おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

KOUHEI MATSUSHITA R&ME ライブツアー 大阪1day

2024-03-30 13:53:10 | 音楽ライブ
もう記憶の彼方になりつつありますが・・・松下洸平くんのライブツアー。
2月24日の大阪公演初日の様子を書いておきます。

セットリストは名古屋レポに記しましたので、こちらでは主にMCなどを。
大阪は2daysあったので、ごちゃまぜになってるかもですが・・・公演後のメモと記憶をたどって。
洸平くんのMC、あくまでニュアンスなので正確ではありません。
そんな感じのことを話してたよ~ ということで、どうかよろしくお願いします。

とにかく、地方公演のMCは自由度が増しますね。
大阪は、ご本人が「第二の故郷」っていうくらいの街やし。
朝ドラ「スカーレット」の時に、7,8カ月滞在してたから愛着あるようです。
今も「第二の故郷」っておっしゃってくれるから、うれしいね~

大阪のライブが始まる前に、4月期からの日テレ系の新しい音楽番組『with MUSIC』 のアーティストナビゲーターとして洸平くんが出演することが発表されて!
レギュラーで音楽番組出演ですよ! すごいね!
その話で盛り上がりつつ、この日はチケットを取ってあげた地元の後輩と一緒に大阪へ。 



名古屋の翌日が静岡でライブ。
ちょっと心配したけど(喉の具合とか体調とか・)それから1週間、洸平くんは、めっちゃ元気でした。お客さんもね!

オリックス劇場は2400キャパ。
音響もいいし、洸平くんも声が良く出てましたね。
この日の衣装は、白いパーカーにグリーン系チェック柄のパンツ。名古屋と同じです。

いつも思うけど、やっぱり俳優やってる人やな~って思います。
表現力と言うか、可愛いのに、歌い方がほんとに色っぽかったり、笑顔やったり恍惚やったり、表情も変わるしね。
さりげない「Let's go!」の言い方にドキンとするし。
「歌ってやってるぜ」的な上からなとこは全くなくて、言葉は丁寧やし、私たちの目線で話してくれるし、歌ってくれる。
声を聞かせて~と言わんばかりの煽りも、嫌みがなくて、言うことを聞いてしまうよね。

2曲目の『Magical Hour』、ずっと「みんなでやれたらいいな~」とおっしゃてたラップ部分の「でも受けるからいいや~ 3,2,1、ピースサイン」と言うところ。
指3本→2本→1本てやるのが難しい私やけど(苦笑)ピースサインは思い切りやりましたよ。

「最近どうなの?おおさか~」って歌ったところでは、会場もわ~って盛り上って。
それと、ラップ部分、韻を踏むところはバンメンの皆さんも声を出してはりますよね~~
(配信で気づいたけど、歌ってくれてたんや~と)
めちゃめちゃ、楽しくて、洸平くんもうれしそうでした。

3曲歌ってMCになると、会場から熱い声が飛ぶ飛ぶ。

「みんなすごいね、声出るね~、近所の人に怒られるよ~」とかおっしゃって。

大阪はね、覚悟して来たらしいです。
「でもボクらが思ってるのがここ(手で肩あたりを示し)ぐらいだとしたら、ここぐらいだから(頭の上)すごいよ」って。

これ、2回言うてましたけど、2回目は「天井の照明のあたりぐらいすごいから」って。
「一回、黙ろか」とまで言われましたよ。
どんだけやかましいねん~~(笑)

『This is my love』のイントロで、kenTさんのサックスが響くんやけど、
洸平くんが歌いだす前に、「ケンティー!!」と紹介(大阪からかな? 名古屋でもあったっけ?)
すると会場から拍手とヒューヒュー!
kenTさん、ほんと、カッコいいよね~~
おしゃべりは気のいいおじさんて感じやけど(笑)
『You & me』と『君を想う』『ノンフィクション』ではサックスとフルートを何度も持ち替えて演奏されてましたね。
さすがですわ。

ソファーが登場するチルいコーナーの会話が、ほんとに大阪らしく?大爆笑でしたね~

『リズム』で始まってソファでまったりする洸平くん。
客席に「ボクらだけこうしててもなんなので、どうぞお座りください」

バンメンに向かって、「あれ食べました? 食べましたね~、イカ焼き。
イカ焼きについてボクは言いたい。なんでこんなにおいしいの? タカ、食べた?」
タカさん「食べました。すごく好き!」 (タカさん好きなんや~~)
・・・イカ焼きとは、梅田の阪神百貨店の地下が有名な大阪名物粉もんですよ。(今はほかでも売ってるけど)
イカと小麦粉溶いたのと卵を入れてプレス機のようなものでペターと焼いたもの、ソースで食べます。→ こちら

