さてさて、朝からずっと雨。
天気予報通りですわ。
なので、ダンナが出勤してから、ネコとだらだら・・・
友だちから、ランチのお誘いのメールが来てたのも気づかず、
カップ焼きそば食べて、残ってた甘いもんを食べたら、胸焼け・・・
引きこもりな、昭和の日になってしまいました~
さて、一昨日行ってきた落語会ですが・・・
野間邸寄席。
和室がつながった奥の間。
いちばん隅のお部に高座があって、ついたてで上座、下座を目隠し。
下座にお三味線、上座の部屋の外の濡れ縁に座って、太鼓やら笛やら・・・
あ、笛は、よね吉さんが庭に立って吹いてはったような。
トップバッターは、桂優々くん。
雀々さんのお弟子さんで、滋賀県高島市出身。
それを、アピールしてはりましたね。
なかなかイケメンですけどね。やっぱり、雀々さんのお弟子やなと(苦笑)
噺は、「転失気(てんしき)」。
私は聞いたことなかったけど、最近、若手とかがよくかけてるとか。
寺の和尚が医者に言われた「転失気」をしったかぶりして小坊主にきく。
小坊主が知らないとわかると、教えたのに忘れたな、といって、
近所に聞きにやらすという話。
結局、「おなら」のことやけど、和尚さんも知らないということがわかって、
小坊主が「さかずき」のことやとウソをつくねんな。
オチは、「お寺では、古くからさかずきをてんしきというんですか?」ときかれ、
「なら、へぇあんの時代から」
ちょっとクサイ話でした~
こういうネタも、テレビとかではあまりやらないネタやね。
二番目が、桂よね吉さん。
聞けば、体重が80kgを越したとか。
「チラシの写真と別人やと思てはるんちゃいますか~」
自虐的なこと連発してました~
相変わらず?マクラ、長い~(笑)
太ったから、スイミングに言ったという話ね。
昼間にスイミングに行ったら、おばさま方がいて水中ウォーキングしてて、
その様子が、なんとも・・というような話をしてましたね。
それから、歌舞伎と落語は同じようなもの・・とかいう話になり、
途中で話が横道にそれて、最前列にいてた私らの方に聞かはるねん。
「どこまで話しましたっけ~?」
「・・・の話?」
「あ、それ、余計な話で」
「・・・の話?」
「それも余計な話で」
どやねん~
いじってるんやら、いじられてるんやら・・・芝居の話が出たので、
・・・一緒に行ったよね吉ファンの友だちは、着てる着物でわかったらしいけど、
噺は「芝居道楽」でした~ 「七段目」を少し短くしたバージョンですね。
もう、この噺はお得意やし、安心して聞いてられるというか、
むしろ、わかってるだけに笑えるというか、よね吉さんの場合、
丁稚さんの芝居まで、力が入りますからね。
でも、わかりやすいし、面白い噺やなと思いますね。
鳴り物が入るのも、上方らしくて楽しいです。
トリは、桂米平さん。
でっかいわ~ メタボはもちろんやけど、でかすぎます。
糖尿もってるらしくて、「甘いお○っこです」って! いやん~
マクラからして、医者の噺かなぁと思ってたら、「犬の目」でした。
米平さんが、この寄席の中心の噺家さんなんやけど、マクラが長くなったのか、
短い話で終わりましたね~
で、そんで終わりかと思ったら、そこから3人で大喜利。
大喜利まであるんやねぇ~
「○○とかけて、△△と解く」
最初は「春」でやってはって、次に、お題を~ということになり、
後ろの男性が、「近江商人」、私が「バームクーヘン」、
最前列真ん中の女性が、「柏餅」
まぁ、あんなもんですかね~
春とかけて、米平さんの落語ととく、やがて秋がくる・・byよね吉
近江商人とかけて、米平さんととく・・・腹黒い・・byよね吉
もうちょっと、どないかしやんとねぇ。
近江商人は、県外に出て大きくなったし、カヤとか麻とかを売ってたし、
質素倹約がモットーやし・・・いろいろ探せますよ~
柏餅は、優々くんがこたえてましたね。
柏餅とかけて、たばこの種類ととく、こころは、葉巻き・・・まぁねぇ~
バームクーヘンは、米平さんが応えてくれました。
バームクーヘンとかけて、野間邸ととく、こころは、どちらも年輪があります。
だから、かんたんなお題を出してあげたやろ ← 上から目線ですが(苦笑)
前売り 2000円、当日 2300円。
前売りペア券 3500円。
女同士でも、前売りペア券OKでした~
