ロンドの日記

チェンバロとオルガンと16歳のにゃんこ。
音楽と美味しい毎日です。

最近のあんずちゃん

2013-05-07 15:59:06 | あんずの日記
こんにちは、あんずです。
ゴールデンウィークも終わりましたね。みんな元気だった?
あんずはちょっとだけ車にも乗りましたよ。はっきり言って、好きです。

赤ちゃんの頃から
ずっと乗ってるからね。
バスケットに入ったり、パパの横で前方確認したり、けっこう忙しいです。
でも、こうやってることも多いよ。しがみついております。

気にいっているシートでお昼寝。


あんちゃんセットっていうバックがあるんだよ。これね、ソフトバンクでもらったんだって。


この中にはね、爪切り、毛玉取りミトン、櫛、ブラシ。
それにね、大好きなマタタビのガムなどなど。あと、コロコロやお紐や、ちょっとオモチャね。

この椅子ね、揺らすと面白い。あんちゃん専用です。


じゃ、おやすみ。


またね。

根津神社 つつじ祭り

2013-05-07 14:24:22 | 散歩
昨日はつつじ祭り最終日。
終了前の1時間だけ、鑑賞できました。


つつじに辿り着く前の屋台の行列が長い長い。
とにかく大急ぎ。

乙女稲荷に至るまで続く赤い鳥居。


いよいよつつじの段々へ。




ほとんど
終わってますね。最盛期はさぞやだったことでしょう。

つつじの山の上から





グッと寄ってみます。










下から見上げてみます。


来年はもっと早く行きます。

田中本家博物館

2013-05-07 11:47:35 | 旅行
このゴールデンウィークに特別公開された、豪商の館、田中本家の明治の客殿を拝見して来ました。
江戸中期創業、代々須坂藩の御用達を務めた北信濃屈指の豪商である。


それでは特別公開の明治の客殿をご案内します。


田中本家のお嬢様たちのお着物。

左は明治時代。
裾のみに絵柄があるのが特徴。
右は大正時代で、柄が西洋の花などになり、色も華やかになる。

どの部屋も贅沢な作りです。




今年は小林一茶生誕250年ということで、一茶が田中本家に滞在した時に詠んだ俳句が展示されていました。


清琴閣には政治家や文人墨客をお迎えする迎賓館として建てられた。

秋の庭


夏の庭


四季それぞれに楽しめる庭です。

建物の建材には屋久杉、黒柿、桧などの銘木が使われ、木村武山、山内多聞などの作品が内部の襖絵などに数多くあります。



こちらは伊藤博文の書。





田中本家第13代の方の丁寧なご説明で贅沢な時間を過ごしました。

最後に、「この襖絵はキノコじゃありません。笑」。「松です。」




何度見てもシメジに見えるのは、私だけ?