イカ好きの洸平くん、ほんまに、お気に入りのようですね。
「カバンの中にイカ焼き入れられても怒らないよ。そのくらい好き」
カンちゃん「カバンに入れられたのを食べるの?」
洸平くん「(もちろんと言う感じで) 食べますよ!」
言い切ってましたね。匂ってきそうでした(笑)

そしてここからが大阪公演初日の見せ場!(笑)

「りくろーおじさんも食べたね。なんであんなにおいしいんだろう。やわらくってさ~」

2年前のCANVASライブの時は、「りくろー」が思いだせなくて、「ろくろ?」とか「リクルート?」とか言うてましたけど。

「ボクね、りくろーおじさんの朝ドラ作りたいなと思って。BK(大阪NHK)で!」 (客席、盛り上がる!)
カンちゃん「映画?」
洸平くん「朝ドラだって!」 (テレビを観ないカンちゃんにはわからんよね!)

洸平くん「ボクね、りくろーおじさんのことを調べたんだけど、最初は、自転車で売りに出てた時代があって、その頃はまだチーズケーキじゃなくて・・・調べたんだけど・・・・今、それがなんだったのかを、すっかり忘れちゃいました!」 
(忘れたんかいっ! っていうか開き直ってるし、客席爆笑! 洸平くんらしいけど!!)
・・・・ちなみに調べたら、どら焼きでしたよ。

カンちゃん「りくろーって人なの?」
洸平くん「そら、そうでしょうよ!」 (そうでしょうよ、って!)
りくろーおじさんのことを語りだす洸平くんをバンメン3人が静かに聞いてるんやけど、「これを、朝ドラにしたい」って言われても、おそらく3人のバンメンさんは「朝ドラ」が何かを知らなさそうなんですけどね(苦笑)

洸平くん「ボク、調べたんだけど、いや、あくまでボク調べなんだけど、すごい名言を見つけて。
『人も、チーズケーキも、やわらこうないとあかん』(関西弁!!)  やわらこうないとあかん」 二回言うたね!)
「タイトルも考えたんだよ! 『やわらかもん』」 (客席もバンメンも大爆笑! 拍手喝采!) 

「でね。最終回にね。おじいちゃんになったりくろーさんが、枕元の孫にいうんだよ。『人も、チーズケーキもやわらこうないとあかん』(関西弁!)て」
「ネタバレしてるじゃん」 カンちゃん?えびちゃん?に突っ込まれてましたね。

洸平くん「これ、朝ドラにしたいんだけど、誰かこのドラマの台本書いてくれないかな。(客席に)書いてくれる人~!」
客席から何人か手をあげてましたね~~!
洸平くん「たくさんいるね」
カンちゃん「すぐにでもできそうじゃん」

・・・・ふふっ、ほんとに、この話でめちゃくちゃ盛り上がったんやけど、
「大阪はまだ、明日もあるんだから」 (ほんまに~)

ここで『BET』を歌うんやけど、歌い終わってまた爆笑なんですよ。

洸平くん「なんかさ、この歌って、りくろーおじさんの歌みたいって、歌ってるあいだ中思っちゃって。
(歌詞の)『だれもやってないことやりたいな』って、りくろーおじさんのことじゃん(笑)」
えびちゃん「こだわって作ってるんだけど、売り上げもちょっと気にするとか」
タカさん「主題歌に決定!」(客席、バンメン大爆笑!)

「洸平さん、あれ、聞きましたよ」とえびちゃん。
・・・音楽番組出演のことかと思ったら、ライブチケットSOLDOUTのことでした!
東京公演2days、完売したそうです!

洸平くん「一枚も残ってないんだって」 うれしそう!
ソファから立ち上がって深々とお辞儀しました。

「今日、初めてボクのライブに来た人!」 いつもの質問。
「今日楽しかったら、また来てくださいね」

そして、腕につけたフリフラのことも。
点けたり、消したりを、大阪弁で。
「点けんで~~」「消すで~~」  大阪弁は言い慣れた感がありますよね!
大阪らしいフリフラのカラーは、白と赤の色。
「太陽の塔」の色やそうです。(客席、ふ~~ん、という感じ)

チルいコーナーが終わると暗転して、歌って踊るナンバーになりますが、着席してる客席に向かって、

「いつまで座っとんねん」(関西弁で!)

洸平くんに、立たされましたね。
ここから立つことはわかってるんやで。
わかってるけど、洸平くんにそう言われるのを待ってる私らですねん(笑)
で、そう言うたあとに「すいません。座れって言ったのにね~」って謝るんですよね。(ほんと、低姿勢~)

後半の『KISS』でスモークがステージに。
イントロで、「KISS」って、毎回、ささやくように言うのがまた、色っぽいんよね。
アレンジも、サムオクバージョンで始まるし、kenTのサックスが響いて、ライブバージョンは物語を感じますよね。

『Wake』のラストにカンちゃんのギターソロがあるんやけど、ここでカンちゃんの方を見て「ケンタロウ!」って呼ぶんですよ。
そこも、なんか、すっごく良いよね~~

『FRYFRY』で、客席を煽ります。
コール&レスポンス、やりたかった曲。
「踊れ!」 「跳ねろ!」 とかいうんですよ。
・・・ほんとに疲れるけど(苦笑)跳ねてますからね、私ら(そう見えない??)

