おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

京都美山でいっぷく

2021-11-17 22:09:37 | 日々のつれづれ
先月末、お誘いいただいて、京都の美山まで行ってきました。
明るい?引きこもり?のダンナの運転で、久しぶりの夫婦そろっての外出。
・・・・お誘いくださって、ホントありがとうございます~~



行き先は、美山かやぶき美術館・資料館。
上の写真は、資料館の方ですね。



美術館では、飯森よしえさんの工房展を開催中。
こちらのチラシを作らせていただいて~ そのご縁で誘っていただきました。

丹後縦貫道の園部ICで降りて、そこからのどかな山間部を走ります。
・・・意外に?思ったより?近かった!



美術館と資料館。
美山のかやぶき屋根の家屋が並んでるところは、ここからもう少し先のようですね。

飯森さんさんの工房は、染と織の工房。
飯森さんだけやなく教室に通う生徒さんたちの作品が、かやぶき家屋(美術館ですが~)に並びます。





ひょうたん型の明りとりから、外の景色が見えます。
いい感じですね~



二階はもっと趣があります~~



かやぶき内部が見えますね。









染と織の作品が並びます~



二階に上がる階段は、階段箪笥。
ダンナが、「あれええな~」って言うてたけど、わが家には置けないし~
木の手すりも、曲がり具合がなんともいい感じ。

この日は工房展のイベントとして、飯森さんのお友だちでもある、鼓童の舞姫・小島千絵子さんの「和太鼓と舞の夕べ」を開催。
千絵子さんを拝見するのは、6月の大津京イベント「光うつろい」以来。


こちらのチラシも作らせていただきました。

コンサートが始まる前に、資料館を見学。











美山で暮らしてきた人々の生活道具などが展示されています。



お茶とお菓子の接待もあり・・



おはぎが美味しい~~

コンサートは夕方から始まり、終わった頃には夜のとばりが~~



染織作家の飯森さんが仕立てた衣装を羽つけた千絵子さん(中央)と、音楽担当の岩坂さん、陶芸家であり、陶器の笛などを担当した中野さん、照明と音響の方(衣装を着けて出演!?)、飯森さん(右端)が、最後にご挨拶。



贅沢な時間を過ごしました~~

とはいえ、美山へ行ってる間、ず~~とiPhoneがwebとつながらず、しばし行方不明?の私でした。

だから、SIMエラーって、なによ!