んでいる世代。世代と云ったら叱られる。昨日、新聞の人生相談に、80歳の先輩が、恋愛相談をされていてびっくりしたからである。相手は86歳のwoman。ほんとうに驚いたのである。ま、それ以上は書かない。たいしたもんである。オレもそれくらいの元気が欲しいよん。
たしかに、自分のことに関わることだと、誰しも真剣になる。当たり前である。自分が一番大事だからだ。女性の化粧もそうだろう。自分中心主義で無いと、他者からどう見られているかという化粧の論理には発展しないと思うからである。つまり、この「他者からどう見られているか」という観点は、なかなかのくせ者である。人生を間違う元凶である。あまりにも自分のことしか視野に入らなくなるからである。見られることばかり意識していると、必然相手を意識して、期待どおりに行動しようとしたりする。そしてだんだん本当の自分を見失うことになる。
もっと云えば、「本当の自分」だって危険である。自分のことは、自分が一番わかっていないからである。自分の行動もそうである。どんなにいろいろな方々にご迷惑をおかけしているかということすら、気がついていないからだ。これは、経験上美女が多い。周囲にチヤホヤされて、のぼせ上がった人生観を持っておられる。マジに。だから美女は、「自分を中心にしている」ということになる。美女はモテモテのようでいて、案外心寂しいようである。いいよってくる輩はたくさんいるが、それこそ自分から積極的に生きることが難しいようでもある。それはちょっといかがなものかと思っているからである。改められたほうがよろしい。
人間は、顔の美醜だけで生きているのではない。
本当である。顔が美しいから楽しく生きていられるということになったら、オレなんかどうするんじゃ?わははっははである。禿げだし、メガネとデブも一緒にくっついてくる。そんなあふぉ~みたいな論理で生きていちゃアカンですな。
ちょっとでもいいから、「自他ともに」意味のある人生を送っていきたいものであると思う。自他共に栄えていくことである。片一方に偏向することはあまり良くないのである。バランスのとれた人生を送りたいものである。
マジに。
(^_-)-☆
自己否定から入ると、掴みが無い
時差ぼけがまだある。ちょっと辛いことになってきた。睡眠がおかしいことになっている。けふも朝の4時に起きた。ところが寝たのは1時である。高... goo.gl/TEJvZa
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自己否定は、「自力でなんでもやれる」ということの否定でもある。なんでもかんでもオノレ一人でやってきたとか、オノレの能力のしからしめるところであるとか思っていると、しっぺ返しをくらってしまう。碌な... goo.gl/IZn2bW