・・・車の中でアルバムを聴くと、FRYFRYも、Magical Hourも、ちゃんと、レスポンス部分が入ってることにライブ終わってから、気づきました。
そうなんやね。どの曲も、ライブを想定して作った楽曲なのねと、つくづく。

そして全体に、ヘイとか、ヨッ、とか、フェイクが多くなってるなというのを感じました。
名古屋を経て、フェイクが増えたのかな。
昨年よりステージを走り回ってるというのは少なくなった気がするけど、手の動きとか、身体とか、リズムに乗って力入ってるのは感じます。
ライブはやはりいかにノリノリで楽しめるかってことやなぁと。
まさに『BET』の歌詞、「遊んだもん勝ち」ですよね~

ノリノリの5曲を歌って、

「絶対明日筋肉痛だよ! ボクもだけど。若いって言われるけど、そう若くはないんで」 (いや、まだまだ若いよ!)

「いつも週末にライブやらせてもらって、平日には他の仕事をして、週末になったらみんなに会えるな~と思って、嬉しいです。
週末にはみんなと一緒に、with MUSICしたいと思います」

言いましたね! 客席、拍手と歓声です。

「そうなんですよ。有働さんとやらせていただくことになりました。4月から毎週土曜日に会えます」(ボクに、というジェスチャーで、さらに大歓声!)

「毎週土曜日にみんなに会えるのうれしいです。みなさんと、一緒に作る。だからwithMUSICなんです。
これからもボクは歌い続けます。FLYFLYのような盛り上がる歌も大好きだけど、僕の声を聴いてもらいたい。
今は声を知ってもらいたいと思って、声を届けられる楽曲を作ったので、これが最後の曲です・・・」 
客席から「え~っ」というブーイングが~!

みなさんわかってるんですよ。
でも、洸平くんがどんな反応をしてくれるかを待ってるんですよ。
そしたら言いましたよね!

「人とチーズケーキは、やわらこうないとあかん」 (客席 爆笑~~ ) なごむ~~!

ほんとに、りくろーおじさんで始まって、りくろーおじさんで終わった感じです。

ラスト曲の『君を想う』をしっとり。
洸平くんの作詞作曲やないけど、カラオケで歌いたくなるようなバラードです。
ライブバージョンはフェイクが自由な感じで、ロングトーンが長くて、めちゃくちゃきれいです。

そして鳴りやまない拍手で、アンコール。
お着替えをして、ワッペンがいっぱいついた白Tにジャケットを羽織って登場。

晋さまのピアノで『たんぽぽ』
何度聴いても良い曲。
シンプルな歌詞とメロディ。ラストの「・・・なりたい~」がささやくようなファルセットで、泣けるんよね。

終わってからのMC。
ここでも、毎回泣かされる言葉があるんやけど、大阪は泣かせるだけやなくてちょっと笑えるねんな。

「Youtubeにリリックビデオがありまして、ボクはたんぽぽのイラストをたくさん描きました。
たんぽぽを20本くらい、『たんぽぽ』を何度も聴きながら描きました。
ボクはバラやヒマワリとか大きな花にはなれない気がして、みんなのそばでそっと咲けるたんぽぽのような花でいたいなと。
こんなたんぽぽですけど(たんぽぽですけどって! いうてる自分がおかしかったのか、笑ってしまった洸平くん・・・可愛いで~)
ポッと咲き続けられるように描いたので、みなさんのそばにおいてください」 (ニュアンスです。こんな感じのことをいうてました~)

そして、晋さまからバンメンを紹介。
みなさん、ツアーTシャツを着て登場します。ほんとに素敵なお仲間。
kenTは、関西人なので、「どこ生まれでしたっけ?」「尼崎です!」って言うてましたね。

えびちゃんが出てきた時、「今日は何も持ってないの?」なんていうてました。
「みんなでどうするって相談するんだけど、今日はいいかって」 とえびちゃん。
・・・いつも相談してるんや~ ここも、コントコーナーですもんね!

