急に温かくなってきましたね。
夜中に、熱くて寝られなかったり…ギリギリまで、ドラマ見てたりしてるからですかね(汗)
相変わらずの、宵っ張りです~
ほんまに、スーパーへ行っても、人が多いなと感じます。
駅も、多少、人が増えてきました。
高校生とか学生っぽい人も、動いてる感じですね。
スーパーと言えば、50枚入りのマスクがワゴンに山積みにされて売ってます。
3000円ぐらいですかね・・・あんだけ、マスクが不足してたのに~
というか、アベノマスク、まだ届いてませんけど~??
もう、送ってもらわなくてもええねんけどね。お金ももったいないし。
その代わり? 檀家になってるお寺からいただきましたよ。
わが家は浄土宗なんですけど、先日、お寺から大きな封書が届きまして。
檀信徒総会(出たことないけど)の報告書と、法然上人の御忌会の案内、そして、マスクが2枚。

住職は数年前にお寺を継いだ若い僧侶です。娘と同じぐらいの、なかなかのイケメン。
そえられてる文章を読むと、お釈迦様の教えは死後の世ばかりではなく、
人間娑婆世界=苦しみの世界をいかに生きるべきかを示してくださってるのだとか・・・
つまり、この世は、苦しみの世界っていうことなんか~~
4苦、あるらしいです。
生・・誕生すること 生きること
老・・年齢を重ねること
病・・体の衰え、病におかされること
死・・命を全うすること、死ぬこと
つまりは、生きることも「苦」ってことなんですね~
さらに、心の苦しみとして、
愛別離苦(あいべつりく)・・大切な人とのお別れ
怨憎会苦(おんぞうえく)・・苦手な方との出会い、お付き合い
求不得苦(ぐふとっく)・・・欲しいものが手に入らない、物事が思い通りに進まない
五蘊盛苦(ごうんじょうく)・・心も身体もおもうままにならない苦しみ(すべての苦しみの総括)
四苦八苦、というのは、これらのことから生まれた言葉らしい。
これらの苦しみは、金持ちであろうが貧乏であろうが、みんな平等に背負うものだとか。
楽しいことよりも、苦しみの方が勝るのが人間娑婆世界。
法然上人が生きていた時代にも、京都で疫病が流行り、都は遺体がであふれかえったとか。
病という苦しみは、私たちが生きている限り、向き合わないといけない苦しみなんですね。
念仏を唱えて治癒することはないけど、お釈迦様の教えの中にある四苦八苦はこの世の道理。
そう受け止めて、心穏やかに、過ごしてください・・・・というようなことが書かれてました。
念仏といえば、「南無阿弥陀仏」。
浄土宗の教えは、この念仏をとなえて阿弥陀仏の極楽浄土へ生まれゆくこと(往生)を願うことです。
唱えれば、願いが叶うというものではないけど、誰でも、苦しい時には誰かにすがりたいですよね。
そういう時は、阿弥陀様にすがりなさい、ってことですね。
鎌倉時代、この呪文?があったから、庶民の中に阿弥陀様への信仰が広まるのですが、
苦しい時の神だのみ、ではなく、阿弥陀様だのみ。
そういう信仰心がある人は、今という時代に強いかも。
南無阿弥陀仏・・・ 付け焼刃ではねぇ(汗)
テラノマスク、ありがたくいただいておきましょう~
夜中に、熱くて寝られなかったり…ギリギリまで、ドラマ見てたりしてるからですかね(汗)
相変わらずの、宵っ張りです~
ほんまに、スーパーへ行っても、人が多いなと感じます。
駅も、多少、人が増えてきました。
高校生とか学生っぽい人も、動いてる感じですね。
スーパーと言えば、50枚入りのマスクがワゴンに山積みにされて売ってます。
3000円ぐらいですかね・・・あんだけ、マスクが不足してたのに~
というか、アベノマスク、まだ届いてませんけど~??
もう、送ってもらわなくてもええねんけどね。お金ももったいないし。
その代わり? 檀家になってるお寺からいただきましたよ。
わが家は浄土宗なんですけど、先日、お寺から大きな封書が届きまして。
檀信徒総会(出たことないけど)の報告書と、法然上人の御忌会の案内、そして、マスクが2枚。

住職は数年前にお寺を継いだ若い僧侶です。娘と同じぐらいの、なかなかのイケメン。
そえられてる文章を読むと、お釈迦様の教えは死後の世ばかりではなく、
人間娑婆世界=苦しみの世界をいかに生きるべきかを示してくださってるのだとか・・・
つまり、この世は、苦しみの世界っていうことなんか~~
4苦、あるらしいです。
生・・誕生すること 生きること
老・・年齢を重ねること
病・・体の衰え、病におかされること
死・・命を全うすること、死ぬこと
つまりは、生きることも「苦」ってことなんですね~
さらに、心の苦しみとして、
愛別離苦(あいべつりく)・・大切な人とのお別れ
怨憎会苦(おんぞうえく)・・苦手な方との出会い、お付き合い
求不得苦(ぐふとっく)・・・欲しいものが手に入らない、物事が思い通りに進まない
五蘊盛苦(ごうんじょうく)・・心も身体もおもうままにならない苦しみ(すべての苦しみの総括)
四苦八苦、というのは、これらのことから生まれた言葉らしい。
これらの苦しみは、金持ちであろうが貧乏であろうが、みんな平等に背負うものだとか。
楽しいことよりも、苦しみの方が勝るのが人間娑婆世界。
法然上人が生きていた時代にも、京都で疫病が流行り、都は遺体がであふれかえったとか。
病という苦しみは、私たちが生きている限り、向き合わないといけない苦しみなんですね。
念仏を唱えて治癒することはないけど、お釈迦様の教えの中にある四苦八苦はこの世の道理。
そう受け止めて、心穏やかに、過ごしてください・・・・というようなことが書かれてました。
念仏といえば、「南無阿弥陀仏」。
浄土宗の教えは、この念仏をとなえて阿弥陀仏の極楽浄土へ生まれゆくこと(往生)を願うことです。
唱えれば、願いが叶うというものではないけど、誰でも、苦しい時には誰かにすがりたいですよね。
そういう時は、阿弥陀様にすがりなさい、ってことですね。
鎌倉時代、この呪文?があったから、庶民の中に阿弥陀様への信仰が広まるのですが、
苦しい時の神だのみ、ではなく、阿弥陀様だのみ。
そういう信仰心がある人は、今という時代に強いかも。
南無阿弥陀仏・・・ 付け焼刃ではねぇ(汗)
テラノマスク、ありがたくいただいておきましょう~