毎日、暑いですね。
今日は、朝から伯母を整形外科まで。毎週の注射。
病院が明日からお盆休みで開院している日曜日に連れて行ってきたけど、この注射が痛いらしく、めっちゃイヤがってます。
3か月間なので、あと2回。来月からはお薬が変わって、月に一度の注射。
94歳の骨折予防。頑張ってもらおう。
なんせ、先月の血液検査の結果が良好で、(二度もガン治療してるのに!) 100歳以上生きるって、かかりつけ医が。
すっごいね~~
私らのほうが先にバテてしまうかもです~~~汗
さて、先月、祇園祭の後祭のころ、以前の職場で一緒だった知人が、地域のお役が当たって、夏祭りの相談をされました。
「夏祭りの夜に、怪談ばなしをしてくれる人、知りませんか?」
地域の夏祭り、なかなかプロは来てもらえないにしても、「怪談ばなし」ははーDるが高い。
知り合いの、趣味で落語をしている人に当たってはみたけども、快い返事はなく・・・
なので、知り合いと言えば知り合いの?Facebookでつながりのあるプロの講談師、旭堂南龍さんに、ダメもとでメッセージを送りました。
「地域の夏祭りに、怪談ばなしをしてくれる人がいないかを聞かれています。どこへ頼めばよいかご存じないでしょうか」
南龍さんは、毎年、近所で「怪談ばなしの会」を開いている方で、何度も聞きに行っています。
そもそもは、10数年前に、地元のお寺で講談会を開かれたときに声をかけさせてもらって、それ以来のお付き合い。
とはいえ、講談師さんとファンという関係に過ぎないんですけどね。
そんな南龍さんから、お返事がきました。
「空いていたら、私が行きますよ~」
なんというオトコマエなお返事!!
ささやかな謝礼にもかかわらず、滋賀の田舎なのにもかかわらず、来てくださるとのこと。
知人も、その地域の人も、めっちゃ喜んでくださって。
「さっすが、顔が広い!」
いやいやいや・・・
その、怪談ばなしの講談会、私も行ってきました。
地域の夏祭りなので、子どもは走るし、酔っぱらってる人もいるして、やりにくい環境やったと思うのですが、
めげずに力強い話しぶりで、知人も、そのお母さまも、「怖かった~~」と。(怪談ばなしやしね!)
地元近江の講談一席と、怪談「江島屋 ~恨みの片袖~」。
状態の悪い着物を売りつけられた娘が、その着物のせいで恥をかいて自殺に至り、着物を売った江戸の商人を幽霊になって復讐(復習する話。
地元の怪談ばなしの会でも披露されたお話です。
始まる前に、着替えなどを知人宅でされたのですが、そこでいろいろとお話をさせてもらいました。
なかなか楽しかったですね。
娘と同世代の南龍さん。お子さんがもう中学生になるとか。
コロナ前に、若手講談師の神田伯山さんの活躍で、一気に注目されるようになった講談。
関西の若手で一番の期待の星が、南龍さん。
講談界の好男子。
また、お会いできるといいなぁ。
今日は、朝から伯母を整形外科まで。毎週の注射。
病院が明日からお盆休みで開院している日曜日に連れて行ってきたけど、この注射が痛いらしく、めっちゃイヤがってます。
3か月間なので、あと2回。来月からはお薬が変わって、月に一度の注射。
94歳の骨折予防。頑張ってもらおう。
なんせ、先月の血液検査の結果が良好で、(二度もガン治療してるのに!) 100歳以上生きるって、かかりつけ医が。
すっごいね~~
私らのほうが先にバテてしまうかもです~~~汗
さて、先月、祇園祭の後祭のころ、以前の職場で一緒だった知人が、地域のお役が当たって、夏祭りの相談をされました。
「夏祭りの夜に、怪談ばなしをしてくれる人、知りませんか?」
地域の夏祭り、なかなかプロは来てもらえないにしても、「怪談ばなし」ははーDるが高い。
知り合いの、趣味で落語をしている人に当たってはみたけども、快い返事はなく・・・
なので、知り合いと言えば知り合いの?Facebookでつながりのあるプロの講談師、旭堂南龍さんに、ダメもとでメッセージを送りました。
「地域の夏祭りに、怪談ばなしをしてくれる人がいないかを聞かれています。どこへ頼めばよいかご存じないでしょうか」
南龍さんは、毎年、近所で「怪談ばなしの会」を開いている方で、何度も聞きに行っています。
そもそもは、10数年前に、地元のお寺で講談会を開かれたときに声をかけさせてもらって、それ以来のお付き合い。
とはいえ、講談師さんとファンという関係に過ぎないんですけどね。
そんな南龍さんから、お返事がきました。
「空いていたら、私が行きますよ~」
なんというオトコマエなお返事!!
ささやかな謝礼にもかかわらず、滋賀の田舎なのにもかかわらず、来てくださるとのこと。
知人も、その地域の人も、めっちゃ喜んでくださって。
「さっすが、顔が広い!」
いやいやいや・・・
その、怪談ばなしの講談会、私も行ってきました。
地域の夏祭りなので、子どもは走るし、酔っぱらってる人もいるして、やりにくい環境やったと思うのですが、
めげずに力強い話しぶりで、知人も、そのお母さまも、「怖かった~~」と。(怪談ばなしやしね!)
地元近江の講談一席と、怪談「江島屋 ~恨みの片袖~」。
状態の悪い着物を売りつけられた娘が、その着物のせいで恥をかいて自殺に至り、着物を売った江戸の商人を幽霊になって復讐(復習する話。
地元の怪談ばなしの会でも披露されたお話です。
始まる前に、着替えなどを知人宅でされたのですが、そこでいろいろとお話をさせてもらいました。
なかなか楽しかったですね。
娘と同世代の南龍さん。お子さんがもう中学生になるとか。
コロナ前に、若手講談師の神田伯山さんの活躍で、一気に注目されるようになった講談。
関西の若手で一番の期待の星が、南龍さん。
講談界の好男子。
また、お会いできるといいなぁ。