そして、コントコーナーの主役?最後に登場するカンちゃん。
後ろ手に何かを持って登場したカンちゃん。
今回は、売れ残ってるという例の?ジップバックを持ってました。

カンちゃん「目つぶって」と洸平くんにリクエスト。
「ナ、ナニ、ナニ、なんなの?」と恐れる洸平くんにそっと匂いを嗅がせる。
洸平くん「ん? あ、りくろー?」
カンちゃん「もっかい目ぇつぶって、あーんして!」  (あーんて!)
「40前のおじさんから、あーんさせられるって・・・」苦笑いの洸平くん。
ジップバックに入った白いもんをそっと食べさせるカンちゃん。
洸平くん「これから歌うのに食べさせんの~?」
おそるおそる、一口ちょこっと食べてみる洸平くん。
「あー!551!」

そら、匂いを嗅がせますわな〜!
(チーズケーキのような甘い香りはせぇへんはずやで、洸平くん)

そして、ジップバックの宣伝をするカンちゃん
「ほんのちょっとだけ、まだ、ありますんで、お帰りの時にチェックしてみてください」
客席のあちこちから「買ったよ〜!」の声。
すかさす、カンちゃんが「もう一つどうぞ〜」 
「肉まんも入るジップバック」と洸平くん。  (551は豚まんやで〜! 肉まんではないよ~)
ほんと、チームワークいいよねぇ!

そこから2曲。コール&レスポンスのある『STEP!』『ノンフィクション』。
ラストに金テ、銀テが飛ぶ~~

わたしの席は1階上手ブロックの中段。
観やすい席で、金テも降ってきました。
とはいえ、思い切り手を伸ばして取ろうとしたら、前の席の方の頭をはたいてしまって・・・(汗)わろたらあかん(苦笑)
終わってから平謝りですよ、ほんと、すいません。

ホールに入ってすぐに3階まで行って、オリックス劇場でライブをした人々のサインボードを見に行きました。
CANVASライブの時の洸平くんのサインをしかと確認。



小学生の時に初めてライブに行ったという、Boyz II Menのサインがあるって、CANVASの時、はしゃいでた洸平くんやったけど、自分のサインも同じ場所に掲示されるって、うれしかったやろうね。



こういうのが6面、3階ロビーにあるんですよ。

終演後は、関東のお友だちと大阪のお友だちの3人で、近くのお店で乾杯。



道中にマルエフ洸平くんを発見。



ここではないねんけどね。この近くの居酒屋へ。







小皿が面白くて。







九谷焼らしいけど、キャラクターものがあるんやね~~

楽しい大阪1日目。

2日目は、いつも行く接骨院の若いオクサマもお誘いしました~


名古屋ライブのレポは、→ こちら

岡山ライブのレポは → こちら



KOUHEI MATSUSHITA R&ME ライブツアー 名古屋!

2024-03-17 17:32:56 | 音楽ライブ
とうとう終わっちゃいましたよ、洸平くんのライブツアー!

とりあえず、今さらですが、名古屋レポをアップしておきます。
長いです。興味のない方はスルーしてくださいね(苦笑)

洸平くんのMC等は、終演後のメモと記憶で書いてます。
(ライブ中にメモを取るなんてお釈迦様みたいなことはできないので~~)
なので、正確ではないです。だいたいの感じですので、そこんとこは、よろしくお願いします~~

名古屋駅でリア友(こへ友ではないってことね)と落ち合って会場へ。



名古屋センチュリーホール。



お昼前に着いたけど、もう、グッズの列ができてましたよ。



とはいえ先に、腹ごしらえ・・・やっぱり、名古屋らしく!



あんかけスパゲティ!!

ほんまにあんかけ、です。ほんで、赤ウインナーって!!

食べ終わって、友だちがトートバックが欲しいというのでグッズの列に。
1時間半ほど、二人で並びましたね。



私は、ご当地チャームとワッペン2個入り1袋。
ランダムワッペンなんやけど、桃とビルやった(友だちと半分ずつ分けました!)

さて、座席は1階上手中段、通路沿いの席。
通路沿いとはいえ、前に腰壁があるから自由には動けず(足元が狭いねんな~)

中央のスクリーンに都会の街を切り取ったショートムービーが映し出され、ジャケ写の衣装の洸平くんの手、指、後ろ姿・・・をチラチラとちりばめながら、ツアーの名前「R&ME」の文字がところどころに映し出されます。
その間にバンドメンバーがそれぞれの持ち場についてスタンバイ。

映像の中の洸平くんがテコテコ歩き(ご本人が、自分の歩き方をこう表現されるんですよ~笑)
海辺に止めてある車(かなり古いタイプの日本車セダン!)に乗り込み、エンジンをかける手が映り、「R&ME」の文字が光ってイントロへ。

青い照明がバンメンを照らし、その光がオレンジになったところで、洸平くんが下手から登場します~~
客席のみんなが立ち上がり、歓声があがる~~~!

洸平くん、うれしそうにニヤっとしながら、その歓声を聴こうと左手を耳に。
さらにボルテージが上がる客席!