天気予報通りですわ。
なので、ダンナが出勤してから、ネコとだらだら・・・
友だちから、ランチのお誘いのメールが来てたのも気づかず、
カップ焼きそば食べて、残ってた甘いもんを食べたら、胸焼け・・・
引きこもりな、昭和の日になってしまいました~
さて、一昨日行ってきた落語会ですが・・・
野間邸寄席。
和室がつながった奥の間。
いちばん隅のお部に高座があって、ついたてで上座、下座を目隠し。
下座にお三味線、上座の部屋の外の濡れ縁に座って、太鼓やら笛やら・・・
あ、笛は、よね吉さんが庭に立って吹いてはったような。
トップバッターは、桂優々くん。
雀々さんのお弟子さんで、滋賀県高島市出身。
それを、アピールしてはりましたね。
なかなかイケメンですけどね。やっぱり、雀々さんのお弟子やなと(苦笑)
噺は、「転失気(てんしき)」。
私は聞いたことなかったけど、最近、若手とかがよくかけてるとか。
寺の和尚が医者に言われた「転失気」をしったかぶりして小坊主にきく。
小坊主が知らないとわかると、教えたのに忘れたな、といって、
近所に聞きにやらすという話。
結局、「おなら」のことやけど、和尚さんも知らないということがわかって、
小坊主が「さかずき」のことやとウソをつくねんな。
オチは、「お寺では、古くからさかずきをてんしきというんですか?」ときかれ、
「なら、へぇあんの時代から」
ちょっとクサイ話でした~
こういうネタも、テレビとかではあまりやらないネタやね。
二番目が、桂よね吉さん。
聞けば、体重が80kgを越したとか。
「チラシの写真と別人やと思てはるんちゃいますか~」
自虐的なこと連発してました~
相変わらず?マクラ、長い~(笑)
太ったから、スイミングに言ったという話ね。
昼間にスイミングに行ったら、おばさま方がいて水中ウォーキングしてて、
その様子が、なんとも・・というような話をしてましたね。
それから、歌舞伎と落語は同じようなもの・・とかいう話になり、
途中で話が横道にそれて、最前列にいてた私らの方に聞かはるねん。
「どこまで話しましたっけ~?」
「・・・の話?」
「あ、それ、余計な話で」
「・・・の話?」
「それも余計な話で」
どやねん~
いじってるんやら、いじられてるんやら・・・芝居の話が出たので、
・・・一緒に行ったよね吉ファンの友だちは、着てる着物でわかったらしいけど、
噺は「芝居道楽」でした~ 「七段目」を少し短くしたバージョンですね。
もう、この噺はお得意やし、安心して聞いてられるというか、
むしろ、わかってるだけに笑えるというか、よね吉さんの場合、
丁稚さんの芝居まで、力が入りますからね。
でも、わかりやすいし、面白い噺やなと思いますね。
鳴り物が入るのも、上方らしくて楽しいです。
トリは、桂米平さん。
でっかいわ~ メタボはもちろんやけど、でかすぎます。
糖尿もってるらしくて、「甘いお○っこです」って! いやん~
マクラからして、医者の噺かなぁと思ってたら、「犬の目」でした。
米平さんが、この寄席の中心の噺家さんなんやけど、マクラが長くなったのか、
短い話で終わりましたね~
で、そんで終わりかと思ったら、そこから3人で大喜利。
大喜利まであるんやねぇ~
「○○とかけて、△△と解く」
最初は「春」でやってはって、次に、お題を~ということになり、
後ろの男性が、「近江商人」、私が「バームクーヘン」、
最前列真ん中の女性が、「柏餅」
まぁ、あんなもんですかね~
春とかけて、米平さんの落語ととく、やがて秋がくる・・byよね吉
近江商人とかけて、米平さんととく・・・腹黒い・・byよね吉
もうちょっと、どないかしやんとねぇ。
近江商人は、県外に出て大きくなったし、カヤとか麻とかを売ってたし、
質素倹約がモットーやし・・・いろいろ探せますよ~
柏餅は、優々くんがこたえてましたね。
柏餅とかけて、たばこの種類ととく、こころは、葉巻き・・・まぁねぇ~
バームクーヘンは、米平さんが応えてくれました。
バームクーヘンとかけて、野間邸ととく、こころは、どちらも年輪があります。
だから、かんたんなお題を出してあげたやろ ← 上から目線ですが(苦笑)
前売り 2000円、当日 2300円。
前売りペア券 3500円。
女同士でも、前売りペア券OKでした~