おかんのネタ帳

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光る君へ 大津トークショー

2024-06-16 16:02:49 | ドラマ
相変わらず、気ままな更新ですいません~~
今年こそは、週一ぐらいで更新したいと思ってたけど・・・まったく実行できず~~汗
去年の、観劇記録も、秋以降ほったらかしてますね。
春の、ライブのレポも・・・

SNSをやるとブログ尾更新ができないっていうけど、いやいや、そのせいにたらあかん。
年とともに、1日にやれることが少なくなって・・・いやいや、年のせいにしたらあかん・・・

とりあえず、画像フォルダに入れてあるものを、上げておきます。
2か月前の写真ですが・・・



「光る君へ」 大津のトークショーが当たりまして!
もう、庭というか、膳所の生涯学習センターまで行ってきました。









ロビーでパネル展。
ホールで、トークショー&ライブビューイングです。
開始がお昼前という、中途半端な時間でしたが、どうやら、12時過ぎに始まる、4K放送の「光る君へ」を観るためでした。


ロビーにある、小さなドームでは、スペシャル動画も見られます。

早めに着いたので、すぐ前の膳所公園へ。
大阪の、こうへいファンの友だちと二人です。



膳所公民館の前にある、膳所公園は、膳所城跡ですね。
よし笛の練習を、いつも膳所公民館に集まってしているので、ここは庭みたいなところ。



桜の花がちょこっと残ってました。





大阪の友だちを石山駅でピックアップしたのですが、すぐ前に琵琶湖があるやん!って、喜んでましたよ。



パンやさんで、お弁当セットを買ってきてたので、琵琶湖の前のベンチで早めのお昼、いただきました~













名残の桜を味わって、それから、生涯学習センターのホールへ。
トークショーは、道綱の母を演じた、財前直見さん → こちら


これは、ステージね。

財前さんは、この日朝から石山寺へも参詣されたとか。→ こちら
・・・終演後の、客席をバックにした記念写真は、ちゃっかり写り込みました!!

なので、私たちも、終演後に石山寺へ行きました~~


JR石山駅では、すっかり紫式部色~~


京阪電車で石山寺まで。



すぐそばにある郵便局、ポストも式部仕様に。





石山寺は、桜は終わってしまってましたが、まぶしいくらいの新緑が迎えてくれてます~~



ドラマ館から見学。



まひろの衣装



まひろとききょうのパネル



登場人物図。
ここで立ち止まる人多数~~

境内も見学・・・もう、何度も行ってるところですけども。
(とはいえ、娘の腹帯をいただきに行った日以来かも~)





天然記念物の硅灰石。



国宝の本堂にある、源氏の間。
ここで、紫式部が「源氏物語を着想」したと伝えられています。
式部が使った「硯」も残されてるそうですよ。



本堂、硅灰石の上に建っているんですね。



紫式部の供養塔。
傘が三重になってるのは珍しいとか。









後ろを振り向いたら、本堂に西日、まるで後光。

近くの茶房で甘いお餅をいただきました。



この日のミッションはこれで終了。

財前さんの、撮影裏話も面白かったですね。

道綱は、藤原兼家の息子。
道綱の母は、妾なのですが、正妻が亡くなっていたので、ドラマでは兼家の最後を看取ってます。
兼家に、自分の産んだ息子のことをいつも頼んでいるのですが、上地雄輔くん演じる道綱が適度にぼんくらさんで。
史実でも凡庸だったようですが(父や兄弟のような政治的才能も、母のような文学的才能もなかったらしい・・)歌人として名前は残ってますね。

その道綱と一緒に、兼家を看取るのですが、ドラマでは、兼家は、最後に、道綱の母の句を朗じるんですね。
道綱の母は、「蜻蛉日記」を書いた人であり、三十六歌仙に一人。
あの、百人一首にある、

なげきつつ  ひとりぬる夜の あくるまは  いかに久しき ものとかはしる

兼家はそれを朗じるんやけど、兼家を演じる段田康則さんがリハで言い間違えたらしく、思わず、握ってた手をペシっってしたとか(笑)
上地くんと二人、ドラマの中では癒しパート、っておっしゃってました。
もう、ご登場はないんやけど、この日(4月14日)、石山寺で紫式部と会うシーンが放送されて、それに合わせたトークショーやったようです。

なかなか楽しくて、それ以降も、各地のトークショーに応募するんやけど・・なかなか当たらす(汗)
競争率も高くなってるんでしょうねぇ。

そんなこんなの春の日でした~





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