歌いだしは、「All Day Long」 
オープニングはこの曲って思ってたので、ほんとうそうやったからちょっとうれしい。
ちなみにセットリストは、全公演同じ(静岡は1曲省かれたようですが・・汗)
Youtubeのリンクを貼っておきます。

①All Day Long  → こちら
②Magical Hour  → こちら
③MUSIC WONDER → こちら

~スィートな曲を

④This is my love → こちら
⑤You&Me  → こちら

~アコースティックコーナー

⑥リズム → こちら
⑦BET  → こちら
⑧Fry&Flow → こちら

~歌い踊るコーナー

⑨Wey You Are → こちら
⑩KISS → こちら 
⑪漂流  → こちら
⑫Wake  → こちら
⑬FLYFLY → こちら
⑭君を想う → こちら

~アンコール

⑮たんぽぽ → こちら
⑯STEP! → こちら
⑰ノンフィクション → こちら

洸平くんの喉の不調は、わりとすぐに気づきましたよ。
金曜日のラジオの時に、声が疲れてるんじゃ?って思ったけど、やはり・・・って。

曲によっては、声が出にくそうやったり、かすれたり、裏声、いわゆるファルセットが多くなったりしてました。
でも、1週間前の岡山の時と変わらず、軽やかに動いてたし、なによりお元気そうでした。

そうそう、2曲目の「Magical Hour」の「最近どうなの、そっちは」と言う歌詞を、「最近、どうなの名古屋は~」って歌ったから、めちゃ盛り上りましたね。
岡山ではなかったし、多分、この名古屋からやね。
ほんと、ご当地ネタはウエルカムやで~。

曲間の暗転の時に打ち合わせをしてたようやけど、私の席からは見えない。
前方席にいた友人が言うには、けっこうしっかり目に(しかも女子のスタッフと!)打ち合わせしてたらしい。
他の方のつぶやきでは、お水以外に吸入器も置いていたとか。

3曲終わって、MC。

「みなさんこんばんは!松下洸平です! 名古屋、すごいじゃん! そんな元気で大丈夫? 最後までもつ?」
この言い方が、可愛いねんな~
で、例によって? 1階席、2階席、3階席 をチェックして、
「R&MEにようこそ、最後まで楽しんでいってください~~」

ここで、マイクスタンドを持ち出すんやけど、その時に、「こーへーく~ん」の掛け声があちこちから。

客席「カッコいい~~」
マイクスタンドを持ちながら、
「カッコいいだろ」 と言って、下を向いて照れる洸平くん(笑)

客席「可愛い~」
ちょっとオラついた感じで
「可愛いだろ」って言いながら、やっぱり照れる洸平くん(笑)

ほんと、そういうとこ、可愛いねんから! (ほぼ、可愛いしかいうてない~苦笑)

「R&Bが好きで、R&MEと言うアルバムを作りました。その中で特にR&B味の強い、スィートな曲を歌ってもいいですか~」

といって、2曲歌います。(いいに決まってるやん!)

「This is my love」は、KenTのサックスから始まって、ほんと、めちゃくちゃスィートなんです。
バックに小さな丸い映像が出てくるんやけど、それがモノクロで超エロいんよね~~
(だって、マクラが二つ並んだベッドとか出てくるねんで~~ 歌詞のまんまやけど~)

この日は白いパーカー(フーディーっていうんですかね?)胸にRとMのアップリケがあって、ほんま、そのへんの男の子みたいです。
それに、ブルー系のチェックのパンツ。遠目で見るとパジャマみたいな(失礼な!笑)
それでも、カッコつけて?ポッケに手を入れて歌うんですよね~~ 
2コーラス目の歌詞に「えへっ」というとこがあるんやけど(ナニ?その言い方!って感じの!)・・・毎回、聞き逃しそうになるんですよね。
ささやき声みたいに聴こえたりするから~

「You&Me」のライブバージョンは、雨音プラス晋さまのピアノで始まって、CDにもある、あの電子音?で歌い始めます。
後半はCDでも盛り上がる曲ですが、ライブバージョンはさらにアゲアゲになるんですね。
・・・・この、音楽の爆音?もあって乗り切った感はあるけど、歌えてないとこがあったんじゃ・・(汗)

バックに水滴の映像。そこから白い線画のドアが現れて、開けるとソファーが出てくるという映像。
そして、ご本人がチルいというアコースティックコーナーになります。
(チルい=ゆっくりする、まったりする、リラックスするってことらしいですよ)
大きな革張りのソファがドーンとあって、エレキギターを抱えたカンちゃんが右に、赤いキーボードを前にした洸平くんが左に座ってます。

これまでのライブでは、バンドマスターのカンちゃんと二人で弾き語りしてたコーナーやけど、今回はもうお二人加わって。
ソファの左にウッドベースのタカさん、右に、ドラムのえびちゃんがカホンに座って参加されてます。

えびちゃんはご自分のインスタライブでもおしゃべりされてるから知ってたけど、タカさんも意外に突っ込んだりしておしゃべりされる方でしたよ!
しかも、オトコマエ!(笑)

1曲目の「リズム」を歌ってから、まったりトークコーナーへ。

洸平くん「われわれだけが座るのもなんだから皆さんも座ってくださいね。
・・・っていうか、このソファ、くつろぎ過ぎる危険性があるよね~」 (危険性って!)
カンちゃん「どこまでくつろげるか、限界に挑戦する?」 (限界って!)
タカさんまで同調して「どっちが勝つか選手権しません?」 (選手権て!)
洸平くん「先攻後攻決めよう~~ じゃんけんぴょん」(ぴょんて! ぴょんて、ナニ~! もう~、あざとすぎる!)

じゃんけんに勝ったカンちゃんが先攻で、
靴を脱いで(紫の靴下!)ギターを抱えたまま、ソファに片足投げ出したスタイルで寝そべる。
さらに、両足あげようとして、洸平くんに「もう変えちゃダメ」と言われる。

洸平くん「それ限界? じゃ、ボクがお見せましょう!(自信ありげに?)
 ソファで一番落ち着く、罪深い座り方があるんですよ~」(罪深い座り方って!?)
なんと、洸平くん、立ち上がってソファの後ろに回り、ソファの背もたれにまたがるという、抱き枕スタイルに!
(・・・きゃ~っ、なにそれ、可愛すぎる! もう小動物やん! たまらんよね!)

洸平くん、ソファにまたがりながら「これがいちばん、やっちゃいけないことしてる感じだよね」
客席からの「可愛い~」の声に、手を伸ばしてマイクを取り「可愛くはないけど」 
(いやいやいや~ 小動物やから!)

座り直した洸平くんにえびちゃんが「可愛いよ」
ギターを抱えたカンちゃん「こ、こ、こく・・・」(言いたいことわかるで~)
すかさず洸平くん「国宝級(イケメン)だよ」 (自分で言う?)
カンちゃん「あ、国宝級ね」
洸平くん「3位だけどね」 (自分で3位って言う?)
・・・このコーナーでネタにしてる?webアンケート「国宝級イケメン」第3位について、コショコショと二人で話すから、会場大爆笑!

座りなおして、ここで、前方席のお子さんの「こーへーくーん」という声。
見つけた!とばかり、立ち上がって客席へ近づく洸平くん。
・・・お子様が好きなんよね、洸平くんは~

「いくつ? 5歳? オレ、36歳!」 客席爆笑!
・・・その36歳が、可愛すぎるねん〜

というか、おしゃべりは絶好調やん。

洸平くん、「・・・名古屋のみなさん元気ですね~」
カンちゃん「ハンパないね」
えびちゃん「でら元気」 (でら? デラックスって意味ですか?)
洸平くん「でら元気。すごいってことでしょ? でら・・・」(どうやら、名古屋の新しい方言らしいで)
客席「カッコいい」
洸平くん「でらかっこいい!」(自分で言う?)
カンちゃん「でら平」(でら平って!)
洸平くん 「でら平、でら盛り上がってる!」 (でら、気に入ってる?)
・・・もう、ほんまここのコントコーナーが楽しくて! 洸平くんのライブ!って感じです。

そこから、みんなが腕につけてるフリフラの話。
「僕たちが支配してる」から、点ける、消すを、名古屋弁でやるんですね。(岡山でもやってましたけど)
「さっき教えてもらったんだけど、(名古屋弁)むずいのよ。イントネーションがね・・・イント⤵️ネー⤴️ション (わざと訛って笑いを取るねんな!)

「いくよ。つけぇやぁ」で点灯。
「この色は名古屋だけの色、なんだっけ?」と洸平くん。(知らんのかい!)
えびちゃん「ボク、聞いてきましたよ。シャチホコの色です」(えびちゃん、頼もしい!)
洸平くん「シャチホコの色なんだって!」 (だから、知らんのかい??)
・・・つまり金色? 確かに、ほんのりと黄色っぽい??

洸平くん、「これ(フリフラ)持って帰ると逃走中みたいに追いかけてきますからね」
カンちゃん「でら怒られるから」
洸平くん「この色は名古屋だけ。消すこともできる・・・言い方が、むずいんだよ・・・けしゃぁ!」
カンちゃん「合ってる?」
・・・客席から「合ってる~!」という声が。

洸平くん「消しっぱなしもなんですから点けよう。つけぇやぁ! (前方の客席に)後ろを見ていいよ。見てごらん、きれいだから」
・・・ほんま、言い方がいちいち優しくて、可愛い~~

そして、洸平くんの前にあるキーボードを弾きながら
「今日はキーボードもありますからね、4人でセッションしよう」
で、「Fly&Flow」

アコースティックコーナーが終わって暗転・・・客席から「こーへーさん!」「こーへーくん!」の声。

「何だよ、いるから!」

Sな言葉ですけどね、優しく言うのよね。
もうね、みんなこれにヤラレるんやで。
そして、そういいつもの、お決まりの・・・

「いつまで座ってんだ!」 って言って、ちょっと謝る。
「ごめんなさい、ほんとに。座れって言ったのにね~」

「皆さん、まだまだ歌えますか、踊れますか~」で始まる5曲。

音楽と照明、映像・・いろいろなものが盛りだくさんの曲が続きます。
・・・なんというか、歌えてないとこがいくつかありましたね。
フェイクとか下ハモとか、洸平くんの歌声が入ってるという演出もあるやろうけども・・・

とはいえ、ライブで歌いたいと思って作ったという「FLYFLY」の前に、客席を煽ります。

「皆さん、まだまだ踊れる準備できてますか? 今夜しかないので、最高の思い出を一緒に作りましょう! FLYFLYする準備はいいですか? 1階席いいですか! 2階席いいですか! 3階席! 全員で跳ねましょう! Let's go!」

そうそう、Let’s go! 時々いうのよね。大きな声ではなく、こしょっというねんな。色っぽく!

そして、MC。
丁寧に話してくれます。

「・・明日の静岡でツアー折り返しです。
ここまで1人も欠けることなく名古屋に来られてうれしく思います。声出し初めてで。
いろいろなところをまわってきて、みなさんに届けようと思ってボクたちも一生懸命やるんですけど、それをみなさんが何百倍にもして返してくれる。
これからも一生懸命歌って、みなさんにこうやって、会いに来たいです。応援よろしくお願いします!
最後にもう1曲。楽しく歌って踊る曲も大好きですが、心を込めて一人一人に届くように、この曲をお届けしたいと思います。
本日はありがとうございました」

ラストの「君を想う」
しっかり歌い切りましたね。ドキドキしながら聴いてたから、こちらの気持ちがちゃんと聴こうとしてたのかもやけど。
やっぱり、洸平くんのバラードは良いなぁって思います。表情もね。

アンコールはピアノの晋さまと、グッズのワッペンをいっぱい貼った白Tにジャケットで洸平くんが登場。
1曲目の「たんぽぽ」 を歌って、MC。

「アンコールありがとうございます。たんぽぽという曲をきいていただきました。
この曲は去年の夏ごろに作りました。
いろいろな思いがめぐって、自分の一番近くにいる人・・・家族、友人、ライブを盛り上げてくれている仲間たち、ボクとみなさんの関係もですけど、ボクもみなさんにとっての花でいたいなぁと。(このへんで泣きそうになる私・・・)
できるだけみんなの好きな僕でいられるように(たんぽぽの歌詞を入れ込んでます・・・)
でも・・・みんなが・・・嫌いな、僕もいると思います(たんぽぽの歌詞を、ちょっと言いにくそうに入れ込んでます)
ボクは、出来のいい人間じゃないので (なんか、この日のことを言うてるようで、また泣きそうになる・・・)
でも、たんぽぽのような小さな花として、みなさんのそばで咲けたらいいなと思います。
今日初めて来た人!(手が上がる!) ありがとう! 今日楽しかったらまた会いましょう!
・・・・たんぽぽのようなバンドメンバーを紹介します」 (ほんとにうまくつなぐよね、MC~)

で、ピアノの晋さまから、サックスのKenT、ベースのタカさん、ドラムのえびちゃん、マニュピレーターの花井さん・・と紹介する洸平くん。
皆さん、ツアーTに着替えて登場してくれてます。
最後に登場のカンちゃん・・・ゆっくり歩いて洸平くんの前を通り過ぎて・・・通り過ぎるの?

カンちゃん「ワッペンです」 (といって白Tシャツの裾をめくってみせる・・めくったところにワッペンが貼ってありました!)
洸平くん「作りましたねぇ」
カンちゃん「さっき作ってきた」 (楽屋で?アイロンで貼ったの??)
洸平くん「後ろの方は見えない? Rと、&と、MEです!」

洸平くん「・・・ボクもワッペンつけました!」(ワッペンを貼った白Tを見せてくれましたよ!)
洸平くん「名古屋ではハートビートをつけました。1個ずつ増やしてるからね。(東京の)ガーデンシアターではワッペンだらけ」
(この「だらけ」って言う、この言い方が、可愛いねん~!)

カンちゃんとのグッズ物販コーナー? これもライブツアーの定番ですね。

「もうちょっとだけ一緒に踊りませんか? 歌いませんか? 名古屋の人いけますか? 最後まで楽しんでいってください!」

声出しができるようになって、やっとコール&レスポンスができる「STEP!」を歌ってくれました。
その景色を見たいから作った曲ですね。デビュー3年でやっとライブで歌えました!
客席みんなで、思いっきりレスポンス!「それがいい!」って! 洸平くんもうれしそうでしたね。

そしてラストは「ノンフィクション」。
曲の最後の方に、金テ銀テが放たれました~~

歌い終わって、バンメンが集合し、横一列に並んでみんなで手つなぎ。
カンちゃんが、いわゆる指を絡める恋人つなぎ?をしようとしたのか?手をつなぐのを洸平くんが拒否ってましたね。
で・・・ちょっと苦笑いしながら?結局つないで。(ほんま、あんたら、イチャコラしすぎてるで~~笑)

洸平くんは「こーへーくん!」という客席のコールに応えて、唇をとんがらかしていたと、前方の友だちが言うとりました。
・・・客席のみんなにチュウするかのように?下唇を突き出したですって!? (ナニ、それ!) 

全員で(聴こえては来なかったけど)「ありがとうございました!」と言いながら、おじぎ。

バンメンが下手にハケたあと、ステージに残った洸平くん。
上手、下手に走って行って、手を振り、おじぎをします。
ラストは中央で、長~くて深~いおじぎ。(生声の「ありがとう」はなかったですね)
そして、下手にハケる時に、両手で力強く投げチュー! 客席から歓声!! 

そういや、チルいコーナーで、今回は名古屋名物とか食べ物の話はなかったですね。
喉は不調やったかもやけど、全力で届けようという気持ちが伝わって来たし、何より、めちゃめちゃ落ち着いてて、お客さんの全部に愛をくださってました!
この日も、あったかくて、ほんとに素敵なライブでしたよ。
一緒に行った友だちも、「洸平くん、ほんとに上手くなってるよね〜」って言うてました。



帰りに撮ったフリフラ。

愛知の友だちとはそこでサヨナラして、この日は遠方から来てる関東のお友だちから打ち上げに誘われていたのでこちらに立ち寄り。



名古屋と言えばここでしょ!「世界の山ちゃん」
あまり時間はなかったけど、ほんとに一杯、お付き合いしてきました。



山ちゃんと言えば、手羽先のから揚げ。





ほんまに軽く一杯ですから~ (苦笑)



名古屋方面へは在来線を乗り継いでいくことが多いです。
新幹線を使っても、30分ほどしか短縮にならないんで。
(でも、この日の帰りは、遅くなるので新幹線にしましたけどね~)

そういやこの日の行きしに米原から豊橋行きの新快速に乗ったんやけど、新快速やのに大垣まではゆっくり走ることに気づきました。
大垣からスピードアップしてるんですよ。JR西日本からJR東海に変わるから??
いつもそうなんかな~、今まで気づかへんかったけど。



センチュリーホールの最寄り駅(地下鉄日比野駅)の近くに、どら焼き専門店を発見。



お土産に2個買ってきました。
ちょっと高かったけど、おいしかったです~~

さて、やっと名古屋のレポ。
大阪も行ったので、そのうちアップしますね・・・

岡山のレポは、→ こちら



琵琶湖博物館

2024-03-08 11:31:03 | 湖国日記
下書きのまま、アップしそびれてました~~

パパがお出かけなんで、一緒にどうですか?
という娘からの連絡・・・3歳児と1歳児を連れて、一人で行くにはたいへんやから、ってことですけどね。
まんまと?乗らされていくんですよ。ジィジ&バァバはね。

まだ寒いしお天気もよくわからんので、近場の琵琶湖博物館へ。
時々、周囲を夫婦散歩してる烏丸半島にある県立の博物館。



昔はよくいきましたけどね。
リニューアルしてから行ってないし、水族館スペースの水槽がヒビが入ったりして、そこだけ閉所してた時もありました。
まだ、復活はしてなかったけど、「ビワコオオナマズ」が元気にしてました~







ドームはブルーシートで。
ボチボチ復活しますかねぇ。





ベビーカーの1歳児がぐずぐず言い始めるとママが抱っこ紐でだっこ。
たいへんやねぇ。さすがの重いやろうし。



体験コーナーで、何度もパズルをやってた3歳児も、だんだん疲れてきて、ご飯を食べる時にグズグズ。



それでも、大好きなフライドポテトとおうどんを食べて復活!





てんぷらはブラックバスやそうです。



私は、ローストビーフ丼で。
ダンナはうどん定食・・・撮ってないけど~



お外にも出て琵琶湖と対面。



1歳児も参加~



ジイジにガチャのカエルを買ってもらって、ご機嫌の3歳児。



・・・なんか、ちょっときもいよね(汗)

夕飯は、娘の家で。

な~んか疲れて、飲んでもないのにウトウト・・・

「お母さん、寝てるの?」

・・・ご飯食べたら眠いんよね。

帰宅は10時頃。

ダンナも疲れたのか、二日後、ちょっとお熱で・・・風邪っぴき。

・・・なんでダンナが疲れるん?

ガチャ、買っただけちゃうん?